2013/05/19 |
2013.5/2〜5/9 ガラパゴスアグレッサー1 |
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今回のお客様はエクアドル、スイス、ドイツ、フランス、中国、ロシアからお越しです。
木曜日:プンタ・キャリーオンーサンタクルス島(※チェックダイブ) 気温/水温:27〜28℃/23〜26℃ 透明度:10〜15m 流れ:普通 水面:穏やか 観察したもの:マダラエイ、アオウミガメ、ガラパゴスガーデンイール、
金曜日:プンタキャリーオンで1本、バルトロメで2本 気温/水温:27〜28℃/23〜26℃ 透明度:10〜15m 流れ:普通 水面:穏やか 観察したもの:マンタ、マダラエイ、アオウミガメ、マダラトビエイの群れ、ネムリブカ、モブラの群れ、ゴールデンカウレイ、ガラパゴスガーデンイール 今週のトリップは水温が非常に温かくサーモクラインもほとんど感じなかった。金曜日は午後からバルトロメ島に上陸し、ハイキングも楽しみました。ここではバルトロメ島の地平線に沈む奇麗な夕日も見ることができました。
土曜日:ウォルフ島で5本、(※内1本のナイトダイブも含む) 気温/水温:27〜28℃/23〜26℃ 透明度:10〜15m 流れ:少し強い 水面:穏やか 観察したもの:ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラエイ、アオウミガメ、ネムリブカ、ウツボ、ロブスター、タコ、水面でイルカ、
日曜日:ダーウィン島で2本、ウォルフ島で2本、 気温/水温:27〜28℃/23〜26℃ 透明度:10〜15m 流れ:普通 水面:穏やか 観察したもの:ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラエイ、アオウミガメ、ネムリブカ、ウツボ、ロブスター、タコ、イルカ、
月曜日:カボマーシャルで5本 気温/水温:27〜28℃/23〜26℃ 透明度:10〜15m 流れ:普通 水面:穏やか 観察したもの:マンタ沢山、モブラの群れ、ゴールデンカウレイ、ネムリブカ、キハダマグロ、アオウミガメ、ロブスター、
この日は本当に沢山のマンタと一緒に泳ぐことが出来ました。特に湾内では。ダイビング終了後はマスクとスノーケルを手に持ってマンタのスノーケルを楽しみました。マンタはいたるところにいて見ることは容易でした。
火曜日:カボ・ダグラスで2本、プンタ・ビンセント・ロカで2本 気温/水温:24〜25℃/20〜21℃ 透明度:15〜20m 流れ:普通 水面:穏やか 観察したもの:ウミイグアナ、アオウミガメ、ガラパゴスアシカ、ウミウシ、パシフィックシーホース、マダラエイ、水面でガラパゴスコバネウやガラパゴスペンギン、
透明度が非常に良くダイビング時間のほとんどをガラパゴスアシカと一緒に遊ぶことが出来ました。特に若いアシカは好奇心旺盛です。この日は晴れではなかったけれども11時頃にはウミイグアナがすでに水中に入りはじめ、私達は水中でもウミイグアナを観察することができました。
水曜日:カズンズロックで1本、 気温/水温:24〜25℃/20〜21℃ 透明度:15〜20m 流れ:普通 水面:穏やか 観察したもの:アオウミガメ、ねむり、ガラパゴスアシカ、マダラトビエイの群れ、ペリカンバラクーダの群れ、カツオの仲間、
この日は透明度が非常に良く、マダラトビエイの群れを見ることができ、長い時間一緒に泳ぐことが出来ました。最近はサメの交配の季節なのでしょうか?偶然にもこのサメの交配行動を見ることができます。それは本当に素晴らしく、時々その一部始終をビデオで撮影することができます。今回8匹もの水底で休んでいるネムリブカを目撃しました。
水曜日の午後はサンタクルス島に上陸して、チャールズダーウィン研究所や陸上ツアーを楽しみました。私達は野生に生息しているガラパゴスゾウガメも観察することが出来ます。こちらも交配の季節なのでしょうか?それらの行動の邪魔をしないように注意を払う必要がありますが、この貴重な交配行動を観察することができます。チャールズダーウィン研究所ではガラパゴスゾウガメの繁殖プログラムについて学習することができます。
Gustavo Dive Instructor - Galapagos Aggressor
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