2012/09/06 |
2012.8/30〜9/6 ガラパゴスアグレッサー2 |
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今週のトリップはドイツからお越しのダイブグループです。 乗船日の午後からチェックダイブ。
イスラ・ロボス(サンクリストバル島) プンタ・キャリーオン(サンタクルス島) カズンズロック(サンティアゴ島)
これらのダイブサイトではガラパゴスアシカ、ダイアモンドスティングレイ、ブラックコーラルの間で休息しているアオウミガメ、ネムリブカ、ガラパゴスガーデンイール、クダゴンベ、サンゴゴンベ、そして黄色に色彩変異したミゾレフグやマダラトビエイの群れなど。これらのダイブサイトで楽しんだ後、さらに北にあるウォルフ島とダーウィン島に向けて出発しました。
ランド・スライド、シャークベイ(ウォルフ島) これらのダイブサイトにおいてハンマーヘッドの群れを撮影しようとすると、少なくとも40匹またはそれ以上のパシフィッククレオールフィッシュが入ってしまします。それらはいたるところで見ることができます。そしてガラパゴスシャークも私達に急接近!大きな体を誇示しているようです。それらの多くは体長が3m以上あります。ハンマーヘッドの奇麗な群れを撮影したいのであれば、ブルーウォーターを泳ぐ必要があります。このダイブサイトではダーウィン島でダイビングをした翌日の月曜日に再び、ダイビングをしました。
ダーウィン・アーチ(ダーウィン島)
ダーウィン島ではハンマーヘッド、アオウミガメ、沢山のウツボ、何千ものパシフィッククレオールフィッシュ、そしてイルカさえも見ることができました。イルカ達は壁沿いを泳いでいたので効率的に獲物を捕食しようとしていたのでしょうか?私達は忍耐強くジンベエザメの登場を待っていましたが、その甲斐あって大きなメスのジンベエザメを見ることができました。そして彼女が通り過ぎたすぐにまた別のジンベエザメが登場。本当に驚かされました。ダーウィン島とダーウィン・アーチの間には砂地が広がっているエリアがあり、そこはハンマーヘッドのクリーニングステーションになっているので心配することはありません。
プンタ・ビンセント・ロカ(イサベラ島)
プンタ・ビンセント・ロカではよくマンボウを目撃することが多いです。今回もメキシカンフォグフィッシュにクリーニングされているマンボウを見ることができましたがカメラでは上手に撮影することができませんでした。マンボウ以外ではレッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴの仲間、アオウミガメは沢山、エイの仲間やウミウシなど。そして水面ではウミイグアナが泳ぎ、ガラパゴスコバネウ、フンボルトペンギン、アオアシカツオドリ、ブラウンペリカンを見ることができました。
水曜日はサンタクルス島で陸上観光を楽しむ日です。野生で生息しているガラパゴスゾウガメや溶岩洞などを見学しました。私達はまたチャールズダーウィン研究所にも滞在しました。
ウエットスーツ:7mm、グローブ、ブーツ、フードベスト
Nelson Martinez and Richard Vera Galapagos Aggressor Instructors |
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