2013/01/20 |
2013.1/3〜1/10 ガラパゴスアグレッサー1 |
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世界中のダイバーの皆さん、こんにちは!!!ガラパゴス諸島へようこそ。 エクアドルの本土から西約900kmも離れた場所に位置するガラパゴスでは動植物の多様性に驚かされることでしょう!そして3種類の異なった海流の影響により、独特の進化を遂げた海洋生物に私達は出会うことできます。
今週のトリップの水温は21〜25℃。7mmのウエットまたはドライスーツ、グローブやフードベストも必要です。 一年の内この時期はフンボルト海流よりパナマ海流の影響を多いに受けます。 普段この時期ではあまりマンタを見ることができませんが、しかしながら今回は幸運なことにプンタキャリーオンでの1本目のダイビングにおいて見ることができました。大きなマンタが私達の10m以内にやって来て、そして数匹のモブラも登場してくれました。
2日目のカズンズロックでのダイビングではマンタのペアが登場。私達の頭上でまるでダンスをしているようでした。
ガラパゴスにやってくる多くのダイバーの目的はハンマーヘッドの見ること、今週のトリップでは失望させることはありませんでした。ウォルフ島やダーウィン島ではハンマーヘッドの群れやガラパゴスシャークを観察するために、岩に掴まって待っています。そしてマダラトビエイもここでは常連、砂地でよく見かけます。マダラトビエイ達はここでクリーニングを行っているのでしょうか?
ダーウィン島のダーウィンアーチではハンマーヘッドの群れを白い砂地または壁沿いで見ることができました。白い砂地ではハンマーヘッドの姿がシルエットとなり、写真を撮影する人には最高の機会でした。
今回のトリップではウミイグアナが水深15m前後において海藻など産卵している光景を見るためにフェルナンディア島に行きました。これらのウミイグアナはおそらく“ゴジラ“のモデルだと思われますが、この島では普遍に見ることができます。しかし、水中で見ることはやはり特別です。 プンタ・ビンセント・ロカではスペシャルゲストに遭遇。なんとガラパゴスアシカがクルーズのロアーデッキに登場し、まるで私達にご挨拶をしているようでした。彼らは陸上でもそして水中でもとても遊び好きです。
上記の出来事はほんの一部の出来事に過ぎません。今週のトリップを通じてウツボ、エビ、バラクーダの群れ、カツオの大群、ハコフグ、カサゴの仲間、大きなエイの仲間、アオウミガメなどなど名前を上げると切りがありません。
実際にこのガラパゴス諸島を訪れて自分の目で確認してください。 今回は私達ガラパゴスアグレッサー号を選び、そして一緒にダイビングで来たことを感謝しております。そして再びガラパゴスで出会えることを楽しみにしております。
Nelson Martinez
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