2013/01/13 |
2012.12/27〜1/3 ガラパゴスアグレッサー2 |
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ようこそ、ガラパゴスアグレッサー2号へ。 今週のトリップは家族連れを含めて、皆さんアメリカ合衆国からお越しです。
今週のトリップのチェックダイブはサンクリストバル島とイスラ・ロボスの間にある素晴らしいチェネルからスタート。ガラパゴスアシカと遊び、エイなども見ることができました。その後、ガラパゴスアグレッサー号のクルーの紹介、ウェルカムカクテルや美味しい食事を楽しみました。そしてこれから毎日1日で3本のダイビングを行います。
1日目、サンタクルス島のプンタキャリーオンでは再びガラパゴスアシカと一緒に遊ぶことができ、モブラやフエダイの群れなどを見ることができました。水温は20〜21℃、午後からはカズンズロックでダイビングをしました。
2日目はウォルフ島でダイビング。水温は少し温かくて23〜24℃、透明度も良かった。ハンマーの群れ、ガラパゴスシャーク、そして沢山のパシフィッククレオールフィッシュ、岩の間には沢山のウツボなどなど。
続けてガラパゴス諸島のみならず世界中においてもトップダイブサイトであるダーウィン島でダイビング。ハンマーヘッドの群れ、沢山のシルキーシャークなど。私達はダーウィン島でほぼ2日間ダイビングをしました。水温は23〜24℃、透明度は20m前後、流れはほとんどなし、または穏やか。
そして最終日はイサベラ島のプンタ・ビンセント・ロカでダイビング。水は本当に冷たかった。このダイブサイトはマンボウのクリーニングステーションとして有名。そして同様にタツノオトシゴ、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、アオウミガメを観察するのには最適な場所です。
忘れて行けないのが天候は徐々に温かくなりつつあり、太陽が顔を出し、水温も上昇しつつあります。しかし、時々サーモクラインや最終日にダイビングをしたダイブサイトでは水温が16〜17℃しかありません。私みたいにドライスーツを着用するのか、7mmまたは防寒対策をしっかりする必要があります。
またの乗船を心よりお待ちしております。
Wishing all a joyous New Year! Dive, eat and sleep safe.
Nicolás Andrade and Walter Torres |
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