2016/02/20 |
M/V Valentina_ Socorro_Islands_Trip Report 20/Jan-29/Jan 2016 |
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20/Jan to 29/Janのトリップレポートになります。
トラベリングデータ: ソコロ6日間 1日目サン・ベネディクト島:水温25度、日中気温22−30度、天気晴れ 2日目サン・ベネディクト島:水温25度、日中気温22−32度、天気晴れ 3日目ロカ・パルティーダ:水温24−25度、日中気温22−25度、天気晴れ時々曇り 4日目ロカ・パルティーダ:水温25度、日中気温21−31度、天気晴れ時々曇り 5日目ソコロ島:水温25度、日中気温22−26度、天気曇り時々晴れ 6日目サン・ベネディクト島:水温25度、日中気温21−26度、天気曇りのち晴れ
ウェアリング/レイヤーリング: 5mm&インナーorロクハン、7mmのウェットスーツの着用が好ましいです。 晴天率が高くなってきましたが、ボート上の移動時は風を受け止めますのでボートコートやパーカーなど長袖の用意をしておく方が良いでしょう。 また、好天時には太陽の日差しを強く感じます。 サングラスや帽子、日焼け止めをご用意しておきましょう。 (ちなみに1/22早くも今年1回目の頭の皮が剥けてしまったくらいに日差しは強いです)
ソコロクルーズでは全船共通で下記レギュレーションがあります。 グローブの着用禁止:海洋生物に触らない為(医学的な理由を除く) カメラ以外の用途での水中ライトの単独使用禁止:ナイトダイビング禁止の為 ダイビングナイフの持込禁止:狩猟禁止の為(ガイドはレスキューナイフを許されています) 同一ダイブサイトに3艇以上集まった場合は、最大3ダイブ/日まで(全船共通):海洋生物生態系の保護・保全の為の最大人数規制。 ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い致します。
今回のトリップでは、サン・ベネディクト島、ソコロ島、ロカ・パルティーダにて、ついにザトウクジラが水面確認できるようになりました。 いよいよもってザトウシーズンの到来と言って良いでしょう! チェックダイブから、イルカとタイガーシャーク、エル・キャニオンではごっついハンマー。最終日もイルカにハンマーの群れを近距離で見れました。 もちろんボイラーに限らず、ほとんどのポイント、ほとんどのダイビングにてマンタ登場。 また、キハダマグロも単体、群れに拘らず、良く寄れたように思います。 やっぱりソコロは回遊魚天国ですね〜。
※今回の写真はお客様から御借りしました。 Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者:ロレンソ、カルロス、ルイ |
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2016/02/03 |
M/V Valentina_ Socorro_Islands_Trip Report 08/Jan-17/Jan 2016 |
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08/Jan to 17/Janのトリップレポートになります。
トラベリングデータ: イーストケープ1日間 1日目イーストケープ(バハ・カリフォルニア):水温24度、日中気温20−24度、天気晴れ時々曇り
ソコロ4日間 2日目サン・ベネディクト島:水温25−26度、日中気温22−27度、天気晴れ
3日目ロカ・パルティーダ:水温24−26度、日中気温22−27度、天気晴れ
4日目ロカ・パルティーダ:水温24-26度、日中気温22−28度、天気晴れ
5日目サン・ベネディクト島:水温25度、日中気温21−28度、天気曇り後晴れ
ウェアリング/レイヤーリング: ソコロの水温ですが、朝一番が24度前半〜後半、2本目以降が25度。 1ダイブ中での冷たいサーモクラインなどの水温の寒暖差はありませんでした。 5mm&インナーorロクハン、7mmのウェットスーツの着用が好ましいです。 晴天率が高くなってきましたが、ボート上の移動時は風を受け止めますのでボートコートやパーカーなど長袖の用意をしておく方が良いでしょう。 また、好天時には太陽の日差しを強く感じます。 サングラスや帽子、日焼け止めをご用意しておきましょう。
ソコロクルーズでは全船共通で下記レギュレーションがあります。 グローブの着用禁止:海洋生物に触らない為(医学的な理由を除く) カメラ以外の用途での水中ライトの単独使用禁止:ナイトダイビング禁止の為 ダイビングナイフの持込禁止:狩猟禁止の為(ガイドはレスキューナイフを許されています) 同一ダイブサイトに3艇以上集まった場合は、全船最大3ダイブ/日まで:海洋生物生態系の保護・保全の為の最大人数規制。 ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い致します。
トリップ序盤ソコロ海域が時化ている模様でマスターハーバーから安全上の理由でクルーズパーミッション(出航許可)が下りませんでした。(気象予報とソコロ島のネイビーからのリポート分析にてマスターハーバーが判断を下すそうです) まずチェックイン日(8日)の夜は出航許可が出ないので桟橋停泊。 本来移動日である翌朝(9日)でも許可判断は変わらず。 風陰沿岸部でのホエールウォッチングの許可だけはなんとかもらえたので、この日はホエールウォッチング。 翌日許可が下りるかどうか待っている時間を無駄にしたくないとの事で、イーストケープの風陰であるロス・フライラスに移動して停泊。 10日のマスターハーバーの許可確認は、ファンバハのオペレーションマネージャーに待機対応してもらい、ロス・フライラスでダイブ。 夕方になってついにソコロ航海許可が下りたため、パーミッションを受け取り、ようやく出航という経過となり、12日朝一番よりソコロでのダイビングがスタートとなりました。
エル・ボイラーとエル・キャニオンでは朝一番の1本目にイルカが集まってきて遊んでくれました。 エル・キャニオン、ロカ・パルティーダではハンマーの群れ、シルキーシャークとワフー混合編隊、キハダマグロの大群、カツオの群れ。 ガイドのみの目視確認ですが、ロカ・パルティーダの北壁にてザトウクジラの子供など、日数やポイントが限られてしまったものの相変わらずの回遊魚天国でした〜。
※今回の写真はお客様から御借りしました。 Muchas Gracias!!! Amigo!!!
報告者:ロレンソ、カルロス、ルイ |
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