2012/04/26 |
2012.4/19〜4/26 ガラパゴスアグレッサー1 |
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Hello Divers!
私の名前はグスタボと言います。短いキャプテンログを通じて、今週のトリップ、そしてガラパゴスの素晴らしい世界を紹介していきたいと思います。
4/19(木曜日) サンクリストバル島のイスラ・ロボスでのチェックダイブ。このダイブサイトはとても穏やかで流れもほとんどなし。透明度が少し悪くて5〜10m前後、水温は24℃前後。ガラパゴスアシカやエイなどを見ることができました。
4/20(金曜日) この日はガラパゴス諸島のセントラルエリアでのダイビング。1本はプンタ・キャリーオン、残り2本はカズンズロック。水温は26℃前後、透明度はまあまあ、流れは少し。モブラの群れ、エイ、マダラエイ、ネムリブカ、アオウミガメ、パシフィッククレオールフィッシュ、ブラックコーラルの中には沢山のゴンベの仲間、そしてガラパゴスアシカの子供が遊びに来てくれました。
4/21、4/22(土曜日、日曜日) この日はウォルフ島とダーウィン島でダイビング。この2つのダイブサイトは全てにおいて突出しております。水温は27〜28℃、ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、マダラトビエイのカップル、シルキーシャーク、そしてハンドウイルカとも一緒の泳ぐことができました。
4/23(月曜日) この日はほとんど赤道直下にあるイサベラ島の北西にあるプンタビンセントロカでダイビング。ここで3本のダイビングを行いましたが、私達はこのダイブサイ トにて合計3本のダイビングを行いましたが、いつも水温が低い。クロムウェル海流(赤道潜流)の影響によりここは本当に冷たい。しかしこの海流の影響に よって西側の深場から浅場に向かってとても豊富な栄養をもたらしてくれます。ダイビング自体は素晴らしく小物から大物まで観察することができます。私達は最終ダイブでマンボウを見ることができました。水温は22℃前後、透明度は5~10m。そしてガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴの仲間、アオウミガメなどを見ました。
4/24(火曜日) この日はカボマーシャルでダイビング。水温は24〜26℃、透明度は15m前後。流れはほとんどなく、様々な異なった種類の魚の群れを見ることができました。キハダマグロの群れ、ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、ネムリブカ、バラクーダの群れ、そして大きなマンタと一緒に泳ぐことができました。マンタは大きくゆったりと泳ぎながら捕食をしており、ここではいつもの行動として観察することができます。
4/25(水曜日) この日はランドツアーがメインの日のためサンタクルス島に上陸しました。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾウガメなどを観察しました。 その後、プエルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。同様に陸イ グアナの見ることができました。そしてプエルトアヨラの街で買い物などの観光を楽しみました。
4/26(木曜日) サンクリストバル空港
Galapagos Aggressor Naturalist Guide & Instructor Gustavo Barba |
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