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今年は1年中ラパスにステイしてくれたジンベイたち。 SEMARNATの調査によると、個体判別できたものだけで28匹 いたそうです。ということは、実際にはもっと入ってきていたと いうことですよね。ただ悲しいことにそのうちの70%近くが 船のプロペラなどにより傷を負っているという調査結果。 確かに最近では無傷のジンベイを見ることの方が珍しいくらいです。 現在 `もしかして妊娠しているのでは?´ と思われるお腹が 張った1匹がいます。彼女たちを守り、来年もまたみんなで ジンベイスイムを楽しむには何をすればよいのか? 課題がたくさんです。
photo by Lorenzo |
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去年ラパスにきた海洋調査チーム。 潜水艦まで持ちこみコルテス海全体に渡るかなり本格的な 活動を続けていましたが、その時の成果が本になり 出版されました。
潜水艦にはファンバハの社長エンリケやベテランガイドロレンソも 乗り込みました。ロレンソが深海で撮った写真も本に 採用されています。その写真がこちら。
コルテス海の深度130mの地点で熱湯の吹き出ているポイントを 発見したなどなど、読んでいくとなかなか充実した内容ですが、 その中で最もファンバハスタッフの目をひいたのがこの1枚。 テヅルモヅルが開いた時の写真です。
ロスイスロテスの25-30mポイントで見られるこのクモヒトデ。 ダイビング中はサンゴなどにからみついてボール状に 丸く固まっている姿しかみることができません。
夜になると深海でその触手を広げ動き始めると聞いたことはあっても、 誰もその様子を目にしたことがなかったので、この写真の触手を 開いた時のその予想以上の美しさに見入ってしまいました。 実際に目にすることは難しくても、次に固く縮こまった テヅルモヅルを見た時には必ずこの写真を思い出して空想を 広げてしまいそうです。 |
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比較的風の強い日、遠いダイブサイトまではいけなくても ジンベイサーチなら大丈夫。普通なら風の強い日はジンベイを 見つけるのは難しいはずなのですが、今週はエルモゴテに 大中小うじゃうじゃと集まっているので探すのに苦労しません。 一番大きいやつはパンガボートより明らかに大きいサイズ。 12mはあります。楽しーい。
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今年は例年より早く4月からオープンしたファンバハキャンプも ついに24日で終了、25日には撤収作業が完了しました。シーズン中は たくさんのお客さまに来ていただきありがとうございます。 今年のキャンプの目玉だったナイトモブラをはじめ、多くの思い出を 持ち帰っていただけたのではないかと思います。 半年以上島の生活が続いたキャンプスタッフもしばらくは休憩。 テレビやドライブなどの陸の生活を楽しむことになりそうです。
12月からはデイトリップを中心に、1月以降はホエールウォッチングが 始まります。冬のファンバハもどうぞよろしくお願いします。
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「私、生き物がいてくれれば何でも楽しめるんですよー」と 控えめな発言の今週のお客様MYさん。ところがどっこい これくらい控えめな人の方が大物運がくるのか、ハンマーの群れを 始め、イルカの群れ、アシカのガブガブ、ジンベイの群れ(!)、 巨大なウミガメなど、本人いわく「見たいもの全部見ちゃったので もう次どこにダイビングに行ったらいいかわからないです」と 言ってしまうほどの連日フィーバー。あぁでもそういえば今回 マンタは見てませんねと話していたところ、最後の最後、 ジンベイスイムの途中にスイーッと何気なくマンタが近寄ってきて くれました。
水温、またちょっと復活して24日はロスイスロテスで27度ありました。 透明度12m前後。 |
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この日の午前中はアシカちゃんと心行くまでまで戯れることができました。 さすがにこの時期になるとダイバーが少ないので2〜3匹のアシカちゃんと同時に遊ぶことができます。 9月の時期と比較するとさすがにそろそろ赤ちゃんアシカも歯が生えそろっているのでガブガブされると痛い!!!グローブを装着していなければ、大変なことになってしまいます。(笑)
そしてこの日の午後はジンベイザメサーチに挑戦。 前回、報告ではFUBAJAが属しているコスタバハ・マリーナからたった10分の地域でジンベイザメが見ることができておりましたが、ここはボートの往来が非常に多くて危なかった!! 見ているこちらの方が気が気でなかった・・・
最近は再びいつもの通称”ラパスの湾内”に移動してくれております。まずは一安心です。
この日もジンベイザメサーチを開始して程なくしてジン様発見!!
キャプテン・ホルへがボート前方を指差す。
ホルへ「ボート前方でジンベイが食事中だよ〜」 おいら「何もみえないよ・・・もっと右じゃない?」 ホルへ「ちゃんと見ろよ!!左!!!」 おいら「なにも見えない。。。もっと右!!!」 ホルへ「左!!!!」 おいら「右!!!!」 お客様「・・・・・・・」
近づいてみるとなんと両者とも正解!!! なんと本当のようなウソの話のようで、両者同時に別々の個体を発見しておりました!!。 そしてさらに近づいてみると、合計で5〜6匹が半径10mでお食事中〜
泳がなくともただただ浮いているだけでOK!!! ジンベイ様はおいら達にお構いなしにお食事中〜 そして次から次へと次の個体がやってきます。
最近、FUNBAJAでブームなのがこの12〜3mぐらいある個体!!! 兎に角、本当にデカイ!!! 一緒に泳いでいるスノーケラーもパイロットフィッシュに見えてしまうかも??それはさすがに大げさすぎました。(笑)
本当に至福の時間でした。。。
水温: 24〜25℃ 気温:18〜30℃(朝夜が冷え込む) 透明度: 10〜15m |
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いやー本当に今月のハンマーはすごいです。
右から左から出るわ出るわ。全体だといったい何匹くらいの群れなのか わからないくらいの数です。1年中こうだったらいいのになーと 思うほど。
水温:24−25度 |
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今年最後のダイブクルーズが19名のお客様を乗せて 昨晩スタートしました。 11月末ということで北風が心配されましたが 予報によれば幸いにもこの5日間は問題なさそうです。 とはいっても26日からは強風の予報が出ているので ギリギリセーフですね。 このクルーズが終わると同時に最後のキャンプも終了、 撤収作業を始めます。 今月はハンマーもがんがん出ていることだし、 シーズン最後の海を心ゆくまで楽しんできてください!
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今週末はバハカルフォルニア半島を舞台にBAJA1000(※バハ・ミルと読みます)という世界最高峰のオフロードレースが開催されます。
バハカルフォルニア半島の北はエンセナダという町からスタートし、なんとラパスがゴール地点となっております。 昼夜を問わずぶっ続けで半島を縦断するなんとも過酷なレース。
その影響もあってか、ラパスのホテルは軒並み満室!! ラパスの町も沢山の観光客で溢れ返っております。
陸も盛り上がっているメキシコ・ラパスですが、明日からクルーズが出港します。
海況も非常に安定しており、アシカのみならず、ハンマーリバー、ジンベイ、メアジ雲などラパスで見ることができる大物を全てゲットして欲しいモノです。
今年最後の大花火をでっかくあげてくださいね〜
水温:25〜26℃ 気温:20〜28℃ 透明度:10〜15m ウエットスーツ:3mmまたは5mm |
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ここ最近は海況が非常に安定しております。 波もなく、風も心地よく、凪凪状態の海が展開されております。 水中は少し寒いかな〜と思っていると、水温が1℃だけですが下がっておりました。
先日このブログで紹介させていただきました沈船”サルバティエラ” 現在この沈船で大量にアジが生息しているのですが、以前は形・大きさからギンガメアジのそっくりさんとして【ホースアイジャック】と紹介しておりました。
この日久しぶりにこのダイブサイトを潜ってみてビックリ!! 前回が女性の手の平サイズだった大きさが、今回は明らかに男性の手の平サイズまで成長。 その成長過程において明らかに尻ビレが発達してきた〜 そして1匹だけ成魚が混ざっているので判明することができました。
この登場したのは【ギンガメアジ】と【ロウニンアジ】を足して2で割ったような魚。正式名称はパシフィック・クレヴァル・ジャック(英名:Pacific Crevalle Jack,学名: Caranx Caninus)になります。尻ビレが異常に発達しており、体の前半分と後半分がアンバランスなのが特徴ですが、普段はロウニンアジのそっくりさんとして紹介をおりました。大きくなると50cmぐらいまでに達することもあります。
成魚は「ラ・レイーナ」のみならず、「ロス・イスロテス」や「スワニーリーフ」でも良く目撃されていましたよ〜
しかしながら幼魚や若魚になると正直、今まで観察したことがなかった・・ この幼魚も成魚に負けず劣らず、必死に稚魚の捕食を繰り返しておりますよ〜
写真はお客様からお借りしました。(Gracias Mr.Furuyama)
水温:25〜26℃ 気温:20〜28℃ 透明度:10〜15m ウエットスーツ:3mmまたは5mm |
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ブリブリと太ったハンマーに大接近。こちらに向かってきた時には 一瞬たじろいだと同時に`触れるかも´という考えが 頭をよぎっていました。
風が出てくるのでダイビングシーズンは終わりとされる 晩秋のラパスですが、穏やかな日さえ選べばエルバホの ハンマーはむしろ夏よりもずっと面白いと思います。 |
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本日は「エルバホ」に行ってきました!!!
ここ数日は海況が非常に安定しており、快調にボートを飛ばしながらエルバホまで到着することができます。
この日はボートがなく、韋駄天FUNBAJA号で一番乗り〜
狙うはもちろんハンマーヘッド!!! ここ最近はメインの根の周囲でもハンマーヘッドが徘徊中。
大きな個体は単独で15mぐらいまでの浅場まで浮上してきており、中には2mオーバーの大きな個体も目撃されております。 比較的小さな個体並びに群れは深度20〜30mあたりでの目撃例が多い。
この日もハンマーサーチを開始してあっさりと発見。 こんなに簡単に見つけてしまったいいのでしょうか???
2本目ともなると単独でハンマーヘッドが泳いでいてもお客様は関心薄い・・・5匹以上の群れにならないとダッシュしない始末。
運よくこの日は20〜30匹くらいの群れを見ることができました。 まだまだハンマー祭りは続きますよ!!!
浮上後、ボートに戻ると水面からカジキのヒレを確認!! あともう少し水面休息を粘っていたら見れたかもしれないのに…残念。
水温:25〜26℃ 気温:20〜28℃ 透明度:10〜15m |
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ファンバハが属するコスタバハマリーナ沖でジンベイザメが連日出没していることは先日お伝えしました。 この噂を聞きつけたのでしょうか、ジンベイザメのみを見に行きたいというホテルの宿泊客が大勢います。
いつものようにパクパク・・・ スノーケルというより浮いているだけと言ったほうが良いのかな? 一定の距離をキープしていると、プランクトンの捕食を続けてくれます。 そしてお客様達はジンベイザメを間近に見て、パパアシカのように咆哮しております。
今日は海ではなくて陸のお話。 ファンバハの裏庭ではこのような可愛いシマリスが生息しております。
ファンバハのキャンプサイトでも見かけることがありますが、実はコスタバハのほうが確率は高いかも・・・
どうやら垣根の隙間が彼ら達の住処になっているようです。 こちらも車のドライバー達も注意を払う必要がありますね〜
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ラパスと言えば誰もがまずはアシカちゃんを思い浮かべるはず。
そして続けてハンマーヘッド、メアジ雲、ジンベイザメ、モブラ、バラクーダトルネード、移動中にはイルカ、クジラなどなど、大穴でデカジョー?? 大物やワイド系の海を連想する方が多い。
しかし、意外と小さなマクロも豊富に生息しております。 良く目を凝らして観察してみると小さなハゼやギンポが岩の上を這っていたり、カラフルなウミウシが多く見ることができます。しかもそれらの多くは日本語名を持たない固有種ばかりです。
勿論この海でこんな小さな生物に興味を持っているのは、日本人を良くケアしているファンバハのスタッフだけですが。。。(笑)
そんなレアキャラ好きのスタッフが見つけました!!! なんと「カエルアンコウ」です。
探せばいるもんですね〜 サンゴの中に身を潜めておりましたが、運悪く見つかってしまいました。
水温:26〜27℃ 気温:20〜28℃(朝が冷え込む) 透明度:10〜15℃ |
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ここにきて増殖中のラパス湾内に生息するジンベイザメ。 FUNBAJAの身内統計ですが、10個体ぐらいはいるのではないでしょうか? 大きさは約5m前後の個体が多いですが、中には10m近くに達する個体も健在します。最近はファンバハのマリーナから5〜10分の近い場所で目撃例が多数あります。マリーナ近くで泳いでくれていることは有難いのですが、ボートの往来が非常に多い地域なので少し心配です。
実際にスノーケルで入ってみるとびっくり!!! プランクトンだらけです〜
ガイドやキャプテンがボート上から 「みぎぃぃぃ!!!」 「ひだりぃぃぃ〜!!!」
と指示をだしてくれます。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」じゃありませんが、 正直、右を見てもジンベイザメ、左を見てもジンベイザメ・・・
お客様がどちらのジンベイザメを追いかけるのか混乱してしまう状況です。
「二鮫を追う者は一鮫をも得ず」ということにならないことだけを祈りながら・・・(笑)
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今日はエルバホ&ジンベイコース。サメづくしを狙った1日です。 まずはエルバホ。どうしてもハンマーが見てみたいという エルバホ初挑戦のアメリカ人グループと既にエルバホでハンマー 経験済みの日本人ダイバーの混成チーム。結果は。。。。 しっかり群れをゲットです。深場には20〜30匹。ウロウロしていたら 目の前5mに大きな個体が近寄ってきてどっきりする場面も。 1本目2本目ともにハンマーを目に焼付けた後はジンベイエリアへ直行。 これまたジンベイ初体験のアメリカ人チームと経験済みで余裕の 日本人ダイバー。いったい何匹のジンベイが集まっているのでしょう。 探す間もなくあっけなく数匹のジンベイを発見。ここにも一匹、 あそこにも二匹ってな感じで、これだけいると逆に有難みが薄れてしまう?
ジンベイ同士で手をつないでいる仲良しショット。
水温少しずつ下がってきています。 今日のエルバホ26度です。 |
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ロス・イスロテスと言えば、やはりアシカちゃんですが・・・ 実はこのダイブサイト、アシカ以外にも数多くの水中生物が生息し、ワイド、マクロ共に楽しむことができます。
今シーズンは早くからサルディナ(※イワシの群れ)が島全体を覆いつくし、ペリカンやカツオドリが水面から捕食を繰り返しておりました。
その中でもお客様の目を一番惹いたのは、バラクーダ!!! コルテス海に生息するバラクーダは【メキシカンバラクーダ】と言い、若干サイズが小ぶりになりますが、群れるとその数は半端じゃない!! 今年はシーズン通じて同じ場所にいてくれました。
流れがある場合は横長に広がってしまっておりますが、流れがない場合は水底から水面まで到達するくらい巨大なトルネードを形成してくれます。
何度見ても惚れ惚れしますよ〜
水温:26〜27℃ 気温:18〜27℃ 透明度:15〜20m |
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最近のおススメは「サルバティエラレック」
ファンバハのガイド陣全員が異口同音で口をそろえて、本当に良かったと言って毎回戻ってきます。
水面から水底まで丸見え!!!GPSなど必要ないくらい透明度がGOOD! お隣のダイブサイト「スワニーリーフ」からお魚が引っ越しをしてきたのでは?と思わせるぐらいの魚影の濃さ!!群れ!群れ!群れ! 気がつくと360度魚達に囲まれてしまいバディーを見失ってしまいます。
その中でもひと際ダイバー達の目を引くのが【ホースアイジャック】。今まで他の海で見たことがある【ギンガメアジ】に似ているが少し違う・・・尾ビレが黄色に変色しております。
これまた【コガネシマアジ】と巨大な群れを編成し、沈船の周囲を覆っている稚魚に果敢にアタックを繰り返しております。
もう泳ぐ必要はありません。 ただ眺めているだけで目の前を何度も通過していきますよ〜
水温:26〜27℃ 気温:20〜28℃(朝が少し冷え込みます) 透明度:15〜20m |
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2010/11/09 |
コスタバハにも大物降臨!!! |
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先週まで吹き続いていた強風がやっと収まりました。 今まで溜まりに溜まったストレスを発散するかのごとく、ファンバハのボートとも外洋ポイントまで遠征をし、上々の成果を修めております。
昨日のエルバホではチャベロチームがハンマーリバーをゲット!! なんとその数100匹以上!! なりよりガイド自身のチャベロが一番驚いておりました。
そしてラパスの湾内ではここに来てジンベイザメが増殖中??? これまたロレンツォチームの報告では少なくとも7〜8匹を識別できた様子。その中でも10mに迫るBIGな個体も見ることができました。
そんなホットなラパスの海ですが、今日は陸のお話を・・・ コスタバハにもBIGな大物が降臨!!
先週ホテルリゾートがグランドオープンし、昨日ゴルフコースがオープンしました。そのセレモニーになんとゴルフ界を代表する偉人の1人であるゲーリープレーヤーと3年連続で賞金女王、最優秀選手に輝いたロレーナ・オチョアがやって来ました!!
ゴルフを知っている人なら言うに及ばず、双方ともゴルフ界では超スーパースターです!!!まさか田舎町ラパスに大御所の中の大御所がやってくるなんて・・・
沢山のギャラリーを前に即席レッスンならびにエキシビジョンとして世界トップの技術を披露してくれました。 そのままコース披露を兼ねてハーフをギャラリーと一緒に廻りました。
最初は200人以上のギャラリーがおりましたがそこはやはりメキシコ・・・徐々にギャラリーが減っていく。最終的には20〜30人しか残っておりませんでした。
そして最後までラウンドを見学をしたギャラリー全員にこの二人が丁寧にサインをしてくれました。
この人もまるで子供のようにはしゃいでおりましたよ(笑)
来年からダイビングのみならず、ゴルフも一緒に如何ですか??? |
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3年間ファンバハオフィスを飾ってくれたアシカの写真。 強い日射しを受け色があせてきたので、思い切って 新しい写真に張り替えました。今回はジンベイ。いかがでしょう?
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今日のパナミックグリーンモーレイにくっついていたのは いつものバンデッドクリーナーゴビーではなく、こんな 大きなエビちゃんたちでした。
クリーニング中なのでしょうが、こんなのに顔をうろちょろ されたら逆にかゆそうだなーと、見た瞬間笑ってしまいました。 by Lorenzo |
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11月のクルーズ第1弾が終了しました。 同じナルバルクルーズでもファンバハオペレートの 日程を選んで頂くとひと味違います!
その著たるものがモブラナイト。シーズンいっぱい 頑張ってその方法を研究してきた成果がこれです。
ダイブポイント、モブラの集め方、時間帯、写真の撮り方など 今年得ること出来た知識の集大成。もうすぐダイビングシーズンが 終わるとは思えないほどの盛り上がりです。 |
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風の強い日が続く一方で、日射しはすっかりやわらぎ のんびりカヤックをするにはいい日和です。
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ラパスではあまり見ることのないタツノオトシゴ。 久しぶりにロスイスロテスで発見です。
それにしても、この子随分泳ぎが速くありません?? 普通はタツノオトシゴってもっとノロノロとしか泳げない はずなのですが。よっぽど急ぎの用事があったのかしら。 |
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正直デイトリップチームは連日泣かされっぱなしです。 予報によれば、今週の金曜日ごろから風が落ちてくるとのこと。 そんなあと3日も待てません! 神様、明日1日だけでもよいので 風を止めてとお願いしたくなる心境です。
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一時の冷え込みがゆるみ、今週は明け方の気温が23度くらいと 過ごしやすくなっています。その一方強い北風が吹いており、 昨日はエルバホを狙うも、ロスイスロテスどまり。そのかわりに しっかりジンベイスイムしてきましたよ。 今日も朝から強い風が吹いており、どっちの方面に船をだそうか 悩むところです。
今週はラパスで世界最長のブリトーでギネスに挑戦というイベントが 行われます。目標はなんと長さ2.7km! そんなに長くしなくても ギネスレコード更新できるのでは?と思いきや、実はすでに2kmという 記録があるらしいのです。3日の夜から54のレストラン、3000人以上が 協力して作成(なんとなく調理と呼ぶより作成と呼んだ方がふさわしい ような気がしています)の予定です。面白そうなので、見に行けたら また後日結果レポートしますね。
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サマータイムが終わりました。いつもこの日は時計を 進めるんだか遅らせるんだか迷ってしまい、何度も 同じことを人に確認してしまいます。 毎年時計をあわせるのを忘れて1時間早く出勤してくる人が いますが、今年はダニー。船のうえでぼーっと1時間みんなを 待っていたようです。 1時間出勤がずれるので、家を出るころには少し明るく なっているのはいいのですが、今度は日が暮れるのが早いので ボートスケジュールをしっかり管理しないとジンベイサーチに 行くころには暗くなってしまって見つからないなんてことに なりそうで心配です。
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