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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2011/12/29   2011.12/22〜12/29 ガラパゴスアグレッサー2

<セントラルエリア東> 水温:19〜20℃、透明度:10m前後
<ダーウィン島、ウルフ島> 水温:24〜25℃、透明度:15m前後
<セントラルエリア西> 水温:14〜15℃、透明度:10m前後
ウエットスーツ:5mmまたは7mm、ブーツ、フードベスト、グルーブ、

今週のトリップはアメリカ合衆国、オーストラリア、ブラジル、スイス、そしてドイツからお越しでした。
クリスマスの雰囲気はクルーズを通じていたる場所で見られ、ガラパゴスの自然が私達のゲストに本当に素晴らしいプレゼントをくれました。

今週のトリップは皆社交的で、私達オリジナルのサンタクロースも登場しました。ジムありがとう!!
そしてダイビングでは沢山の種類の水中生物に出会うことができました。ガラパゴスアシカ、ガラパゴスシャーク、ハンマーヘッド、ネムリブカ、マダラトビエイ、バラクーダ、ウツボ、そして本当に沢山のアオウミガメ、オコゼ、黄色のヘラヤガラ、マダラエイ、シルキーシャーク、そして大きなマンタなど。

クリスマスイブの夜、お客様にはスペシャルディナーとシャンパンが振舞われ、アグレッサー号のクルーがクリスマスプレゼントとしてハンマーヘッドのお飾りをプレゼントしました。勿論、お客様は大喜びです。

ダーウィン島での1本目のダイビングの時、サリーは100本の記念ダイブでした。記念の認定書を受け取り、この記念ダイブを祝うために特別にケーキも作りました。

最終日はダイビングではなくて陸上観光。サンタクルス島の野生のガラパゴスゾウガメやチャールズダーウィン研究所で有名なローサムジョージを見学しました。
ガラパゴスはいつも私達を驚かせ、そして改めて世界でナンバー1のダイブサイトであることを実証してくれます。


Eat, Sleep, and Dive safe.
Merry Christmas and a Happy new year for all the divers in the world!

Andres
Galapagos Aggressor Cruise Director







 
 


2011/12/22   2011.12/15〜12/22 ガラパゴスアグレッサー2

やあ!!世界中のダイバーの皆さん。
私達はガラパゴス諸島の南部、サンクリストバル島のイスラ・ロボスから今週のトリップがスタートしました。実際、チェックダイブでは何をするの?ウエイトが適正かどうか、中性浮力がきちんと維持できるかどうか、自分のダイビング器材が正しく作動しているかどうか、そしてカメラやビデオカメラがきちんとセットできているかなどを確認します。その間もガラパゴスアシカがダイバー達に興味をもってくれますが・・・

サンタクルス島にあるカズンズロックでは私達は沢山のブラックコーラルを見ることができます。水温はフンボルト海流の影響により19〜22℃前後。ガラパゴス諸島はサーモクラインの影響によってもポイントによって水温が異なります。

ガラパゴス諸島の北側に位置するウルフ島やダーウィン島は水温が24〜25℃前後。サージ(うねり)が入っており、お客様はこのながれのことをピンポン・カレントと呼んでおりました。透明度は12m -24m.。

12/15
イスラ・ロボス(※チェックダイブ)
水温は21℃前後。
水底にはガラパゴスアシカ、エイなど。


12/16
サンタクルス島近海で3本のダイビング。
透明度は悪くなく12〜15m前後。流れはあったが、強くない。
マダラトビエイ、アオウミガメ、ガラパゴスアシカなど。


12//17〜19
ウルフ島、ダーウィン島
ハンマーヘッドの大群、ガラパゴスシャーク、14匹ものマダラトビエイ、そして私達はラッキーなことにジンベエザとも一緒に泳ぐことできました。お客様達は大興奮でした。


12/20
赤道にほど近いイサベラ島の北に位置するプンタ・ビンセント・ロカでダイビング。
水温は少し冷たく14〜16℃。グローブやインナーなどの防寒対策をしっかりする必要があります。
ガラパゴスブルへッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、シーホース、アオウミガメなど。ガラパゴスコバネウが水中で捕食をし、大きなエイが捕食をしようと砂地を移動し、マンボウは見るけることが困難でしたが数人のお客様は見ることが出来ました。ダイビング終了後、パンガーボートでの移動中に再びマンボウを発見。この大きな生物と一緒にスノーケルを楽しむことができました。
フンボルトペンギンは泳ぐのが速い、マンタは私達の近くを泳ぎ去って行きました。

陸上ではウミイグアナ、アオウミガメ、ガラパゴスコバネウ、そしてフンボルトペンギンがボートに乗り移りたいのでしょうか、ずっと一緒について来ていました。アオアシカツオドリは岩の上で休息をしておりました。


12/21
私達はサンタクルス島に上陸し、野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察し、溶岩洞やチャーズルダーウィン研究所などを訪れました。


Nelson Martinez
Galapagos Aggressor Instructor







 
 


2011/12/15   2011.12/8〜12/15 ガラパゴスアグレッサー2

<セントラルエリア東> 水温:19〜20℃、透明度:10m前後
<ダーウィン島、ウルフ島> 水温:24〜25℃、透明度:15m前後
<セントラルエリア西> 水温:14〜15℃、透明度:10m前後
ウエットスーツ:5mmまたは7mm、ブーツ、フードベスト、グルーブ、

今週のトリップはブラジル、日本、そしてUSA、からお越しのお客様でした。
そして今週のトリップでは5人の家族で参加したチームがあり、お互いに助け合いまた同じ時間を共有することができました。またアンドリューは3Dカメラを持参しており、お客様を始め私達も初めて3D写真を見る機会があり、それは驚きの連続でした。ルシアーノはクルー達と良い関係を築い、いつもブラジルの雰囲気で終日みんなを盛り上げてくれました。アダムはとても上手に写真を撮影し、実際昨年度のアグレッサー写真コンテストでは3位に入選しております。最後に一番大切なことは全てのお客様が素晴らしく安全にダイビングを行うことができました。

今週のトリップは最初から最後までガラパゴスの自然が私達が観察したいと考えている生き物のほとんどを紹介してくれました。ガラパゴスアシカ、マダラトビエイ、イルカ、ウツボなど。

そしてダーウィン島やウルフ島では沢山の海中生物で溢れ、ジンベエザメも沢山見ることができたし、ハンマーヘッドはいたる場所でかんさつすることができました。

イサベラ島(本当に水温が低い!)では大きなバラクーダの群れを目撃、そして2本目では12匹ものマンボウと大きなマンタを同時にみることができました。またここにはフンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、ウミイグアナなども見ることができました。

最終日はサンタクルス島での観光。野生に生息しているガラパゴス諸島の象徴であるガラパゴスゾウガメや溶岩洞、チャールズ・ダーウィン研究所に、有名な ガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。
改めてガラパゴスがなぜここが世界で一番のダイブサイトなのかを教えてくれました。

Eat, Sleep, and Dive safe.
See you next time and thank you very much for joining us.
Andres
Cruise director
Galapagos Aggressor 2







 
 


2011/12/08   2011.12/1〜12/8 ガラパゴスアグレッサー2

<セントラルエリア東> 水温:19〜20℃、透明度:10m前後
<ダーウィン島、ウルフ島> 水温:24〜25℃、透明度:15m前後
<セントラルエリア西> 水温:15〜16℃、透明度:10m前後


今週のトリップはエクアドル、イスラエル、イタリア、スイス、USA、ロシア、南アフリカ、ベルギーからお越しのお客様でした。

今週のトリップは本当に素晴らしかった。なぜなら本当に頼もしいダイバー達と一緒にダイビングすることができたし、ガラパゴス諸島で本当に驚くような生物に出会うことができました。

1日目、ロボス島でチェックダイブ、ここでガラパゴスアシカと一緒に遊ぶことができる機会があります。そして残りの日、皆さんが観察したいと思っているガラパゴスの生き物を見ることができました。ガラパゴスシャーク、ハンマーヘッド、マダラトビエイ、アオウミガメ、ジンベエザメ、マンボウ、イルカ、バラクーダの大群、アジ、マグロ、ペンギン、ガラパゴスコバネウ、イグアナなどなど。

今週このような生物をみることができ、改めてガラパゴスが世界中でベストダイブサイトであることを認識しました。この非現実てきな経験をした後は、素敵な食事と素晴らしいサービスでガラパゴスアグレッサーがお客様をおもてなしいたします。
ガラパゴスへのお越しを楽しみにお待ちしております。

Andres
Cruise Director.
Galapagos Aggressor







 
 


2011/12/01   2011.11/24〜12/1 ガラパゴスアグレッサー2

<セントラルエリア東> 水温:20〜21℃、透明度:10m前後
<ダーウィン島、ウルフ島> 水温:22〜23℃、透明度:15m前後
<セントラルエリア西> 水温:16〜17℃、透明度:10m前後

今週のトリップはカナダ、フランス、イタリア、ベルギーからお越しのお客様でした。

ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、ホワイトチップ、ブラックチップ、そしてダーウィン島ではジンベエザメ、マダラトビエイ、イルカ、ウツボ、シーホース、ガラパゴスブルへッドシャーク、ギンポ、マンボウ、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、イグアナ、ガラパゴスアシカなど

ガラパゴス諸島に12月までにお越しのお客様は7mmのウエットスーツまたはセミドライスーツ、そしてフードとベストも必要です。

1〜5月までにガラパゴスにお越しになる客様は24〜26℃と予想されるので5mmのウエットスーツ、プンタ・ビンセント・ロカ(イザベラ島)だけ例外で18〜20℃と冷たいかもしれない。


Thanks for a great week!
Richard Vera
Instructor







 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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