2013/03/31 |
2013.3/14〜3/21 ガラパゴスアグレッサー1 |
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今週のガラパゴスアグレッサー1号のトリップは非常に素晴らしかった。今回はサンタクルス島の北東のエリアにおいてチェックダイブ。ここは水温が24〜25℃、透明度は10m前後、しかし沢山の水中生物に出会うことができました。ダイビング後、ウェルカムパーティーがトップデッキで開催され、新鮮なサラダや豪華な夕食が並びました。
2日目はプンタ・キャリーオンでダイビング。沢山のエイ、フエダイ、アオウミガメ、そして沢山のトロピカルな魚達。透明度もよく、流れもほとんどなかった。続けてバルトロメ島に移動して2本のダイビング。ダイビング終了後、バルトロメ島に上陸、300歩以上歩くと島の頂上にある灯台まで辿り着くことができます。ここではなんとガラパゴスノスリを見ることができました。50羽以上いたのではないでしょうか?そして素晴らしい眺めと、火山の噴火によってできた地形の写真を撮影しました。
3日目はウォルフ島まで北上し、4本のダイビングと1本の夕食後にナイトダイブを実施。水温は24〜25℃、少しサーモクラインがありました。沢山のハンマーヘッドが私達の目の前を通過し、ロブスターやウツボが様々な場所で観察することができました。ハンマーヘッド以外にもガラパゴスシャーク、イルカとも数分間遊び、沢山のカツオやキハダマグロの群れも登場しました。
4日目はウォルフ島からさらに北上してダーウィン島のダーウインアーチでダイビング。エントリーして驚いたことに流れが非常に強かった!しかしながら、数匹のハンマーヘッドは私にとても接近してくれました。そして安全停止中にはガラパゴスアシカが登場し、一緒に遊ぶことが出来ました。
5日目はボートを移動させたあとにフェルナンディア島の東側でダイビング。午前も午後もとても素晴らしいダイビングでした。沢山のマンタ、モブラ、沢山のネムリブカ、小さなトロピカルな魚から大きなキハダマグロまでいました。ここでのナイトダイブはエイやマダラトビエイなどをリラックスできるコンディションで見ることができました。
6日目はフェルナンディア島の北にあるカボ・ダグラスでダイビング。このダイブサイトはウミイグアナを水中で見ることができます。ウミイグアナ以外にも沢山のガラパゴスアシカと遊ぶことができ、タツノオトシゴ、色んな種類のエイの仲間、そしてとても奇麗なソフトコーラルやウミウチワを満喫しました。ガラパゴスブルヘッドシャークやそれ以外のガラパゴス固有種も生息します。
7日目はカズンズロックでダイビング。交接中のマダラエイ、ネムリブカ、タツノオトシゴ、ウツボ、マダラトビエイの群れ、その中には数匹のゴールデンカウレイも混ざっていました。このような素晴らしいダイビングで今週のトリップのダイビングは終了しました。
昼食後、サンタクルス島に上陸して観光を楽しみました。溶岩で形成されたトンネルや洞窟、野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察し、そして最後のフィナーレはチャールズ・ダーウィン研究所でガラパゴスゾウガメの繁殖について学習しました。
Thanks for an incredible week of diving and for joining us Hope to see you soon back onboard the Galapagos Aggressor!
Nicolás Andrade Dive Master
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