2013/06/30 |
2013.5/13〜6/20 ガラパゴスアグレッサー1 |
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今週のトリップはアメリカ、韓国、オーストラリア、アルゼンチンの世界各地からお越しです。
<コンディション> ガラパゴス南・・・水温:21〜22m、透明度:15〜20m、流れ:ほとんどなし ガラパゴス北・・・水温:24〜25m、透明度:15〜20m、流れ:ほとんどなし ガラパゴス西・・・水温:15〜18m、透明度:15〜20m、 ※7mmのウエットスーツか、セミドラ。フードベスト、グローブも忘れずに。
今週のトリップも沢山の楽しみがありました。もしガラパゴス諸島にダイビングに来れば、あなたが見たいと思っている水中生物のほとんどを見ることができます。 今週のチェックダイブはガラパゴスと遊び、トロピカルな魚たちを観察してスタート。 今週のトリップではハンマーヘッドの群れ、バラクーダ、マダラトビエイ、ゴールデンカウレイ、ガラパゴスシャーク、そしてジンベエザメ、キングエンジェルフィッシュ、レッドリップドバットフィッシュ、マダラエイ、パシフィックシーホースなどなど。 特に沢山のハンマーヘッドに出会うことができ、1本のダイビングで少なくとも100匹以上見ることができたこともしばしば。ちなみに水温は前回のトリップより下がっていた。 バルトロメ島に上陸をした時はきれいな夕日を見ることができました。 サンタクルス島に上陸した時は大きなガラパゴスゾウガメを観察し、溶岩洞などを訪れました。 ガラパゴス諸島でのダイビングはいつもこのような、もしくはこれ以上のダイビングをすることができ、世界中でもベストなダイブサイトだと信じています。
Eat, Sleep, and Dive Safe. Galapagos Aggressor crew
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2013/06/16 |
2013.5/30〜6/6 ガラパゴスアグレッサー1 |
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今週のトリップもとても素晴らしいダイブグループ、そして水中も陸上も共に楽しむことが出来ました。 お客様が乗船後、簡単に昼食を済ませ、ガラパゴス・アグレッサー号のボートの説明ならびに安全のためのオリエンテーション。各自部屋にチェックインをし、ダイブギアのセッティング、そして今週の素晴らしいダイビングが続きます。 今週のトリップのチェックダイブはプンタ・キャリーオンからスタート。このダイブサイトは水深も浅く、流れもほとんどない、水温は21から22℃前後。 チェックダイブが終了した後は美しいサンセットを眺めながら、ガラパゴス・アグレッサー号のクルーの紹介ならびにウェルカムパーティーが開催されました。ガラパゴス・アグレッサー号のシェフが腕を振い、自慢のBBQにご招待、お客様もとてもハッピーで満足をした様子。
2日目の朝はサンタクルス島の北東に位置するキャリーオン・ポイントでダイビング。このダイブサイトでは沢山のネムリブカ、沢山のアオウミガメなど。次はバルトロメ島に移動をし、ここでも沢山のアオウミガメ、ウツボ、マダラトビエイ、バラクーダ、そしてブラックコーラルの間に隠れている小さな生物を見ることができました。透明度は10〜15m。水温は21〜22℃前後。
16:30にウォルフ島に向けて出発、そして時間通りに到着し朝食。ダイブブリーフィング後、7:45にランド・スライドでダイビング。透明度は15〜20℃、ここで初めてハンマーヘッドに遭遇、ガラパゴスシャークやマダラトビエイなども目撃。この日は終日、ウォルフ島でダイビング、コンディションも良く、ダイビングも素晴らしかった。水温は24〜25℃。
日曜日はダーウィン島でダイビング。コンディションは先日にダイビングをしたウォルフ島とほとんど同じ、透明度も非常に良く、水温もとても暖かく24〜25℃。ダーウィンアーチでのダイビングは沢山のハンマーへッド以外にもウツボ、ロブスター、そして沢山の魚たち。
月曜日はフェルナンディア島とイザベラ島に移動し、捕食をしているウミイグアナ、大きなマンボウ、沢山のガラパゴスアシカを見ることができます。水温が少し冷たく18〜19℃、透明度は15〜20m。
今週のトリップのハイライトはなんとオルカ(シャチ)を見ることができました。私は今シーズンで初めて、そして私達のお客様は人生で初めての出来事です。 皆様とご一緒できて非常に嬉しいです、また私達ガラパゴス・アグレッサー号と一緒にダイビングを出来ることを楽しみにしております。
Galapagos Aggressor Instructor Walter Torres
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2013/06/05 |
2013.4/18〜4/25 ガラパゴスアグレッサー1 |
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水温は19〜23℃。 グローブやフードベストなどの防寒対策を忘れずに。 木曜日にお客様はバルトラ島に到着。今週のお客様はアメリカ、南アフリカ、カナダ、スイスからお越しです。
今回のトリップも水中そして陸上において沢山の楽しみがありました。 ガラパゴスアグレッサー号に乗船し、まずはボートの使い方の説明、キャビンイにチェックイン、そして器材のセッティング、そして昼食です。
チェックダイブはプンタキャリーオンからスタート。この場所は浅く、穏やか、透明度が5〜10m前後。お客様は終始リラックスした状態で約50分のダイビングを楽しむことが出来ました。奇麗な夕日の後、ウェルカムカクテルとガラパゴスアグレッサー号のクルーの紹介がありました。その後、シェフが最初の夕食に招待し、お客様は美味しいBBQを楽しみました。
2日目の朝はキャリーオンポイントでダイビング。このダイブサイトはサンタクルス島の北東に位置し、モブラ、数匹のハンマーヘッド、アオウミガメなど見ることが出来ました。午後からはバルトロメ島に移動し、ここでは沢山のアオウミガメ、ウツボ、ブラックコーラルの間に隠れている小さな生物などを見ました。この2本のダイビングの後、バルトロメ島に上陸して頂上までハイキングに行きました。灯台やガラパゴス諸島の壮大な景色を見ることができます。そしてウォルフ島に向けて出発です。
翌朝はウォルフ島でダイビング。短いブリーフィングの後、ランドスライドと呼ばれる場所で1本目のダイビング。透明度は10〜15m、沢山のハンマーヘッドの群れ、沢山のガラパゴスシャークを見ることができました。海況が非常に良かったので、2本目、3本目と同じ場所でダイビングをしました。
日曜日はダーウィン島でダイビングをする日です。透明度が非常によく15〜20m前後。水中のコンディションは先日のウォルフ島に非常に似ており、ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、ウツボ、ロブスターなど。
月曜日、カボ・マーシャルでは素晴らしいダイビングができました。ここではネムリブカ、ウツボ、そして5〜6匹のキハダマグロを見ました。次はフェルナンディア島にあるカボ・ダグラスでダイビング。水温は20℃。ここでは沢山の海イグアナが生息しており、水中で捕食をしている光景を見ることができます。西から流れ込んでいる冷たく栄養分が豊富なクロムウェル海流の影響によりハーレクインラスなどの珍しい魚も見ることができます。
翌日はイザベラ島の北西に位置するプンタ・ビンセント・ロカでダイビング。ここではレッドリップバットフィッシュやタツノオトシゴなどを見ることができました。そしてアオウミガメ、ガラパゴスブルヘッドシャーク、美しい色に変色をしたハーレクインラスなどにも出会いました。ダイビング後はパンガーボートに乗り換え、ガラパゴスコバネウ、アオアシカツオドリ、ガラパゴスアシカなども観察しました。
最終日はカズンロックでダイビング。透明度も良く、沢山のアオウミガメ、バラクーダ、タコ、ヘラヤガラ、ウツボ、サバヒーなどなど。ダイビングの後はサンタクス島に移動し、ランドツアーを楽しみました。野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察しました。チャールズダーウィン研究所ではガラパゴスゾウガメの繁殖や育成の方法を学習しました。プエルロアヨラの町でショッピングや散歩を楽しみました。 ガラパゴスアグレッサー号に乗船していただき、ありがとうございました。 また皆様と一緒にダイビングできることを楽しみにしております。
Nicolás Dive Master
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