|
インドネシアはメナドより、こんばんは〜!!
今日はダイビングにまつわるお話はお休みして、タンココ国立公園へ“ちっちゃ〜い猿” を見に行こうツアーのお話をします。
当店(メナド)から車で2時間半位走ったところで、ジャングルの中に公園はあります。
車を止め、さらに約1Kmの獣道を2時間位かけてゆっくり進みます。 この赤道直下の暑い場所でも、念の為、蚊や虫刺され対策で皆さん長袖長裾を着用していました。(苦笑)私は、いつもの様に、Tシャツ、短パンに便所サンダル。(笑)でもさすがに虫除け剤はたっぷり塗りましたけどね!!
途中こんな変わった昆虫やセミもいました。
公園内には、ここスラウェシ島のみで生息していると言われている2種類の猿がいます。 その名は、ブラックモンキーとTarsier monkey(タルシィール猿)
前者の特徴は、尾っぽがない。
後者の方は,体長10〜15cmと“とてもちっちゃ〜い”、“目の大き〜な猿”です。 もちろんお目当ては、このタルシィール猿!! 彼らは、獲物を探しに夜間活動し、昼間は木穴でお休みする習慣があります。 ですから、観察時間は夕方5時位からになります。 当方が行った日はあいにく彼らが木穴から出てくることがなく、高い木の上方にいた為に、あまり良く見ることが出来ませんでした。(悲)望遠カメラと双眼鏡があればよかったのですが・・・
この猿に興味のある方は下記URLをご参考にしてください。
http://indonesia-zsolt72.blogspot.com/2008/02/tarsier-tangkoko-national-park-manado.html
ちなみに彼らの眼球は動かず、その代わりに首が180度回るそうです。(見てみたいですねぇ〜) 可愛いお顔して蝶や蛇まで食べ、平均寿命は14年だそうです。
こんな猿を次回はもっと近くで観察できることを願っています!! |
|
|
|
|
|
インドネシアはメナドより、こんばんは!!
スクーバダイビングにおいてもっとも大切なスキルといってもよい“中性浮力”
これが出来れば、手足をバタつかせるような無駄な動きがなくなるおかげで、 結果エアー消費や疲労の軽減に繋がることで重要視されてはいますね。
しかし、これは“ダイバー自分本位”の見方だけにとどまります。
もう一つ大切な本位があります。 それは、“自然本位”
中性浮力をとることにより、海中の自然生物を破壊せずにすむのです。
メナドのドロップオフにも、無数のサンゴやソフトコーラルが群生しております。 壊すことは簡単ですが、造られるとなると何年何十年もかかるこの偉大な自然を いつまでも残す為に、ダイバー自らのフィンキックで・・・ということは極・極・極力避けたいものですね!! |
|
|
|
|
|
インドネシアはメナドより、こんばんは!!
砂地混じりのスロープエリアで小物、小物をと探しまわったあとの終盤、棚上の方を見上げると、カンムリブダイ(1m級)が6頭行進している様子が目に入りました。
数センチ単位の小物探しのあとに、1メートル級の大物が目に入ってくると、気が驚いたというよりは、目が驚いたといった感じでした。 |
|
|
|
|
|
インドネシアはメナドより、こんばんは〜!!
今夜はナイトダイビングをしてきました。
ナイトダイブというと、暗〜くて、周りが殆んど見えなくて、といった悪い印象もありますが、水中ライトを照らしている分、その明るさに驚き甲殻類の方から動き出してくれたり、ライトの光が、彼らの目に反射して赤く光ったりと、簡単に彼らの存在に気付くことができます。
どなた様も名ガイドになった気分を味わうことができます。 ちなみに当方では、3名集まるとナイトダイブを決行していま〜す!!
追伸・・・水中ライトを手元ばかり照らすのではなく、広角に照らしてみましょう!!
|
|
|
|
|
|
メナドよりスラマ・シアン“こんにちは”!!
最近、ジャワ島中部のムラピ山の噴火やスマトラ島沖地震などの報道がされておりますが、
ここスラウェシ島の北部“メナド”は、お陰さまで全くと言ってよいほど、地震などには無縁の場所でございます。
おまけに、治安も非常に良いのです。
皆様、安心してご来島下さ〜い!!
|
|
|
|
|
|
インドネシアはメナドより、こんばんは!!
ヨッ、ブラボー!!見事な鰭の開きですね〜〜!!
“海の孔雀”とでも言えますか!?
“イッポンテグリ”でした。
|
|
|
|
|
|
インドネシアはメナドよりこんばんは〜〜。
少しどんよ〜りとした透視度で、グレーがかった砂地にいたハゼ。
一見遠目からは、身体全体が真っ黒な地味なハゼと思ってしまいましたが、 よ〜く見れば黒、白、青色を持った意外と綺麗なハゼでした。
ブラックシュリンプゴビー(和名:ムラサメハゼ)でした〜!! |
|
|
|
|
|
スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんは”
<私>・・・・おいおいカニさん、とても目立つけど!!
<カニさん>・・・わかっているけど、ウニを背負っていることで敵から身を守るこのができるの〜〜!!
う〜〜ん、弱肉強食の世界は大変ですねぇ〜〜!!
|
|
|
|
|
|
スラマ・シアン!!インドネシア語で“こんにちは”
日中の海でもこんな重装備のカニが!!
ホント“身隠れ達蟹”ですねぇ〜〜!! “かくれんぼ”だったら、こんなのあり〜〜って感じですよね〜!?(笑)
動きがなかったら気付かなかったなぁ〜〜!!
“写真中央部の白色丸2点の所が目ですね”
|
|
|
|
|
|
スラマ・マラ〜〜ム!!
タラサダイブセンターの“ひょうきん者”!!
1人がギター片手に日本の歌を歌い出し、カメラを向ければ、もう一人はすかさず“飲料水のボトル”を楽器代わりに叩きだす。
こんなノリ、お嫌いですか〜?私はお好きです〜〜〜!!(笑) もしかしたらダイビング以上に!?
日本語でのお問い合わせは、 下記URLをクリックしてお気軽にご連絡下さい。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P15882898 |
|
|
|
|
|
インドネシアはメナドより“こんにちは” 総木作りのダイビング船。
やっぱり手作りは、温もりとオリジナル感があっていいですね〜〜!!
そういえば、以前自編みのマフラーを作った時に (笑:そんな柄ではないですが)、目の粗い仕上がりのわりには、 とても暖かく感動したことを思い出しました。
日本のこれからの季節、余暇を使って自編みのマフラーを編んでみては いかがでしょうか!? もちろんダイビング最優先で!!(笑)
日本語でのお問い合わせは、 下記URLをクリックしてお気軽にご連絡下さい。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P15882898 |
|
|
|
|
|
スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんは”
昨日のレンベにて。 昼食中、今度の3本目は何を見せてくれるの〜!?
“ワンダーパスオクトパス”かなぁ〜〜???とは言ったものの 保証できるものではなかったのです。
こんな時いつも思うのが、ワンダーへ事前に電話連絡をつけられたら いいのになぁ〜〜って、 でも電話番号知らないしぃ〜〜ってそこいくぅ〜〜!?(笑)
結果は、祈りが通じたのか、砂底から目だけ出している ワンダーパスオクトパスを発見!! 掘り起こしで身体全体を出しました。!!
出ちゃいました“ガッツポーズ”!
日本語でのお問い合わせは、 下記URLをクリックしてお気軽にご連絡下さい。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P15882898 |
|
|
|
|
|
|
●My yahoo!に登録しよう |
|
|
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
|
●その他のRSSリーダー |
|
|
|
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|