2012/06/28 |
2012.6/21〜6/28 ガラパゴスアグレッサー1 |
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6/21(木曜日) ガラパゴス・アグレッサー号に到着後、ブリーフィング、簡単な昼食、チェックダイブを行いました。ガラパゴスアシカの子供がダイバーの周囲で遊んでくれました。これ以外にもエイやアオウミガメのカップルなどがいました。
水温:23〜24℃ 透明度:5〜10m 流れ:ほとんどなし
6/22(金曜日) サンタクルス島とサンティアゴ島のカズンズロックでダイビング。 コンディションは非常に良かった。アオウミガメを沢山、ガラパゴスアシカ、モブラの群れが近くを通り過ぎ、マダラトビエイの群れ、ネムリブカ、マダラエイなど見ることができました。
水温:23〜24℃ 透明度:10〜15m 流れ:ほとんどなし
6/23〜25(土曜日〜月曜日) 世界でもトップクラスのダイブサイトであるウォルフ島とダーウィン島でダイビング。コンディションは良好。 私達はハンマーヘッドの大群、ガラパゴスシャーク、シルキーシャークなどを沢山見ることができました。マダラトビエイの群れにも出会い、安全停止中にはシルキーシャークの群れやハンドウイルカも見ることができました。今回はウォルフ島において8匹のコビレゴンドウクジラを見ることができパンガーボートで近づくことができました。そしてウォルフ島とダーウィン島において大小様々なジンベエザメにも出会うことができました。最後に出会った1匹のジンベエザメはダイビング中ずっと一緒に泳ぎました。もちろん、お客様はカメラやビデオなどを楽しみました。
水温:25〜26℃ 透明度:10〜15m 流れ:中
6/26(火曜日) ガラパゴス諸島の北部エリアでダイビングを終了後は、イサベラ島のプンタ・ビンセント・ロカで最終のダイビング。タツノオトシゴの仲間、レッドリップドバットフィッシュ、ガラパゴスブルヘッドシャーク、そしてガラパゴス諸島でも大物の1つであるマンボウを見ることができました。3匹見ることができましたが非常に近かった!!!これら以外にもガラパゴスアシカ、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、アオウミガメなど。ウミイグアナは水面近くの岩場で休憩し、アオアシカツオドリは捕食ために水中に飛び来んでおりました。
水温:21〜22℃ 透明度:5〜10m 流れ:中
6/27(水曜日) サンタクルス島に到着し、この日はランドトリップを楽しむ日です。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞やあ野生のガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、プエルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では同様にガラパゴスゾウガメやリクイグアナの繁殖方法について学習しました。
6/28(木曜日) サンクリストバル島―空港
Thanks for a great week! Gustavo Barba Galapagos Aggressor Instructor |
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2012/06/21 |
2012.6/14〜6/21 ガラパゴスアグレッサー1 |
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今週のトリップは14名のタイ王国からお越しのお客様です。 まずは初日、イスラ・ロボスにおいてチェックダイブ。
2日目は朝食前にプンタ・キャリーオンで1本、カズンズロックで2本のダイビング。ちょうど季節変わる時期であり、水温が徐々に下がっております。5mmまたは7mmのウエットスーツ、グローブ、フードベストなどの防寒具をしっかり!!!ガラパゴス諸島セントラルエリアの水温が18〜22℃、ガラパゴス諸島北部エリアが若干これらより水温が高いです。
続けて3日間はガラパゴス諸島の北部エリアでダイビング。まず1日はウォルフ島ではハンマーヘッドの大群とガラパゴスシャーク。そして安全停止中には沢山のシルキーシャークも見ることができました。これら以外にも多種多様の魚、ダイビングの最後にはイトヒキアジを見ることができました。ガラパゴス諸島では非常に珍しくなかなか見ることができません。透明度は15〜20m。
翌日はダーウィン島からスタート。日の出とダーウィンアーチが重なりとても美しい光景でした。沢山の種類のサメを見ることができましたが、幸運なことにタイガーシャークに遭遇!パシフィッククレオールフィッシュが大量発生しており、ロブスターやウツボなどマクロの魚を見つけることが困難でした。砂地ではガラパゴスガーデンイール、中層ではマダラトビエイを見ました。
6日目はプンタ・ビンセント・ロカでダイビング。このダイブサイトの水温は本当に冷たく16℃前後、25m以深の場所ではさらに冷たかった。このダイブサイトに限ってはドライスーツでも良いかもしれない。ガラパゴスアシカと一緒に遊び、アオウミガメやウミイグアナも見ることができました。そして奇妙な光景を目の当たりにしました。タツノオトシゴが一カ所に固まっていたので、もしかすると求愛行動の一種だったのかも知れません。
最終日サンタクルス島に上陸し、ランドトリップを楽しみました。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生のガラパゴスゾウガメ、スカレシアの森ではダーウィンフィンチを観察しました。チャールズ・ダーウィン研究所では同様にピンタ島最後の生き残りの“ロンサムジョージ”を見に行きました。残念なことにこの数日後に“ロンサムジョージ”は亡くなってしまいました。その後、プエルトアヨラの港町で家族や友人のためにお土産を買い、ゆっくりした時間を過ごしました。
木曜日には再びサンクリストバル空港に戻りました。
We hope to have you again onboard the Galapagos Aggressor! Nicolas Andrade Dive Master |
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2012/06/21 |
2012.6/14〜6/21 ガラパゴスアグレッサー2 |
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世界中のダイバーの皆さん、こんにちは。 ようこそ、ガラパゴスへ・・・ エクアドルの本土から西約900kmも離れた場所に位置するガラパゴスでは動植物の多様性に驚かされることでしょう!
私達はガラパゴス諸島の南西エリアでダイビングをしました。ペルー海流(※フンボルト海流とも言う)の影響により7月〜12月まで風は吹きます。
<イスラ・ロボス(サンクリストバル島)> <プンタ・キャリーオン(サンタクルス島)> <カズンズロック(サンチャゴ島付近)> これらのダイブサイトではガラパゴスアシカ、マダラエイ、ダイアモンドスティングレイ、アオウミガメ、ネムリブカ、ガラパゴスガーデンイール、クダゴンベ、サンゴゴンベ、サンゴの間には小さな魚達・・・ ダイビング終了後、セントラルエリアから北約200kmに位置するウォルフ島とダーウィン島に向けて出発しました。
<ウォルフ島−ランドスライド、シャークベイ、ケーブ> 本当に沢山のパシフィッククレオールフィッシュが大量発生しております。ハンマーヘッドの群れの写真を撮影するのではあれば、少なくとも40匹以上のパシフィッククレオールフィッシュが同時に映り込んできます。体長が3m近くもあるガラパゴスシャームも観察することができます。ハンマーヘッドの群れの写真を撮影するために岩から離れてブルーウォーターに移動しましたが、イルカとも一緒に泳ぐこともできました。そしてカスミアジ、ペリカンバラクーダの群れ、キハダマグロ、シルキーシャークの群れも登場してくれました。
<ダーウィン島−ダーウィンアーチ> このダイブサイトではハンマーヘッド、シルキーシャーク、アオウミガメ、沢山のウツボ、そして大爆裂しているパシフィッククレオールフィッシュ(これらをなしに写真を撮影することは不可能?)ダーウィンアーチとダーウィン島の間にある砂地では大きなクリーニングステーションがあるためにハンマーヘッドやマダラトビエイなどを見ることができました。
<ロカ・レドンダ> このダイブサイトはウォルフ島とイサベラ島の間に位置します。このダイブサイトではハンマーヘッドの群れ、巨大なペリカンバラクーダの群れ、黄色や白色そしてその混合色のハーレクインラス、キングエンジェルフィッシュの群れ、ガラパゴスシャーク、そしてガラパゴスアシカなど。私達は海底から温かいガスが出ていることを認識することができます。
<プンタ・ビンセント・ロカ−イサベラ島> このダイブサイトではちいさな生物を中心にレッドリップドバットフィッシュ、シーホース、アオウミガメなど。ガラパゴスコバネウやフンボルトペンギンなども水中で捕食をし、エイの仲間や様々な色のウミウチワなど。 水面ではウミイグアナ、ガラパゴスコバネウが休憩しており、フンボルトペンギンは泳いだりまたは岩の上で休息をとり、アオアシカツオドリやオオグンカンドリも確認することができました。ここでは動物達の共生する大きなコミュニティーが形成されております。
水曜日はサンタクルス島でランドトリップを行う日です。野生に生息しているガラパゴスゾウガメ、溶岩洞、チャールズ・ダーウィン研究所などを訪れました。 ウエットスーツは5mmまたは7mm、グローブ、フードベスト。7mmのセミドライウ エットスーツでも問題ありません。ガラパゴス諸島の南側は本当に冷たい!! ガラパゴスアグレッサー号のクルーは皆様のお越しを心よりお待ちしております。
Nelson Martinez Galapagos Aggressor Instructor |
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2012/06/14 |
2012.6/7〜6/14 ガラパゴスアグレッサー1 |
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今回のお客様は世界各地からお越しです。アメリカ、イングランド、ロシア、ドイツ、オランダ、そしてフランスの素晴らしい混成チームでした。13時に到着し、ボートに乗船、ボートブリーフィング。昼食後、お部屋にチェックイン。
チェックダイブは浅くて、流れがほとんどないイスラ・ロボス。透明度は5〜10m。ガラパゴスアシカのコロニーがあり、ダイバーと一緒に遊んでくれました。チェックダイブの50分間、アシカは円を描いたり、ダイバーが吐く泡に興味津々でした。そして水底には沢山のヒトデも見つけました。 きれいなサンセットを見た後は、アグレッサー号のクルー紹介とウェルカムカクテルで乾杯。最初の日のディナーはサンデッキにおいてBBQパーティーが開催されました。
2日目の朝はサンタクルス島の北東に位置するプンタ・キャリーオンでダイビング。ダイビング中にはネムリブカ、モブラ、そして沢山のトロピカルな魚。水面付近ではオルカも見ることができました。午後からはカズンズロックに移動、沢山のガラパゴスアシカ、ネムリブカ、マダラトビエイ、ブラックコーラル中にカモフラージュしたサンゴゴンベやクダゴンベなどを見ました。 水温は20〜23℃、7mmウエットスーツだと完璧、フードベストやグローブをお忘れなく!!!
私達は16:30頃にウォルフ島に向け出発し、7:45にウォルフ島に到着しました。ダイブブリーフィング後にランド・スライドで1本目を行いました。透明度は20m前後、ハンマーヘッド、ガラパゴスシャークなどを見ました。2本目も同じくランド・スライドでダイビング。コンディションも引き続き問題なく、ダイビング自体も素晴らしかった。午後からも同じくランド・スライドでダイビングをしましたが、透明度は変化なし、流れが変化していたので泳ぐ必要はありましたが、先程よりも沢山のハンマーヘッドの群れを見ることができました。3本目終了後にアンカーを落とすための湾内に入り、この日はそこで停泊しました。
日曜日のダーウィン島でダイビング。ウォルフ島とコンディションはほとんど同じ。透明度も良く20m前後、水温も暖かく26℃前後。ハンマーヘッドは若干少なかったですが、ジンベエザメを見ることができました。そして水面ではハンドウイルかにも出会うことができました。
月曜日の午前はダーウィン島でダイビング。なんと安全停止中にダーウィンアーチとダーウィン島の間で大きなタイガーシャークに遭遇!!!大きさは4m前後でしたが、迫力満点!!昼食中にウォルフ島に戻り、再度ランド・スライドでダイビング。再び素晴らしいダイビングを行うことができましたが、安全停止前には沢山のシルキーシャークを見ることができました。
火曜日はイサベラ島の北西にあるプンタ・ビンセント・ロカからスタート。ここでの透明度は10m前後、マクロが中心でしたがレッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴ、アオウミガメ、マンボウなどを見ることができました。そして、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、アオアシカツオドリ、ガラパゴスアシカなども移動中に見ることができました。
水曜日はサンタクルス島での観光がメインの日。野生に生息しているガラパゴス ゾウガメを見学し、チャールズダーウィン研究所では有名な*ローサムジョージ*を見に行きました。
木曜日はサンクリストバル空港にて・・・
Thanks for a great week! Nicolás Andrade Galapagos Aggressor Dive Master |
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2012/06/07 |
2012.5/31〜6/7 ガラパゴスアグレッサー1 |
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Thanks for joining us onboard the Galapagos Aggressor!
Walter Torres Instructor |
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