2012/12/09 |
2012.11/22〜11/29 ガラパゴスアグレッサー1 |
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世界中の皆さんこんにちは!!! 私の名前はグスタボと言います。今週のトリップレポートを通じてこの素晴らしいガラパゴス諸島の一部を紹介させていただきます。
まずチェックダイブはサンクリストバル島にあるイスラ・ロボスというダイブダイト。ここはとても深度も浅く、いつも穏やか。そしてガラパゴスアシカのコロニーがあります。流れもほとんどなく、透明度も10〜15m、水温は先週のトリップよりさらに下がって18℃前後。ここではエイ、ガラパゴスアシカ、アオウミガメ、そして沢山の魚達。
プンタ・キャリーオン、カズンズロック(サンタクルス島) 水温:16〜17℃、透明度:10〜15m、流れが少しあった。 これらのダイブサイトではアオウミガメ、ガラパゴスアシカ、マダラトビエイ、ネムリブカ、バラクーダの群れ、カツオの群れなど、そしてブラックコーラルの間には沢山のサンゴゴンベを見ることができました。
ダーウィン島、ウォルフ島 水温:24〜25℃、透明度:15〜20m これらのダイブサイトでは大物で出会う可能性が非常に高く本当に素晴らしい。実際私達はハンマーヘッドの大群、ガラパゴスシャーク、そして安全停止の時はシルキーシャークさえ見ることができました。ハンドウイルカは至る所で確認できたし、今週はジンベエザメも見ることができました。そしてなんとオルカ(シャチ)が登場し、全ての水中生物を驚かせていました。
プンタ・ビンセント・ロカ(イサベラ島) 赤道にも非常に近くガラパゴス諸島の北西に位置するイサベラ島。今回私達は3本のダイビングを行いましたが、クロムウェル海流の影響により、海域全体が冷たいですが、栄養分が豊富な水が浅場に広がります。水温は非常に冷たく15℃前後、流れはほとんどなし。
今回はモブラの大群、バラクーダの群れ、水面ではふたたびオルカ(シャチ)、そして少なくとも10匹以上のマンボウ、パシフィックシーホース、ガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、ガラパゴスアシカ、ガラパゴスコバネウ、アオウミガメ、キングエンジェルフィッシュ、メキシカンフォグフィッシュ、フンボルトペンギン、ハーレクインラス、ガラパゴスシャーク、スティールポンパーノ、ウミイグアナなど。 ダイビング後のパンガーに乗り換え、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、岩の上で休んでいるウミイグアナ、ガラパゴスアシカ、ペリカン、そしてアオアシカツオドリなど見ることができました。
サンタクルス島に到着し、この日はランドトリップを楽しむ日です。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生のガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、プエルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では同様にガラパゴスゾウガメやリクイグアナの繁殖方法について学習しました。見学後、プエルトアヨラでお土産を購入した後は、町中でも一番有名なレストランで食事を楽しみました。
最終日はチェックアウトの日。先にお客様の荷物だけ空港に送り届け、お客様はその後で下船。飛行機が到着するまで時間があるので、最後の買い物やインターネットなどをして時間を過ごしました。
Gustavo Barba Photos by Richard Vera |
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