2012/02/16 |
2012.2/9〜2/16 ガラパゴスアグレッサー2 |
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こんにちは、皆さん!!! 空港に到着してからガラパゴスアグレッサー号に乗船。ガラパゴスアグレッサー号のボートの使い方の説明をした後に、ガラパゴスのダイビングの準備に取り掛かりました。
木曜日(2/9)― サンクリストバル島 サンクリストバル島にあるイスラ・ロボスにおいてチェックダイブ。ここはとても穏やかで流れもほとんどありません。水温が24℃前後、透明度が10~15m。ここではガラパゴスアシカを見ることができ、エイやトロピカルな魚も見ることができます。
金曜日(2/10)― サンタクルス島 私達はガラパゴス諸島のセントラルエリアにおいてプンタキャリーオンで1本、カズンズロックで2本のダイビングをしました。水温は例年通りの24℃前後、透明度はあまり良くない。ここではガラパゴスシャークの子供、エイを数匹、マダラエイ、そしてゴールデンカウノーズレイ(※ウシバナトビエイの仲間)、ホワイトチップ、アオウミガメ、バラクーダの小さな群れなど。1本目と2本目の間には水面でオルカ(※シャチ)の群れを発見。ディンギーボートで近づくことができました。
土曜日、日曜日(2/11、2/12)― ウルフ島、ダーウィン島 この日はガラパゴス諸島の北方でダイビング。これらのダイブサイトはいつも大物と一緒に泳ぐことができます。ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、マダラトビエイ、安全停止のときにはシルキーシャーク、またハンドウイルカも登場。ハンドウイルカの赤ちゃんはいつも母親に守られていましたが・・・そしてジンベエザメの赤ちゃんも見ることができました。水温は24℃前後、透明度は15~20m。
月曜日(2/13)― イサベラ島 この日はほぼ赤道直下に位置するイサベラ島の北西に位置するプンタ・ビンセント・ロカでダイビングをしました。 私達はこのダイブサイトにて合計3本のダイビングを行いましたが、いつも水温が低い。クロムウェル海流(赤道潜流)の影響によりここは本当に冷たい、水温は16℃前後。しかしこの海流の影響によって西側の深場から浅場に向かってとても豊富な栄養をもたらしてくれます。ダイビング自体は素晴らしく小物から大物まで観察することができます。マンボウは3本目に見ることができました。2本目が一番良く、私達はガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴの仲間、アオウミガメなどを見ました。彼らの汚れた甲羅はキングエンジェルフィッシュやメキシカンフォグフィッシュらによってクリーニングされておりました。フンボルトペンギンやガラパゴスアシカ、ガラパゴスコバネウの水中での捕食なども同様に観察することができました。水温は14~16℃、透明度はあまり良くなく5~10m。
火曜日(2/14)― イサベラ島 この日はカボ・マーシャルにおいてダイビング。水温は21℃、透明度は10~15m、流れがあった。キハダマグロの群れやハンマーヘッドの群れの驚かされ、ホワイトチップは流れに逆らって泳ぎ、バラクーダの群れ、ギンガメアジの群れ、そして大きなマンタと一緒に泳ぐことができました。マンタは大きくゆったりと泳ぎながら捕食をしており、ここではいつもの行動として観察することができます。
水曜日(2/15)― サンタクルス島 の日はランドツアーがメインの日のためサンタクルス島に上陸しました。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、プエルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。同様に陸イグアナの見ることができました。そしてプエルトアヨラの街で買い物などの観光を楽しみました。 Gustavo Barba Galapagos Aggressor Instructor
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