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今年のファンバハキャンプはキッチンを広く取ったので シェフのマリオは仕事がしやすいと喜んでいます。
大人数のお客さんの時にも手速く効率よく準備しなきゃね。 |
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今年初めての試みとして、工芸職人をキャンプに 招いて、手工芸教室を開いてみました。 第一回はヤシの実など地元の素材を使ったアクセサリー作り。
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日本人旅行客にはあまり知られていませんが、実はエスピリト サント島では19世紀の間、真珠の養殖が盛んに行われていました。 認可を受けた専属ガイドを雇うと、その跡地を見に行く ハイキングツアーを開催してくれます。
毎日のように島に行っているファンバハスタッフでもここは普段は なかなか見ることができない場所なので、今回見学する機会ができて 実際に目にすることができた上に、詳しい説明をうけてとても勉強に なったと喜んで帰ってきました。
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大学生グループ、カボプルモでこんな場面に遭遇しました。 特に男子学生は大喜び。みんなで野次馬していたら 8kgほどの切り身のおすそ分けにあずかりました。
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ロレンソ&チャベロが率いる大学生チームのツアーが終わりました。 ラパスやカボプルモを楽しむ9泊のパッケージだったので、 バハカリフォルニアの大自然の魅力を余すところなく満喫できたようです。
最後の空港ではお別れにみんな涙、涙。 次はそれぞれの家族を連れてファンバハに戻ってくる!と約束です。 |
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もうすぐ5月も終わり。出産シーズン近づきそろそろパパアシカ達の 縄張意識が強くなって来るころかなーと見守っていますが、今のところ まだアシカちゃんと遊べています。強いて言えば、岩の上にあがってる アシカが増えたような気もしますが、気のせいかな?
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2010/05/26 |
Cerveza ! Salud ! |
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太陽光線がギンギンギラギラ暑さ全開になってきました。 ついついビールに手が出ます。もちろん今年もファンバハでは ビール無料。ラパスではビールのサービスがあるダイブショップは ほとんどないので、すごく喜ばれています。ダイビングが終わったら 船の上で海を見ながらキンキンに冷えたビールどうそ。 くいっとやると生きててて良かったとさえ思えます(おおげさ?)。 お財布にも優しいしね。
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本格的なダイビングシーズンにはあと少し間がありますが 船の少ないこの時期、他のダイバーを気にしなくてよいので ゆっくり楽しむにはもってこいです。
photo by Carlos |
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以前、友人に生まれ変わるならどんな動物になりたいかと 尋ねたとき、彼は優雅に泳ぐ姿に自由の象徴を感じるマンタに なりたいと言いました。マンタに生まれ変わりたいと 思ったことのなかった私には意外な答えでしたが、 その美しい姿を見ると納得です。
photo by Carlos |
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ボートの底に張り付いてふざけるアシカちゃん。 もうすぐ君たちもお兄ちゃんお姉ちゃんになるね。 プロペラに巻き込まれないように遊んでね。 photo by Carlos |
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看板犬の修行を続けるゆき。成果がちっともあがりません。 もっと愛想をふりまいて、接客の手伝いをしてほしいのですが 社交性がゼロ。可愛いわねーと言われても無視、よしよしと なでられても無視。できる仕事はパトロールのみ。お客さんが 来たよとスタッフに知らせにくるだけであとは知らん顔です。 このままじゃ落第かな。
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2010/05/21 |
ミチェラーダ vs バソロコ |
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ビールが本当に美味しい暑さになりました。 メキシコではビールをそのままキンキンに飲む他に ミチェラーダやバソロコなどカクテル風にして 飲むのも人気です。 どちらもレシピは人や店によって微妙に違うのですが ミチェラーダはレモン風味、バソロコはトマト風味というのが 一般的。ラパスにいらした時には是非お試しを。
今日のジンベイザメ。 photo by Carlos |
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16日から大学生を中心とした元気一杯22名グループの キャンププログラムが始まりました。 このグループ、実は去年も来てくれたリピーターさん。 実はファンバハのペットボトル減量作戦はこのチームが きっかけを作ってくれました。 予約の段階から自分たちはペットボトルの使い捨てに反対、 全員マイボトルを持ってくるので、キャンプサイトに補充用の 飲料水タンク設置を希望しますとはっきり伝えてくれました。
ラパスではやっと資源ゴミのリサイクル活動が始まったばかり。 まだ殆どのペットボトルは資源ごみとして再利用されずに サボテンの丘の奥深くに生ごみその他と一緒に山となって 捨てられているのです。 エコツーリズムをうたいながらもペットボトルの使い捨てに 目をつぶっていた私たちは大反省。
グループリーダーのタラさん。若いのにしっかり者。 アラスカやバハマなど各地でのキャンププログラムを実施した 経験があり、私たちが彼女から学ぶことがたくさんあります。 |
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注文していた飲料水用ロゴ入りボトルが完成しました。 素材をプラスチックにするか、アルミにするか意見が 分かれましたが、今回は社長エンリケの一声でアルミに 決定。なかなかいい感じに仕上がっています。 アルミ性なので、水を足してもクーラーボックスに入れれば すぐに冷えるし、なかなか使い勝手も良さそう。 今日から店頭に置いてみたところ、早速買って島で使ってくれた お客さんがいて嬉しくなりました。
これを使えばペットボトルのゴミはかなり減量できるはず。 まだまだエコ活動の第一歩、他にもアイデアあったら教えて ください。 |
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先日ご紹介した女性グループ。ファンバハのテントは お二人用ですが、ビーチでひとしきりおしゃべりをした後は わざわざ一つのテントに何人も一緒に入って日が暮れるまで おしゃべりの続き。女の子にとっては釣りよりもカヤックよりも おしゃべりが楽しいのは世界共通のようです。 修学旅行の夜を思い出すなー。
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でっかいジンベイと泳いでいると、そのあまりにも特別な存在感に ジンベイはジンベイ、彼らが魚なのか哺乳類なのか考えることさえ 忘れてしまいますが、この写真の目をみて 'そういえばジンベイは 魚だった' と思い出しました。
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今日はジンベイ2匹発見。足が届きそうな浅瀬でした。 湾から出たり入ったり動向のはっきりしない彼らですが、 この調子だとまだしばらくはちょくちょく見ることが 出来そうな感じもしています。
photo by Chabelo
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アメリカから女性だけのグループ10名がキャンプに やってきました。旅行会社主催のツアーで、参加者は 知らない人同志、この場で初めて顔をあわせる人ばかりです。 年齢も個性もバラバラ、どんな旅行になるのか私たちも 興味津々でしたが、さすがに女性同志。 1度打ち解けるとまるで数年来の友人のように話はつきません。 キャンプサイトの浅瀬のビーチにはいって長い時間 おしゃべりが続きます。まるで温泉のような風景。
キャンプから帰るころにはすっかり結束も固くなり、 来年もまた同じメンバーでファンバハキャンプに 戻って来てくれると約束してくれました。 こうやって旅行先で見つけた新しい友人が生涯の友に なることだってあるんですよね。 |
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気になるジンベイの行方。今日はファンバハからは2艘のボートが 出ましたが、片方はスカ、もう片方は1匹を発見しました。 ラパス湾にやってくるジンベイたちの中には TikiTiki, Flavio, Tangoといった名前を付けられているものがいます。 ジンベイの調査機関が背びれ付近に発信装置をつけて、その動向を 研究しているのです。 個体ごとに募金をつのっているので、気に入ったジンベイがいて その子に募金すれば、その子が今どこの海にいるのかなどの 追跡調査結果がメールで届きます。
Photo by Chabelo
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子アシカに接近して、子犬などでよくある '鼻でか写真' を 撮ろうとすると、アシカがカメラにじゃれついてきて、 '鼻でか' ではなくこんな '口なか写真' になってしまうことが しばしばあります。 撮ろうとしていたものとは違うけれど これはこれで面白いかな。
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2010/05/12 |
Think Green ご協力お願いします |
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コルテス海が世界遺産に指定されて以来、ラパスの観光業界でも 自然保護の動きが盛んになっています。 ホテルなどは、世界遺産同盟(http://www.worldheritagealliance.org/)の メンバーに登録するところも出てきました。 ファンバハでも、Think Greenの意向に賛同し、環境保護に 取り組もうと考えています。その第一弾がキャンプのゴミの減量。 毎日出る大量のペットボトルのゴミの山。これを少しでも減らすために 今年は飲料水の補充システムを推奨しています。
キャンプサイトに写真のような大きな飲料水タンクを 設置しましたので空になったボトルに各自で自由に 水を補充できます。 ファンバハにてロゴ入りボトルも用意します。 ご協力よろしくお願いいたします。 |
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今年はもうジンベイのシーズン終わりかなと思いきや 相変わらずぽちぽちと見かけています。 先日セスナを飛ばした人の情報によると、湾内のラパスよりに 5匹、少し離れたエリアに別の5匹がいたそうです。 もしかして旅立ちは延期? ジンベイと話ができれば何を 考えているのか尋ねてみたいものです。 今月、来月のグループにも見せてあげたいので、ずっと ここにいると決めてくれたのだったら嬉しいのですが。
photo by Chabelo |
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急激に気温が上昇しています。キャンプサイトで日光浴を 楽しんだあと、オフィスに戻った時にエアコンが効いていると 正直ほっとします。なんだかんだ言っても現代人です。
photo by Chabelo |
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アシカが喜怒哀楽を人間と同じ顔の表情で示すとは思いませんが、 この写真の優しいまなざしはとても穏やかな気持ちで微笑んで いるようにしか見えません。
イルカといい、アシカといい、彼らの顔の表情に 人間はどれだけ癒されてきたことでしょう。 |
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一昨日から気温が一段と上がってきたようです。 今まで涼しかったはずのオフィスに入ってくるそよ風も 熱風にかわりつつあります。もわーんとドライヤーの風でも 当てられているようで、いよいよ夏が始まるのだと覚悟を 決める時期です。
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デザインを変更して去年よりぐっと広くなったキャンプのキッチン。 今年の目玉は大きな冷蔵庫の導入です。これで毎日毎日大量の 氷を船で運ばなくてもすむようになりました。
一方こちらはトイレ。中までメキシコらしい雰囲気を出してみました。
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5月にはいり、ママアシカのお腹が目立ってきました。 もうすぐ出産の季節です。
妊婦アシカばかりが集まってマタニティ教室でしょうか。
いかにも重そうなお腹。
photo by Chabelo |
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昨日までの風もおさまり、今日はGWのお客様の最終日。 嫌でも気合が入ります。 まずはエルバホ。冬の間はほとんど行くことのないポイントなので 今日は久しぶり。ガイドも期待と不安が半分半分。 根の東側から入ってみると水温は約21度。透明度が悪くハンマーが 見えそうにもなかったので、西側に泳いでまわってみるとすこし 水温が上り、透明度が上がったと思ったら! いました!!!! しっかりハンマーヘッドシャークゲットです。 大喜びでエルバホを後にし、ロスイスロテス方面へ向う途中、今度は イルカの群れに遭遇。勢いづくとその実力を爆発させるラパスです。 Tijerreta付近で今度はザトウクジラを発見。こうなってくると次は??? そう、ジャジャーン。最終兵器ジンベイザメのご登場。しっかり スノーケルしてきました。たった数時間のうちにこんなにたくさんの 大物を見れるなんて、すごく豪華なしめくくりになりました。
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ディンギーのエンジンは壊れるわ、カロリーナ号は故障するわ おまけに風が強くて波が高いわと、何でよりによって キャンプの中日にこんなことが起こるの???と愚痴を言いたくなる 1日でした。先週のキャンプチームは何一つトラブルなしで 完璧だったのに。。。今日は若干凹み気味のファンバハスタッフです。 お客様にもご迷惑をおかけして申し訳ありません。 明日は日本人チームの最終日。気を取り直して素晴らしい1日に なるよう頑張ります!
人間の事情にはおかまいなしに、まとわりついてくるアシカさん。 |
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待ちに待ったGWの到来です。 今日明日と強風の予報がでているのがちょっと気になりますが。。 チャベロのフードを引っ張るアシカ。
アシカをハグするチャベロ。
常連客のMariaさんが撮ってくれました。
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キャンプにお泊まりになった女性10人チーム。 事前にキャンプサイトでメキシコ料理を習いたいと リクエストが入っていました。 コックのマリオがエランダメニューは本格的モレ。 和気あいあいの楽しいクッキングレッスンになりました。
マリオは日本語は話せませんが、とても人懐こい性格です。 キャンプサイトに寄られた時には是非Hola! と ボディランゲージ声をかけてみてください。 |
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ただでさえ人間より泳ぎのうまいアシカ達。 体験ダイビングのお客さんともなれば、まるでからかっているか ようにダイバーにまとわりつき、突つきまくりです。
体験ダイビングをした帰りにはザトウクジラ。 ラッキーなお客様達でした。
photo by Chabelo |
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