2011/12/22 |
2011.12/15〜12/22 ガラパゴスアグレッサー2 |
|
やあ!!世界中のダイバーの皆さん。 私達はガラパゴス諸島の南部、サンクリストバル島のイスラ・ロボスから今週のトリップがスタートしました。実際、チェックダイブでは何をするの?ウエイトが適正かどうか、中性浮力がきちんと維持できるかどうか、自分のダイビング器材が正しく作動しているかどうか、そしてカメラやビデオカメラがきちんとセットできているかなどを確認します。その間もガラパゴスアシカがダイバー達に興味をもってくれますが・・・
サンタクルス島にあるカズンズロックでは私達は沢山のブラックコーラルを見ることができます。水温はフンボルト海流の影響により19〜22℃前後。ガラパゴス諸島はサーモクラインの影響によってもポイントによって水温が異なります。
ガラパゴス諸島の北側に位置するウルフ島やダーウィン島は水温が24〜25℃前後。サージ(うねり)が入っており、お客様はこのながれのことをピンポン・カレントと呼んでおりました。透明度は12m -24m.。
12/15 イスラ・ロボス(※チェックダイブ) 水温は21℃前後。 水底にはガラパゴスアシカ、エイなど。
12/16 サンタクルス島近海で3本のダイビング。 透明度は悪くなく12〜15m前後。流れはあったが、強くない。 マダラトビエイ、アオウミガメ、ガラパゴスアシカなど。
12//17〜19 ウルフ島、ダーウィン島 ハンマーヘッドの大群、ガラパゴスシャーク、14匹ものマダラトビエイ、そして私達はラッキーなことにジンベエザとも一緒に泳ぐことできました。お客様達は大興奮でした。
12/20 赤道にほど近いイサベラ島の北に位置するプンタ・ビンセント・ロカでダイビング。 水温は少し冷たく14〜16℃。グローブやインナーなどの防寒対策をしっかりする必要があります。 ガラパゴスブルへッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、シーホース、アオウミガメなど。ガラパゴスコバネウが水中で捕食をし、大きなエイが捕食をしようと砂地を移動し、マンボウは見るけることが困難でしたが数人のお客様は見ることが出来ました。ダイビング終了後、パンガーボートでの移動中に再びマンボウを発見。この大きな生物と一緒にスノーケルを楽しむことができました。 フンボルトペンギンは泳ぐのが速い、マンタは私達の近くを泳ぎ去って行きました。
陸上ではウミイグアナ、アオウミガメ、ガラパゴスコバネウ、そしてフンボルトペンギンがボートに乗り移りたいのでしょうか、ずっと一緒について来ていました。アオアシカツオドリは岩の上で休息をしておりました。
12/21 私達はサンタクルス島に上陸し、野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察し、溶岩洞やチャーズルダーウィン研究所などを訪れました。
Nelson Martinez Galapagos Aggressor Instructor
|
|
|
|
|
|
|
●My yahoo!に登録しよう |
|
|
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
|
●その他のRSSリーダー |
|
|
|
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|