2014/04/13 |
2014.3/27〜2014.4/3 ガラパゴスアグレッサー |
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Galapagos Aggressor Captain's Report March 27 - April 3, 2014
ガラパゴス諸島は独立した約125コの火山の島々から形成されており、南北に224平方kmに広がっています。そしてガラパゴス諸島は大きく分けて3つのエリアに分けることができます。
1.私たちはガラパゴス諸島の南東にあるイタバカ・チャネル、プンタ・キャリーオン、プンタ・マルティネス(バルトロメ島)、バルトラ島の西でダイビングをしました。これらのダイブサイトはブラックコーラルで覆われており、ネムリブカ、ガラパゴスアシカ、エイの仲間、マダラトビエイなど。水温は24〜25℃前後、透明度は10m前後。流れはほとんどなく、うねりもなし。そして私たちはダイビングの合間にバルトロメ島の山頂まで登ることができました。
2.ガラパゴス諸島の北に位置するウォルフ島とダーウィン島ではとても興味深い背水中生物達に出会うことができます。ハンマーヘッド、シルキーシャーク、ブラックチップ、マダラトビエイ、ギンガメアジの群れ、キハダマグロなど。そしてイザベラ島の東にあるカボ・マーシャルではマンタと一緒に泳ぐことができました。水温は22〜23℃と例年より高いですが、私たちはラッキーでした。
3.フェルナンディア島の西のカボ・ダグラスでダイビング。ここではウミイグアナのように呼吸をとめて、フリーダイビングをすることができる水中生物をみることができました。ガラパゴスコバネウ、パシフィックシーホース、ガラパゴスペンギンなど。 そしてイザベラ島の北西にあるプンタ・ビンセント・ロカでダイビング。パシフィックシーホース、ブラックストライプドサレマ、小さめのアシカ、ガラパゴスアシカ、アオウミガメなど。水温がなんと24℃!この島近くではとても奇妙であり、エルニーニョ現象の一種かもしれません。流れもなし、透明度は10m前後。
最終日は野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察。ウミイグアナやグンカンドリも見ることができました。
ガラパゴスアグレッサーのボートクルーは皆さんと一緒に楽しい時間を共有することができ、ダイビングクルーズができたことを感謝しています。
The Galapagos Aggressor Crew Jaime y Nelson |
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