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メキシコ・ラパス
 
2009/09/30   9/30 El Bajo & El Coralito

本日はエル・バホに行ってきました。最近は強風の影響があってかラパス市街地上空に入道雲が発生しやすく、珍しくスコールが降る日があります。この日は海のほうも少し荒れ模様・・・海が少し時化ていたために、エル・バホまでの道中、水面待機中も大変でした。

今回はアメリカ人と日本人の連合チーム。嬉しいかな・・・悲しいかな・・・この日も水面からエル・バホのトップの根が丸見え!!!楽々アンカーを打つことができます。早々にエル・バホの根を外してハンマーヘッドの捜索を開始。
前回同様にハンマーヘッド出没のイメージと心構えは抜かりなし!!!そんなおいらの気合が空回り??アメリカ人のお客様がおいらより先にハンマーヘッドを発見!!!みんなそのアメリカ人が指す指先に注目!!!その先には2匹のハンマーヘッドが体をクネクネさせながら、悠然と泳いでおりました。
おいらも久しく忘れかけていたこのトンカチの形状!!お客様全員がしっかりとこのトンカチを確認することができました。
兎にも角にもハンマーヘッドをゲット!!
このハンマーヘッドが出没した周囲でしばらく待っていると、再び別の個体が登場。ラッキー!!
合計3〜5匹の個体を確認することができました。

2本目も同様にエル・バホ。このダイブはあまり根から離れずに、根の上で魚を観察することに。【キングエンジェルフィッシュ】【シザーテイルクロミス】【イエローテイルサージョンフィッシュ】などなどまるで柱のようにぐっちゃり群れておりました。魚影の濃さは相変わらずです。

3本目は窒素抜きを兼ねてエルコラリートへ・・・

ラパスの人気モノ【ファインスポッティドジョーフィッシュ】(通称:デカジョー)を紹介。普段は半径2m以内にオス・メスのペアでいることが多いのですが、なぜか片方の巣穴はもぬけの殻。1匹で寂しそうなデカジョーではありますが、仕方がなくこの1匹だけで写真撮影を行っていると、突然このデカジョーがお客様のカメラに突撃!?!?前回同様にカメラがエサに見えたのかな??すると巣穴の中からいつもの片割れ登場。そんな場所にいたとは・・・想像もつきませんでした。



今回はこのデカジョーの幼魚を紹介。大きさは約2cmくらい。イメージは女性の小指くらいの大きさを想像してください。動きはかなり俊敏で親父と違って警戒心が強く、近づくとすぐに巣穴の中に引っ込んでしまいます。

実はこいつも親父同様にしっかりと貝殻を井戸のように積み上げてしっかりとした巣穴に住んでいるのですよ!!感心を通り越して、本当に不思議だ・・・



そして最後は【セイルシグナルブレニー】と格闘なり!!!


透明度20〜25m
水温 27〜28℃

<<<ファンバハからのお願い>>>

こちらメキシコ・ラパスにおいても徐々に秋の足音が聞こえております。
昼間は相変わらず灼熱が続いており、日差しがジリジリと照り付けおります。まずは女性のみならず、男性の方もしっかりと日焼け対策をしっかりと。
しかし、朝晩は気温がグーーンと下がります。ダイブサイトまでの移動中、潮風が少し肌寒く感じる日がございます。
日焼け対策も兼ねて何か1枚上に羽織る物をお持ちすることをおススメします。

ファンバハキャンプサイトでは今シーズンは蚊やハエなど虫はあまり発生しておりません。
夜になると心地よい風が吹いている影響だと思われます。
お客様は熱帯夜の日本と比較して、雲泥の差で快適だとおっしゃられております。
しかし油断は禁物。FUNBAJAキャンプサイトでは蚊取り線香や虫よけスプレー並びに虫よけクリームなどの最低限度の虫対策を行っておりますが、<1>長袖や長ズボンを着用する、<2>虫が発生しそうな場所には近づかないなど、お客様自身のご協力をお願いいたします。



報告者 けんご
 
 


2009/09/28   9/28 Los Islotes

本日はロス・イスロテスに行ってきました。引き続き日本からのお客様が続いており、感謝感激です。



アーチの中も透明度がぐーーーんとアップ!!!太陽のカクテル光線が神秘的です。


皆さん、何を見ているの??1人だけ違う被写体を追っかけておりますが・・・



犯人は【ブルースポッティドジョーフィッシュ】になります。
ロス・イスロテスの砂地では1人につき1匹の割合で観察することができます。警戒心が強くすぐに巣穴に引っ込んでしまいますが、油断をしたのかしばらくするとすぐに顔を覗かせております。

この日も『ガブガブゾーン』は大盛況!!!お客様が差し出すグローブのみならず、スノーケルやフィンなどあらゆるモノをガブガブしてくれました!!!息継ぎのために一度浮上をしてしまいますが、遊んでいた同じアシカちゃんがすぐに戻ってきてくれます。強引にむしり取るように噛む個体、これじゃ〜全く甘噛みではありません。また一方、こちらの様子を窺った後、おそるおそる噛んでくれる個体。良く観察をしてみるとアシカにも各々個性があって非常に面白い。



ロス・イスロテスのもう一つの見せモノである【サルディナ】(※イワシの群れ)も相変わらず爆裂発生中。【ツムブリ】や【ブラックスキップジャック】(※カツオ)に散々追いかけまわされておりますが未だ健在。目下の天敵は海鳥かな?
ダイバーもこのとおりすっぽり!!!



あっ!!!消えてしまった・・・



おいら達がアシカちゃんと戯れている間に、ロス・イスロテス近郊にて【ハンドウイルカ】の群れが出現!!!海洋が穏やかだったために、アシカ・スノーケルチームは今度はイルカ・スノーケルに挑戦。チャベロさんがばっちり写真に収めておりました。







透明度 20〜25m
水温 27〜28℃

<<<ファンバハからのお願い>>>

こちらメキシコ・ラパスにおいても徐々に秋の足音が聞こえております。
昼間は相変わらず灼熱が続いており、日差しがジリジリと照り付けおります。まずは女性のみならず、男性の方もしっかりと日焼け対策をしっかりと。
しかし、朝晩は気温がグーーンと下がります。ダイブサイトまでの移動中、潮風が少し肌寒く感じる日がございます。
日焼け対策も兼ねて何か1枚上に羽織る物をお持ちすることをおススメします。

ファンバハキャンプサイトでは今シーズンは蚊やハエなど虫はあまり発生しておりません。
夜になると心地よい風が吹いている影響だと思われます。
お客様は熱帯夜の日本と比較して、雲泥の差で快適だとおっしゃられております。
しかし油断は禁物。FUNBAJAキャンプサイトでは蚊取り線香や虫よけスプレー並びに虫よけクリームなどの最低限度の虫対策を行っておりますが、<1>長袖や長ズボンを着用する、<2>虫が発生しそうな場所には近づかないなど、お客様自身のご協力をお願いいたします。



報告者 けんご
 
 


2009/09/26   9/26 El Bajo



 本日はエル・バホに行ってきました。
 今回も窒素抜きを兼ねてガイドでななく、キャプテン兼カメラマンで乗船したチャベロの写真を使って海を紹介させていただきます。
 この日も透明度がすこぶるグッド!!!!水面からエル・バホの水底35mぐらいまでが丸見えです。



 エル・バホの根を外し、少し濁っている場所、流れがあり水温が下がっている場所を中心にハンマーヘッドを捜索するも発見には至らず。【グリーンジャック】や【ブラックスキップジャック】などの回遊魚が幾度となくすれ違いますが、おいら達は全く興味なし!!!本当に申し訳ない。。。。(泣)
 今回のシルバーウィーク、我らがファンバハにおけるハンマーヘッド目撃の成果は約50%ぐらい。念願のハンマーヘッドリバーの遭遇は1回のみ。単体もしくは2〜3匹の小さなグループの発見のみ。厳しい現実ですね・・・ファンバハスタッフ一同、心機一転頑張ります!!!



 今回はキャンプサイトの風景を・・・
 今回はチャベロ主催のサボテンツアーが催行されました!!!ファンバハキャンプサイト付近には4〜5種類くらいのサボテンが生息しております。中には全長10mを達する巨大なものあり、驚きの一言です。一体樹齢は何年くらいでしょうか??もしかして100年以上クラスかも・・・
 9月上旬にラパスを逸れたハリケーン“JIMENA”の影響でエスプリットサント島には大量の雨が降りました。草木にとっては文字通り『恵みの雨』となり、深緑が広がっております。メキシコと言えば赤褐色の大地にサボテンのイメージが大多数を占めますが、若干イメージが異なるかも・・・所々サボテンの花なども見ることができます。
 デイトリップ、キャンプサイト宿泊に関わらず、ファンバハキャンプサイトにお立ちよりの際は、少しの時間を利用してサボテン観賞をしてみては如何でしょうか???


透明度 25〜30m
水温 27〜28℃

<<<ファンバハからのお願い>>>

こちらメキシコ・ラパスにおいても徐々に秋の足音が聞こえております。
昼間は相変わらず灼熱が続いており、日差しがジリジリと照り付けおります。まずは女性のみならず、男性の方もしっかりと日焼け対策をしっかりと。
しかし、朝晩は気温がグーーンと下がります。ダイブサイトまでの移動中、潮風が少し肌寒く感じる日がございます。
日焼け対策も兼ねて何か1枚上に羽織る物をお持ちすることをおススメします。

ファンバハキャンプサイトでは今シーズンは蚊やハエなど虫はあまり発生しておりません。
夜になると心地よい風が吹いている影響だと思われます。
お客様は熱帯夜の日本と比較して、雲泥の差で快適だとおっしゃられております。
しかし油断は禁物。FUNBAJAキャンプサイトでは蚊取り線香や虫よけスプレー並びに虫よけクリームなどの最低限度の虫対策を行っておりますが、<1>長袖や長ズボンを着用する、<2>虫が発生しそうな場所には近づかないなど、お客様自身のご協力をお願いいたします。



報告者 けんご
 
 


2009/09/25   9/25 Los Islotes



 本日はロス・イスロテスに行ってきました。シルバーウィークの峠を越しましたが、まだまだ引き続き沢山の日本人ダイバーでラパスの海は賑わっております。
 海のほうも、風、波のほとんどなく快調に船を走らせることができました。海の中もこの時期に合わせるかのように透明度がスペシャルマックスに綺麗でしたよ!!!
 今回は窒素抜きを兼ねてガイドでななく、キャプテン兼カメラマンで乗船したチャベロの写真を使って海を紹介させていただきます。

 ロス・イスロテスといえばなんと言ってもアシカちゃん!!!皆さんお目当ての赤ちゃんアシカのガブガブは日に日に増しております。赤ちゃんアシカも最初は警戒心が強くこちらの様子を窺っておりますが、この様子を窺っている光景がいとおしさを感じられる。首を少し曲げながらクリクリ目玉で見つめられてしまうと。。。



 アシカちゃんと一緒に遊んでいる後ろで現在も【サルディナ】が爆裂大発生中!!!少し気を許すと、バディーの見失うかも・・・吐いたエアも見えなくなってしまいます。深度も5m前後と非常に浅く、太陽の光に鱗が反射して何とも神秘的な風情が溢れております。
 こんな【サルディナ】もアシカちゃんにとっては格好の遊び道具??
お客様もアシカちゃんの真似をして突撃を繰り返しております。



【ツムブリ】や【ブラックスキップジャック】(※カツオの仲間)も突撃!!!!この【ツムブリ】が大根というか、棍棒というかプリプリに太っていて本当に美味しそう!!!なんとスノーケルでカツオを見てしまっております。





 最後の突撃組はなんと海鳥!!!!アシカちゃんと遊んでいるとそのすぐ後ろで【サルディナ】に向かって上空から突撃を繰り返しております。最初は『ドーーーン』『ドーーーン』とまるでダイナマイトフィッシングをしているような音がするので何の音かと不思議がっておりましたが、よく観察をしてみると犯人は海鳥。ウミウの仲間になるでしょうか???かなりのスピードで直下高気味に入水をしているため、海鳥が通った後は空気の後ができております。たぶん水深5mくらいまでは飛び込んでいると思う・・・この海鳥が勢い余ってそのまま水底にぶつかったり、万が一ダイバーに直撃したりなんかしないかと心配です。もし本当にそんなことが発生するとシャレにもなりませんが・・・(笑)






透明度 25〜30m
水温 28〜29℃


<<<ファンバハからのお願い>>>
こちらメキシコ・ラパスにおいても徐々に秋の足音が聞こえております。
昼間は相変わらず灼熱が続いており、日差しがジリジリと照り付けおります。まずは女性のみならず、男性の方もしっかりと日焼け対策をしっかりと。
しかし、朝晩は気温がグーーンと下がります。ダイブサイトまでの移動中、潮風が少し肌寒く感じる日がございます。
日焼け対策も兼ねて何か1枚上に羽織る物をお持ちすることをおススメします。

ファンバハキャンプサイトでは今シーズンは蚊やハエなど虫はあまり発生しておりません。
夜になると心地よい風が吹いている影響だと思われます。
お客様は熱帯夜の日本と比較して、雲泥の差で快適だとおっしゃられております。
しかし油断は禁物。FUNBAJAキャンプサイトでは蚊取り線香や虫よけスプレー並びに虫よけクリームなどの最低限度の虫対策を行っておりますが、<1>長袖や長ズボンを着用する、<2>虫が発生しそうな場所には近づかないなど、お客様自身のご協力をお願いいたします。

報告者 けんご
 
 


2009/09/24   9/24 Suwanee Reef



 本日はスワニーリーフに行ってきました。今シーズン初めて北から吹き付ける強風の影響でポイントを変更しました。メアジの大群に巻かれるためにラ・レイーナに向かうはずでしたこの風の影響で遠方のポイントを断念(泣)数日間ですぐに収まると思いますが少々気がかりですね・・・
 気がかりな風とは引き換えにコンディションは最高!!!この日潜ったポイント全て、今シーズンのベストの透明度!!!クリアブルーの水が澄み渡っており、そろそろラパスブルーの真骨頂発揮です。本日は全てのダイブが水深10m以浅で楽しんできました。ほとんど泳がずにまったり、のんびり、そしてじっくり写真撮影に集中です。



 まずは1本目、ロス・イスロテスで心行くまで赤ちゃんアシカと甘噛みを堪能。果てしなく続く至福の『ガブガブタイム』。できることなら、ここままずっとここにいたい!!!!お客様自身がすでにポイントの地形をばっちり把握しており、バディーダイブで楽しむことができました。



 2本目、エル・コラリートでは【セイルシグナルブレニー】と60分1本勝負!!!みんなウエットスーツに大量の砂を被っているにも関わらず、全く微動だにせずただひたすらに背ビレを広げる瞬間を見逃すまいと精魂をつぎ込んでおりました。



 3本目、スワニーリーフ。今回のダイビングでは水面が少し波立っていたために水底集合を採用。先にエントリーを済ませて水底で待機しているはずなのに、一番最後にエントリーをするおいらが水面から見るとバブルが一斉に違う方角に動く???あれあれ??おいらも慌てて潜降するとおいらの心配は杞憂に終わり、なんといきなり【メキシカンバラクーダ】の群れが登場!!!昨日は可哀想にアシカちゃんに散々追いかけまわされておりましたが、この日はのんびり泳いでおりました。アシカ恐怖症は解消されたのかな??








ちなみにこの日の潜水時間。
1本目 70分
2本目 70分
3本目 80分
さすがにこれだけ潜ると3本目の途中にお客様のカメラのバッテリーがなくなってしまった様子!!

今回はお客様の写真をお借りしました。(Muchas Gracias Amagasaki Mamacitas)


透明度 25〜30m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/23   9/23 La Reyna & Suwanee Reef



 本日はラ・レイーナに行ってきました。

 この日はラ・レイーナ名物の【メアジ】壁が大爆裂!!!どこまでいっても続くメアジ!!とにかくメアジ!!!途中何度かおいらもお客様を見失いそうになったし、お客様も写真撮影に没頭し続けると気がつけば周囲がメアジだらけ・・・バディーが吐くエアも見えなくなってしまうくらい目の前にメアジ壁が高くそびえ立っております。





 この日はハンター軍団が登場!!!登場したのは【ギンガメアジ】と【ロウニンアジ】を足して2で割ったような魚。昨年まで名前が断定できませんでしたが、名前が掲載されている魚図鑑をついに発見!!正式名称はパシフィック・クレヴァル・ジャック(英名:Pacific Crevalle Jack,学名: Caranx Caninus)になります。
その都度、『ゴゴゴゴゴゴォォォォォ・・・・』とまるで地響きのような音を立てておりました。

透明度 15〜20m、水温 27〜28℃



 スワニーリーフでは少し流れがありましたが、巨大なリーフを壁にしてドリフトダイビング。
ラ・レイーナに引き続きここでも【メキシカンバラクーダ】の群れを発見!!!と思いきや、同時にアシカちゃんも登場。なんとこのアシカちゃんがバラクーダの群れを散々追いかけまわしておりました。その度にバラクーダも猛烈なスピードで逃げ回る!!いつものんびり綺麗なトルネードの群れを形成してくれるのに、この日はそうはいかない様子。。こんなシーン、絶対にラパスでしか拝見することができないはず!!!おいらはバラクーダってこんなに速く泳ぐことができるんだぁ・・・なんて少し感心しつつも、この光景を目の当たりにして、レギュレーター越しに笑い込んでしまった。(笑)
 途中何度かこのバラクーダの群れを発見しましたが、いつもと違って猛烈なスピードで逃げ回る。これは完全にアシカ恐怖症に感染せれておりますね・・・



透明度 15〜20m、水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/21   9/21 Los Islotes



 本日はロス・イスロテスに行ってきました。今シーズン最多のダイバーがここを訪れたのではないのでしょうか??ラパス中のダイブショップのダイブボートが集結???そのほとんどのボートには日本人のお客様が沢山乗船しておりました。


 潜降してから名物のアーチに早速進入。このアーチ内では3匹のアシカがじゃれ合っておりました。お客様はいきなりのアシカちゃんのお出迎えに大興奮!!!流木やヒトデをくわえて水底から拾い上げて浮上をし、水面から落として再びそれを拾い上げる。頭上から差し込む太陽光線が絶妙のコントラストを演出してくれます。おいら達ダイバーがこのアーチを封鎖?してしまったから、アーチの入り口で【パシフィッククレオールフィッシュ】が通り抜けすることができずに入り口で待機。かなりの数がぐっちゃり群れておりました。おいらはこちらのほうも面白かったよ!!!



【サルディナ】は健在!!本当に前が見えない・・・バディーを見失いそう・・・ちなみに水深は3mくらいです。まだまだ増殖を続けております。
 


 本日の赤ちゃんアシカ情報。9月中旬を境に一気にダイバーレベルまで泳ぐことができる個体が増えました。ポイントによってはパパアシカの警戒パトロールゾーンを無視して自由気ままに泳ぎ回っている赤ちゃんアシカをよく見かけます。アシカちゃんの警戒心が薄れると一気にグローブやスノーケルなどをガブガブしてくれるのですが、なかなかうまくいかない時もあります。ワンパクな赤ちゃんはお客様から奪い取るようにグローブをくわえるし、恥ずかしがり屋さんはクリクリ目玉でこちらの様子を注意深く観察。そして恐る恐るお客様が差し出した指を『パクッ!!!』やったついに成功と思いきや一目散に浮上をしてしまいます。甘噛みではなく、甘くわえ?の状態。この時期はまだまだ歯が生えそろっていないのでほとんど痛くありません。この何とも表現できない痛さというか感覚が病みつきになってしまうのですよ!!!





透明度 15〜20m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/20   9/20 El Coralito



本日よりシルバーウィークの第2陣が到着いたしました。新型インフルエンザ発祥の地という意味不明な風評被害にも関わらず、日本より沢山のお客様にお越しいただきました。本当に感謝、感激です。ファンバハもガイド、キャプテン総動員でデイトリップ、キャンプステイのチームに分かれてダイビングです。
本日はエル・コラリートに行ってきました。今回は透明度がすこぶるグッド!!!!水底まで丸見えでやんすよぉぉぉ!!!一面に白い砂地が広がり、魚の影まで映っておりました。



みんな〜みんな〜何を見ているの???


犯人は私です。【セイルシグナルブレニー】也!!!



再び、みんな〜みんな〜何を見ているの???


犯人はアタイです。【ファインスポティッドジョーフィッシュ】也!!!
今回は新月が近かったために口の中に卵を持っているかな〜と期待をしておりましたが、すでに孵化してしまった様子。残念・・・(泣)なぜかお客様のカメラに猛烈にアタック!!!もしかしてお腹が減っていたのかな??しかもオリンパスのミューやキャノンのIXYには見向きもせず、なぜか富士フィルムのFINPIX限定!?!?そんなにオレンジ色が美味しそうに見えた??(笑)


今回のおいらのヒットは【バンディッドクリーナーゴビー】になります。以前、紹介させていただきました【ワイドバンディッドクリーナーゴビー】とは若干模様がことなります。体長は2cm前後くらいかな?今回見つけた子はおいらの小指の爪と同じ大きさくらい・・・本当に小さかった!!


 前日、ラパスの湾内にてジンベイザメを見たという漁船の情報を得たので久しぶりにジンベイザメサーチに挑戦。確かにサルディナ(※イワシの仲間)の数はいたる場所で確認することができるのですが、肝心のジンベイ様は発見することができず。『ジンベイ様の背ビレ発見!!』と思いきや海鳥と見間違えてばかり・・・(泣)ちきしょう・・・・次回にリベンジ!!!

透明度 15〜20m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/19   9/19 El Bajo



本日はエル・バホに行ってきました。結果を先に報告しておきますと、今回はハンマーヘッドを外しました。出そうな雰囲気は十分にあり、ハンマーヘッドがいつ出てもおかしくない透明度、水温、潮流でしたが。。。おいらはハンマーヘッドが水底を滝のように流れているイメージを常に持っておりましたが、今回は現れることがなかった。(泣)
ちなみに今回のダイビングにおいて狩りをしているパパアシカを発見!!!遥か前方から黒い影がミサイル如く怒涛のようなスピードで接近してきたので、まさかハンマーヘッド???なんと思いましたが、さすがにアシカとハンマーヘッドを見間違える訳にはいきません。しかしエル・バホでアシカを目撃するとは・・・(笑)

エル・バホまで向かう道中に大きなブローを発見。他のショップさんが先に見つけており、我が社もそれに便乗させていただきました。幸先が良いどころか、もしかしてこのクジラにこの日の運気を全部使ってしまったなんて噂も・・・



ファンバハのキャンプサイトの周辺にはサボテンがいっぱい。種類も沢山ありますよ!!
今回のアクティビティーは目指せ、一攫千金!!気分は松方弘樹!!!
ということでトローリングに挑戦してきました。
ビール片手に夕日を見ながら、ゆっくりと船を流します。そして、日没サスペンデッドになる寸前に無事にカツオをゲット!!!なんと大きさはダイビングで使用するアルミタンクと同じくらいの体長がありましたよ!!お客様は夕日をバックに記念撮影です。
おいらがカメラを忘れたためにボート上の写真はありません。面目ない・・・
仕方がないので、キャプテン・エドガルドが調理している写真で!!!



ファンバハのキャンプサイト前に広がるエメラルドグリーンの海を眺めながら、至福のシエスタ・・・ここでは日本での悩みごとやしがらみなど一気に吹っ飛んでしまいます。そばにキンキンによく冷えたビールがあったらもっと最高???



透明度 15〜20m
水温 27〜28℃


<<<ファンバハからのお願い>>>
こちらメキシコ・ラパスにおいても徐々に秋の足音が聞こえております。
昼間は相変わらず灼熱が続いており、日差しがジリジリと照り付けおります。まずは女性のみならず、男性の方もしっかりと日焼け対策をしっかりと。
しかし、朝晩は気温がグーーンと下がります。ダイブサイトまでの移動中、潮風が少し肌寒く感じる日がございます。
日焼け対策も兼ねて何か1枚上に羽織る物をお持ちすることをおススメします。

ファンバハキャンプサイトでは今シーズンは蚊やハエなど虫はあまり発生しておりません。
夜になると心地よい風が吹いている影響だと思われます。
お客様は熱帯夜の日本と比較して、雲泥の差で快適だとおっしゃられております。
しかし油断は禁物。FUNBAJAキャンプサイトでは蚊取り線香や虫よけスプレー並びに虫よけクリームなどの最低限度の虫対策を行っておりますが、<1>長袖や長ズボンを着用する、<2>虫が発生しそうな場所には近づかないなど、お客様自身のご協力をお願いいたします。



報告者 けんご

 
 


2009/09/18   9/18 Suwanee Reef



 本日はラ・レイーナに行ってきました。昨日よりシルバーウィークの第1陣が到着いたしました。この時期に見据えるかのようにハリケーン”JIMENA”の通過後、今度はトロピカルストーム“MARTY “が発生。今回はバハカルフォルニア半島に接近することなく、太平洋へと逸れてくれたおかげで事なきを得ました。マリーナも一度もクローズすることなく、ツアーを催行することができました。もしこのトロピカルストームがラパスに直撃!?!?していたならば。。。想像もしたくありません。


16/SEP/2009 8:00


18/SEP/2009 8:00



 
 この日の海況は良好!!!水面はまるで鏡のように凪状態でした。ポイントまでの向かう途中に【ハンドウイルカ】の群れを発見。50頭前後いたのではないでしょうか???Y様、発見していただきありがとうございます。



 ラ・レイーナでメアジの群れに散々に巻かれて遊んできましたが、ここスワニーリーフも負けておりません。【メキシカンゴートフィッシュ】(※アカヒメジのそっくりさん)がいつものようにぐっちゃり・・・


こちら【スポットテイルグラント】も負けずにぐっちゃり・・・



 最後はアシカちゃんが別れを惜しむかのように、おいら達に挨拶をしてくれました。
あっという間の60分間でしたよ!!!


透明度 15〜20m
水温 27〜28℃

報告者 けんご

 
 


2009/09/16   9/16 Dia De Independencia

 本日はメキシコの独立記念日です。今年でなんと199回目!!!メキシコ人にとってクリスマスと同様、もしかしてそれ以上に重要な日として位置づけられております。もちろん、ラパスにおいてもデコレーションに気合が入っており、緑・白・赤のメキシコ国旗カラーに包まれ、大小の国旗や帽子、人形などなどメキシコ愛国グッズを街角で売り歩く人々が出没しております。この時期になると大量に出没するこの人たち??一体普段何の仕事をしているのだろうと??毎年、不思議に思うのですが・・・

 実はラパスに来てこのメキシコ独立記念日のイベントには初めて参加させていただきます。毎年7月にメキシコに到着し、毎日馬車馬のように働いて気がつけばこの独立記念日を迎えておりました。例年、キャンプサイトに滞在していることが多く、そこでメキシコ人スタッフともちろんお客様を交えてフィエスタをしているイメージしかありません。今年は偶然にもキャンプサイトではなく、ラパスに滞在。これから怒涛のように日本人が押し寄せるシルバーウィークのために体力を回復ならびに温存しなければいけないと考えておりましたが、こんな千載一遇のチャンスは二度とないとカルロスさんとナホさんに説得され、おいらも合流させていただきました。



 少々気合が空回り??良い場所を確保しようと早くに家を出ましたがまばら。。。その前にPOZOLE(ポソレ)を食べて腹ごしらえ。この熱々のポソレにとレタスの千切り、玉葱のみじん切り、チリをかけ、レモンを絞ってトルティージャと一緒に食べます。とっても美味しい!!!



 独立記念日の前夜祭にあたる15日に最高潮を迎えます。Grito de Independencia(グリート・デ・インデェペンデンシア、「独立の叫び」の意)と言って、自治体で一番偉い人がメキシコがスペインから独立する際に活躍した英雄達の名前を呼ぶたびにメキシコ国民が『VIVA!!!』と叫びながら相槌を打ちます。そして最後にこの日にしか鳴らされることがない大きな鐘(通称:イダルゴの鐘)を力いっぱい叩きます。
 夜の23時になると、メキシコ全国各地のソカロで一斉に「独立の叫び」が行われます。ニュースでは世界各国のメキシコ大使館や領事館で行われている映像の配信されておりました。首都メキシコシティではフェリペ・カルデロン大統領がこの大役を務めます。この模様もテレビで拝見させていただきましたが、めちゃくちゃ気合が入っておりましたよ!!!



 ラパスの場合は時差があって22時にソカロではなく、州庁舎の前の大きな広場でバハ・カルフォルニア・スール州知事がこの大役を務めます。ちなみにこの州知事さんは沢山の護衛?支持者?を引き連れて早朝にマレコン通りをジョギングしている姿をよく目にします。まず最初にメキシコ国歌が演奏され、州知事さんが「独立の叫び」が読み上げます。おいら達もそれに合わせて『VIVA!!!』と叫ばせて頂きました。



最後は花火を打ち上げて祝賀に花を添えます。

 その予定だったが、しかし悲劇が起った・・・
 打ち上げ花火があまりにも近すぎる!!!火の粉や灰が頭の上に舞い降りる・・・さすがのメキシコ人もこれには悲鳴を上げておりました。おいらの横でカルロスさんがこの花火の餌食となりました。(笑)


最後にやってくれましたね。。。


『VIVA!!!MEXICO!!!』


報告者 けんご
 
 


2009/09/14   9/14 El Bajo



 本日はエル・バホに行ってきました。ポイントに向かうまでの道中に【マイルカ】の群れを発見。この種はボートが作る波にあまり興味を示さず、ひたすら泳ぎを続きておりました。

 今回のお客様は日本とメキシコの連合チーム。メキシコ人のお客様は写真に載っているボートに乗って参加。どうやら補助船のようです。もっと大きな母船をサンフランシスキート島に停泊させて、ハンマーヘッドが見たいがためにエル・バホまでわざわざやって来たツワモノです。
 お父様がダイビングをしている間、このボートで子供たちはゲームボーイをしながらお利口さんにずっとまっておりました。ちなみに最初に覚えた日本語は「NINTENDO」と言っておりました。嬉しいような・・・悲しいような・・・小さな画面を見て船酔いしないかどうか心配でしたが・・・



 1本目。前回同様に潮流はほとんどなし。今回も珍しくロープを使用することなく楽々潜降することに。そしていつものようにエル・バホの根のトップでは、沢山の魚の群れがお出迎え。いつもいつもご苦労様です。おいら達もいつものようにその魚の群れを余所目に根から離れていきます。


 流れがないためにこの日のお魚達はのんびりモード。【パシフィッククレオールフィッシュ】がぐっちゃり・・・口をパクパクさせながら捕食を繰り返したおりました。
 その中でもこの日は【グリーンジャック】(※アジの仲間)が大爆裂で発生!!!200匹ぐらいの群れから1,000匹くらいに達するくらいの大きな群れまで流星群のようにおいら達に向かって突き進んできたくれました。太陽に当たって反射するので、何度ハンマーヘッドの群れを勘違いしたことか。。。
 そんなこんなで1本目が終了。残念ながらハンマーヘッドを拝むことができず。



 2本目も再びハンマーヘッド狙い。1本目と比較してほんの少しだけ流れが発生。冷たい流れが下から突き上がってきておりました。この冷たい流れの場所を中心に探すこと約10分ほど・・・ついにハンマーヘッド発見!!!『キタァァッァァ――――!!!』

 そしておいらが猛ダッシュ!!!おいらが確認できた数は3匹!!!メキシコ人のお父様はエアの消費も顧みず、まるでコバンザメのようにおいらとずっと並走していたためにハンマーヘッドに突撃!!!!
 残念ながら日本人のお客様の位置からはハンマーヘッドを確認することができず。。。(泣)申し訳ありません。おいらが伝達するタイミングが少し遅れてしまった。

ボートに戻ってからの親子の会話(もちろんスペイン語です)は・・・
子:『おとーちゃん、何を見た?』
父:『ティブロン(※スペイン語でサメ)を見てきたぞぉぉぉ!!』
子:『えええぇぇ!!本当??』
父:『しかも3匹もいたぞぉぉぉぉ!!!!』
子:『ティブロンの写真撮れた??』
父:『透明度が悪い、速かったから撮ることができなかった。』

 ダイビング中に撮影してきたカメやその他の沢山の魚の写真を子供達に自慢しておりました。子供達にとっては海の中は本当に未知の世界やろうね・・・そしてこのお父様は今よりももっと沢山、そしてもっと簡単にハンマーヘッドの群れが見ることができる11月頃に再び戻ってくると約束をしてくれました。


透明度 5〜10m
水温 26〜27℃

報告者 けんご

 
 


2009/09/13   9/13 Los Islotes




 本日もロス・イスロテスに行ってきました。昨日とはコンディションが雲泥の差。水温、透明度ともにベストの状態に限りになく近づいております。青い海は本当に気持ちが良い!!!!



 昨日に引き続き赤ちゃんアシカをターゲットに・・・
ここ最近、急激に活発になったような気がします。水中で遊んでいる個体が増えました。いつものようにまずはこちらの動きを観察。今回の子達はおいら達とかくれんぼをしているかのように、岩の裏からチラチラ観察しております。あああああぁぁっぁぁぁ・・・本当に可愛い!!!



 まずは奥様からご挨拶。このようにスノーケルをかざすと吸い寄せられるようにこちらに寄ってきて甘噛みを繰り返してくれました。まるで魔法使いの杖のようにスローケルを操り、赤ちゃんアシカをコントロールしておりました。(笑)



 次は旦那様の番といきたいところですが今年産まれた赤ちゃんアシカではなく、昨年産まれた少し大きなアシカちゃんが熱烈歓迎!!!こちらの子はカメラの外付けストロボに興味津々。
5〜6匹の赤ちゃんアシカのグループになぜかこの子だけ混ざって一緒に遊んでいる。親離れできない少し甘えたちゃんでした。。。





透明度 15〜20m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/12   9/12 El Bajo & Los Islotes



 メキシコ独立記念日が近づいており、マレコンのみならず街中のあちこちで緑、白、赤のメキシコ国旗の色にデコレーションされつつあります。気がつけば、9/16はメキシコ独立記念日。もうこの時期か・・・本当に時が経つのは早いと、一人で改めて実感しております。今年が記念すべきメキシコ独立“200周年”に該当するので盛大なパーティーが開催されると思いきや、実は来年が200周年がらしい・・・今年は199周年の独立記念日イブになります。カルロスさん!!!おいらに嘘を教えないでくださいよぉぉぉ・・・(笑)

 本日はエル・バホに行ってきました。ここ最近問題であった水温は通常通りに戻り、27〜28℃を推移、サーモクラインの問題も解消されつつあります。しかし、透明度はいまひとつ・・・ダイブサイト全体に白く濁っております。あまり視界がよくありません。



 今回はアメリカからお越しのお客様。ハンマーヘッドが見たいがため??に、このような重装備の秘密兵器をわざわざ飛行機でお持ちいただきました。毎日毎日オフィスでもボートの上でもひたすら『ハンマーヘッドが見たい!!!』『ジンベイザメが見たい!!!』とまるで呪文のように連呼しておりました。今日はおいらもこのグループに便乗して久しぶりのファンダイブです。するとおいらことを『Shark bait!! Shark bait!!』(※サメ寄せの意味)呼ぶ有様!?!?本当に失敬な奴だ!!!!


 
 潮流はほとんどなし。エル・バホでは珍しくロープを使用することなく楽々することができました。潮当たりの良い場所で【シザーテイルクロミス】や【キングエンジェルフィッシュ】、【イエローテイルサージョンフィッシュ】が群れておりました。
お客様は【パナミックグリーンモレイ】に興味津々。一つの穴から4〜5匹同時に顔を出しており、その姿はまるでキングギドラ?それともヤマタノオロチ?
 今回は積極的にハンマーヘッドを探すも、発見に至らず。残念・・・(泣)
エル・バホ 透明度 10〜15m 水温 27〜28℃



 通常はエル・バホで2本潜る予定でしたが、急遽予定を変更してロス・イスロテスでダイビングをすることに。赤ちゃんアシカが傷心したおいら達を癒してくれました。久しぶりに風がおさまったせいでしょうか、いつもより水中に降りている赤ちゃんアシカが多い。ダイバーがいる場所までガンガン寄ってきてくれました。
ロス・イスロテス 透明度 10〜15m 水温 27〜28℃





 この日はエスプリットサント島の北部ならびにロス・イスロテス周辺が大フィーバー!!!いたる場所でクジラのブローが上がっており、7〜8匹の大きなクジラを見ることができました。最近よく出没している【ニタリクジラ】だと思われます。今回はコンディションが良かったためスノーケルをすることができました。
またすぐ近くで50匹以上の【ハンドウイルカ】の群れを発見。キャプテンが作る波でジャンプを繰り返したり、ボートの舳先に入り並走したりと、何度も一緒に遊んでくれました。こちらも今回はコンディションが良かったためスノーケルをすることができました。ハンマーヘッドを見ることはできませんでしたが、お客様は満足のご様子。もしかして『Shark bait』が美味しそうにみえなかったためかな???



報告者 けんご
 
 


2009/09/10   9/10 Fang Ming




 本日は沈船ファンミングに行ってきました。水深20m以深にサーモクラインが浸入しており、水温はなんと23℃!!!透明度も悪し!!!さすがにこれには参りましたね。(泣)





 現在、沈船ファンミング全体を覆いかぶさるようにアジ?イワシ?稚魚が群れております。それに向かって【グリーンジャック】(※アジの仲間)【ブラックスキップジャック】(※カツオの仲間)などが突撃を繰り返しております。



パナミックダートフィッシュ(英名Panamic Dartfish、学名Ptereleotris carinata)
クロユリハゼ亜科に属するこの魚は砂とサンゴ礫などが混ざった場所を好み、巣穴付近でホバーリングしながら単独もしくはペアでいることが多いようです。体長は約5〜7cmぐらい、体色の美しさはメキシコ・ラパスの生息している魚の中でも秀逸の乙女!!!警戒心が非常に強く、なかなかこの可愛い子ちゃんには近づくことができない。メキシコ・ラパスではあまり生息数はあまり多くありません。



スタッグホーンハーミットクラブ(英名Staghorn hermit crab、学名Manucomplanus varians)
今回、同じく砂地で発見しました。スタッグホーンハイドロコーラル(英名staghorn hydrocoral、学名Janaria mirabilis)というサンゴを宿にしております。最初、ただのサンゴかな思いきや、サンゴが動いたのでビックリ!!こんなかっこいい家に住んでいるなんて羨ましい???



 昨夜はメキシコ人にとってとても大切な日でありました。それはサッカーのワールドカップ最終予選!!メキシコ人は仕事そっちのけでビール片手にテレビ観戦です。
 我らがハポンはすでにワールドカップ予選を勝ち抜き本戦出場を決定しておりますが、現在のメキシコのグループ順位は4位。今日負ければ、出場は絶望的になる崖っぷちの状態でなんと対戦相手はグループ順位1位のホンジュラス。しかも前回のアウェイの対戦では1-3と完敗だった。
 今回もなかなか決定機が幾度もあったがなかなかゴールを割ることができない・・・このままいくと引き分け、もうダメ〜と思っていたところ、なんとPKゲット!!!エースの10番がしっかり決めて、その貴重な1点を守りきり1-0でなんとか勝利!!!!
 試合終了後のラパスのマレコンでは沢山の車が繰り出し、若者達がメキシコの国旗を振りまわしながら歓喜しておりました。本当によかった、よかった!!!

透明度 5〜10m
水温 23〜27℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/09   9/9 La Reyna




 本日はラ・レイーナに行ってきました。昨日に引き続き風がなかなか止みません。ハリケーン以降、透明度、水温が若干悪くなっておりますが、ラ・レイーナだけは全く関係なし!!いつも通りの海のコンディションが展開されております。
 
 2009/9/9と同じ数字が並びます。メキシコでは特に何もありませんが、おいらの第○故郷タイランドでは『9』はとても縁起が良い数字として言われており、この日はその縁起の良い数字が3つも並ぶ日ということわけです。何か良いことがあるかな???





 ラ・レイーナ名物の【メアジ】がすでにフルパワーマックス!!!アクセル全開状態!!!前回のラ・レイーナでダイビングをした際は200匹ぐらいの大きさでしたが、今回来てみてビックリ!!!優に万の桁に達しております。本当に前が見えない・・・現在の状態ですでに昨シーズンの数を遥かに凌いでおります。このままどこまで増殖を続けるのか本当に楽しみです。



 フラッグカブリージャ(※ハタの仲間)。いつも岩の上でのほほーーーんとこちらの様子を窺っております。近づいてもなかなか逃げないお利口さんです。



 お次はジャイアントホークフィッシュ。世界で一番大きなゴンベの仲間だと言われております。大きいもので30cm位まで達する個体もおります。この子もいつも岩の上でのほほーーーんとこちらの様子を窺っております。


 本日、おいら達はラ・レイーナでダイビングを行っておりましたが、ロス・イスロテスはフィーバー状態!!!ガイドのカルロスさんの目撃談によると、ボートを停泊されるために係留ブイに近づいたときに前方に水面から突き出る黒いヒレが2つ!!!しかも左右にユラユラと動く!?!?
『ジンベイザメ!!!!!!』となぜか日本語でカルロスさんは絶叫したらしい???
すぐさま三点セットを装備してスノーケルに挑戦してきました。
とってもラッキーですね!!!

この日エスプリットサント島近辺では移動中にジンベイザメ以外にも数個体のナガスクジラに、推定200匹以上のマイルの大群を見ることができました。
これはラッキーではなくて、これが本当のラパスの実力??

今度はどこに出現するかな???


透明度 20〜25m
水温 28〜29℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/08   9/8 El Bajo




 本日はエル・バホに行ってきました。
 昨日に引き続き強風が吹いており、波も若干出ておりました。その影響により今回は泣いても笑ってもエル・バホ一発勝負。今回のお客様は日本のみならず、メキシコ、スペインの連合チームです。
 根の周囲は透明度も良く、いつものように沢山のお魚達がお出迎え。。。根の周囲だけでも十分楽しむことができますが、おいら達の目的はあくまでもハンマーヘッドシャークのみ!!早々にエル・バホの根に別れのあいさつを告げます。

メキシコ・ラパスにおいてハンマーヘッドを探す方法は大きく2種類あります。

<1>あまり泳がず、根待ちもしくは根周辺でハンマーが入ってくるのを待つ。
<2>根待ちをせずにガンガン泳いで、冷たい流れを探し積極的にサーチする。

 ファンバハは典型的に後者だと思われます。長年ファンバハのメキシコ人スタッフが積み重ねてきたデータと勘の結果、後者のスタイルのほうがハンマーヘッドの目撃例が圧倒的に高い!!もちろん、メキシコ人のガイドの関心もその日のハンマーヘッドの成果。当日自分がエル・バホに行くボートの担当でなくとも、その日のエル・バホに行ってきたガイドと情報交換。水温、透明度のみならず、潮流の強さ、流れの向き、ハンマーヘッドの出現場所をすぐに確認をし合います。メキシコ人スタッフはハンマーヘッドをゲットすればお客さんより喜んでいるし、もしゲットできなければ一番落ち込んでおります。そのくらいハンマーヘッドに対する思いは熱く、ハンマーヘッドを見せることにプライドを持っております。

 今回も出没が続いている場所付近でハンマーヘッドをゲット!!!!まずは小さなグループで5匹。今回はこの時期には珍しく、ダイバーと同じレベルの水深20mぐらいで見ることができました。しかもラッキーなことに、この群れがこの近くの海域をずっと泳いでおり3度も目撃することができました。
 
 引き続き捜索を続けると、しばらくして今度は10匹前後の群れを発見!!今回のグループは、前回のグループより数は多いですが、個体の大きさがかなり小さかった。そしてその後、ハンマーヘッドの単体も数回目撃しました。

浮上後、ボート上ではお客様と一緒にハンマー談義に花を咲く。
ハンマーヘッドは国境を超える!!!
ハンマー最高!!!

最後に全員でハンマーヘッドンの目撃数を確認し合うと、おいらとお客様とで数が合わない。
お客様のほうが沢山ハンマーヘッドを見ているし、、、
おいらにも教えてくださいよぉぉぉ・・・




透明度 10〜15m
水温 26〜27℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/07   9/7 Los Islotes




 本日はロス・イスロテスに行ってきました。
 猛威を振るっていた暑さもこのところ鳴りをひそめております。朝晩は少し肌寒くも感じます。しかしながら最近は午前中に風が強い日が続いており、しかも午後になってもなかなか収まらないから少し厄介。エル・バホやラ・レイーナなど遠出をするときは少し大変です。



 今日は潮当たりが良い場所で、【キングエンジェルフィッシュ】や【シザーテイルクロミス】がまるで柱のように群がっておりました。ここはエルバホ??



 【バーバーフィッシュ】も健在。一面に黄色の世界が広がっておりました。



 今回もパパアシカが何度もおいら達の前を通過。
 その距離わずか1m!!お客様はこの超ビッグサイズに大興奮!!まるで水族館の水槽の中を泳いでいるような錯覚です。それに引き換えおいらはパパアシカが通過するたびにビクビクしておりましたが、、、



 本日のアシカちゃん情報。
 今日は赤ちゃんアシカにご挨拶。赤ちゃんアシカもこちらのことに興味があるみたいで、こちらの様子をうかがっておりました。何度もこの赤ちゃんアシカと目が合いましたが、念願の甘噛みには至らず。まだまだ赤ちゃん同士でじゃれ合っているほうが楽しい様子です。しかしおいらもお客様もクリクリ目玉のアシカちゃんに癒されまくりです。

『お前ら、何者???アシカじゃないな??』

観察が終了すると一目散に逃げる?マッハのスピードで浮上をしてしまいます。
ううううぅぅぅぅ・・・残念・・・(泣)また今度、出直してきます。





透明度 10〜15m
水温 26〜27℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/05   9/5 La Tintorera




 本日はラ・ティントレラに行ってきました。
灼熱のような暑さが続いておりましたが、ハリケーン以後その暑さも潜めすっかり秋の気配??
 海のほうは少しだけ波浪が残っております。朝のマリーナを出港する際は波立っておりますが、昼を過ぎると風がおさまり鏡のような水面になります。
本日は完全にマクロモード!!


シグナルブレニー。以前は白色バージョンを紹介したので、今回は黒色バージョンを紹介。白色黒色ともに甲乙が付けがたいですね・・・


ワイドバンディッドクリーナーゴビー。体長は1〜2cmぐらい。
白人には絶大な人気を誇っているウツボですが、日本人のお客様はほとんど興味なし。
ほーーーーら、よく見てみるととても小さなハゼが!!!
ウツボが口をパクパクさせているのでかなり怖い・・・いつも格闘しながら撮影をしております。


最後に綺麗なウミウシ。
とはいっても実は5cmくらいあるビッグサイズですが・・・


透明度 10〜15m
水温 26〜27℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/04   9/4 Los Islotes




 本日はロス・イスロテスに行ってきました。 
 ハリケーン“JIMENA”の影響で水温、透明度がダウン。まるで7月中旬から下旬のラパスの海を潜っているような感じでした。ちなみに水温が26〜27℃と2〜3℃ダウン、透明度が5〜10mと全体的に白く濁っております。前回の巨大なハリケーンの時はラパスの貴重なサンゴが破壊されたり、あるポイントは土砂を大量に被ったり、あるポイントは岩が移動してしまって全く地形が異なってたりしておりましたが、今回はそのような現象は見受けられません。
 本日は若干波浪が残っていたためあまり遠出をせずに、島を風よけに使ってのダイビング。今回はなんとロス・イスロテスにはファンバハのボートのみ!!!贅沢にも貸し切りで潜ってきましたよ!!!

会いたかったよ!!アシカちゃん!!元気にしてたか???


ブルーバンディッドゴビー。
目が合ってしまったので、ついつい写真を撮ってしまった。。。
いつみても覆面ルチャドールの顔つきには惚れ惚れします!!


ボーブランメル(英名Beaubrummel, 学名 Stegastes flavilatus)の幼魚。
小さければ小さいほどとってもキュート!!!
しかし、この子の名前がとても発音が難しいのが難点!?!?
“○○Damselfish”とかスズメダイらしい名前に変更してくれないでしょうか???


ちなみにこちらが成魚になります。
うーーーーーん。あまり可愛くないですね。。。。


今回はメキシコのみならずアメリカ、スペインからお越しのお客様。
みんなお行儀よくブリーフィング通りアシカを観察しております。


今回も子供のアシカちゃんが遊んでくれました。
フィンのみならず、なぜかおいらの足首をガブガブ・・・痛い!!
たまに頭上をパパアシカが通過するのでビクビクしておりますが。。。





おまけ。本日の“赤ちゃん”アシカ。
早熟な赤ちゃんはダイバーがいる深度くらいまで泳ぐことができます。
まだまだダイバーには関心が薄いようで、マッハのスピードで逃げ去ってしまいます。(泣)
もともう少しで至福の時がやってきますよ!!!!





透明度   5〜10m
水温   26〜27℃

報告者 けんご
 
 


2009/09/03   9/3 Basket Star




 本日はエスプリットサント島にあるファンバハキャンプサイトの設営に行ってきました。ビーチには土砂も流出することもなく、コバルトブルーの海が広がっておりましたよ!!!
暑い!!暑い!!兎に角、暑い!!!身体のみならず脳みそまで溶けそう・・
おいらのみならずメキシコ人スタッフも設営の仕事をサボって、何度もビーチで水遊びをしたり、セルベッサを浴びるように飲んでしまった。。。(笑)案の定家に帰ってから、泥のように眠ってしまったよ。。。

おかげさまでなんとか無事にダイニング、キッチン、トイレ、シャワーなど設置してきました。お願いだから、もうハリケーンは堪忍です!!!



ダイビングに行ったチームもありますが、おいらはキャンプサイト設営班だったので、海のログはお休み。今日は日ごろ気になっている生物を紹介したいと思います。
まずは写真から・・・



英名 Basket Star 学名  Astrodictyum panamense?

1,000メートルくらいまでの海底に棲む。ほかのクモヒトデと同じように腕は五本あるが、その腕が数十回も枝分かれし、触手となる。生息地では、海中にこの触手を広げ、デトリタスなどを集めて食べている。取り上げられると、この触手は互いに絡み合って、ごちゃごちゃの塊となる。底引き網に入網すると触手がちぎれて取り除くのに手間がかかり、漁師には嫌われる存在である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


現在、ラパスにおいてこんなヘンテコな生物をみることができます。
一応、これでもヒトデの仲間になるようです。
今まで色々な形をしたヒトデを見たことがありますが、こんな種類を見たのは初めての経験です。
地球外生物???なんちゃってエイリアン??
見れば見るほど不思議な形をしております。


なんと驚くことにこのテヅルモヅル類は夜間に腕を広げてプランクトンや小魚を捕らえて食べるらしい。
是非ともその動いている姿が見てみたい!!!

興味がある方は是非リクエストしてくださいね!!!

報告者 けんご
 
 


2009/09/02   9/2 Hurricane JIMENA




心配していたハリケーン“JIMENA”は現在もバハ・カルフォルニア半島を北上しております。バハ・カルフォルニア半島の南部に位置するラパスには昨日夕方に最接近しました。

昨日の昼過ぎから夕方にかけて、かなりの豪雨が降りました。ラパスの街中いたる場所が浸水。
ついでにおいらの部屋も運悪く風向きの影響でドアの間から水が浸入し、軽く床が・・・(泣)まさかおいらの部屋がこんなことになると思わなかった!!!油断をしておりました。おかげさまで雑巾を100回以上は絞りましたよ!!


昨夜からは雨は止み、強い風が終始吹いておりました。
“カテゴリー4“と覚悟を決めておりましたが予想ほどには天気は荒れず、気がつけばいつものように眠りの落ちておりました。

そして本日海岸通り通称“マレコン“には、ヤシの木や電柱が倒れたり、大量のゴミや土砂が散乱していることを予想しておりましたが、倒れたヤシの木や電柱は見当たらず、土砂もあまり溜まっていない。
海水の色から判断すると、土砂もあまり海に流出していない模様です。
電気、水道、ガス、電話などのライフラインも通常通り利用することができます。


昼過ぎには雲の間から太陽が顔を見せ、夕方には風はかなり収まりました。
ラパスの“マレコン“には沢山のメキシコ人がジョギングやウォーキングを行う普段通りの風景が戻ってきました。
そして、綺麗な夕日も!!!

現在は“カテゴリー1“に勢力を衰えておりますが、バハ・カルフォルニア半島の中部に被害が出ている様子。これ以上ハリケーンの被害がなるべく拡大しないことを祈っております。


明日はマリーナがオープンすると思われます。
まだ波浪が残っているかもしれませんが、安全第一でダイビングに行ってきます。


2/SEP 17:00


報告者 けんご

************************

5:00 PM PDT Wed Sep 2
Location: 26.7°N 112.2°W
Max sustained: 80 mph
Moving: N at 12 mph
Min pressure: 981 mb
 
 


2009/09/01   9/1 Hurricane JIMENA



 こちらラパスは昨夜からしとしと雨が続いておりますが、風はそれほど強くありません。
 この雨の影響で気温がぐっと下がりました。しばらく灼熱のような暑さが続いていたので、このヒンヤリ感が非常に心地よいです。
ハリケーンやトロピカルストーム以外にほとんど雨が降らないラパスにおいて、この雨は褐色の大地の草木にとっては恵みの雨になったに違いありません。

 メキシコ・ラパスが暴風域に入りました。
 ハリケーン“”は依然勢力をキープしたまま“カテゴリー4“。バハ・カルフォルニア半島を北上を続けるルート。



31/AUG 5:00


1/SEP 5:00


 我らがファンバハのドライバーのカルロスはなぜかウキウキ?
 なぜなら普段ほとんど使用することがない車のワイパーを使うことができるためらしい・・・
 そして、今回もその使用しないワイパーが大活躍!!!
 といきたいところですが、さすがにこの暑さでワイパーのゴムが曲がってしまって全く役に立ちません。(笑)

 メキシコ人も雨がうれしいのでしょうか、水たまりなどを避けもせず強引に突入し、見事な水しぶきを上げております。


 昨日、エスプリットサント島にあるファンバハのキャンプも一時撤収が完了しました。こればかりは仕方がありませんね・・・
 また、地元ラパスのテレビ放送ではハリケーン情報を随時放送し、水、食料、ガソリンなどの貯蔵を呼び掛けておりました。
 おいらもそろそろハリケーン対策に食料の買い出しにでも行かないと。。。

ハリケーン前は透明度、水温ともにピークシーズンに勝るとも劣らず最高のコンディションだったので今回のハリケーンの影響が吉と出るか凶と出るか?
ロス・イスロテスのあしかちゃんは大丈夫かな???
陸も海も、どうかハリケーンの被害がなるべく出ないことを祈っております。


報告者 けんご


*************************

5:00 AM PDT Tue Sep 1
Location: 20.6°N 110.4°W
Max sustained: 155 mph
Moving: NNW at 12 mph
Min pressure: 931 mb
 
 




  赤川 紫珠子
メキシコ・ラパス






メキシコ・コルテス海 ラパスでのダイビング

海獣三昧 ラパスダイビングツアー


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