2011/06/30 |
2011.6/23〜6/30 ガラパゴスアグレッサー |
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6/23(木) 今週のトリップはアメリカからお越しのお客様でした。 まず私達はイスラ・ロボスにおいてチェックダイブ。ガラパゴスアシカやエイの仲間などなど一緒にダイビングを楽しむことができました。 水温:23℃前後
6/24(金) 1本目のプンタ・カリオンでのダイビングは良かった。私達はネムリブカ、沢山のアオウミガメ、エイがいたる場所に、キングエンジェルフィッシュやイエローテイルサージョンフィッシュなどのトロピカルな魚達が小さな群れを形成しておりました。 2本目はカズンズロックに移動し、ここでのダイビングも良かった。マダラトビエイの群れ、ゴールデンカウレイと一緒に泳ぐことができました。ネムリブカ、ガラパゴスアシカ、少なくとも20匹以上のアオウミガメ、カエルアンコウ、バラクーダの群れ、マダラエイなど。透明度も良く、水温は23℃前後。 カズンズロックでのダイビング終了後、さらに北にあるウルフ島とダーウィン島に向けて出発しました。
6/25(土) 1本目のコンディションは非常に良く、水温は私達にとってとても心地よく透明度が良かった。そして3本すべてのダイビングが単純に素晴らしかった。潜水してから15分後になんと大きなジンベイザメが登場。ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラトビエイ、ウミガメ、沢山のウツボ、そして水面ではイルカも見ることが出来ました。水温は25℃前後、最終ダイブが終わってから私達はダーウィン島に向けて移動を始めました。
6/26(日) 私達はダーウィン・アーチで3本のダイビングを行いましたが、水温は25℃前後で気持ち良く、透明度も良かった。ここでもジンベイザメ(今週のトリップでは3匹目)に出会うことができました。そしてハンマーヘッドの群れ、数匹のガラパゴスシャーク、キングエンジェルフィッシュの群れ、パシフィッククレオールフィッシュの群れ、ギンガメアジの群れなどなど
6/27(月) 1本目はダーウィン・アーチでダイビングをしましたが、コンディションがあまり良くなかったので、ウルフ島に移動することを決心し、11:30頃には到着することができました。 ウルフ島でのダイビングは素晴らしく、ハンマーヘッドの群れ少なくとも500匹以上はいたに違いありません。マダラトビエイ、ガラパゴスシャークなど私達は本当にここでのダイビングを楽しむことができました。 私達はパンガーボートに乗り、ウルフ島の動植物を観察しました。 夕食の後、私達はガラパゴス諸島の西側に位置するイザベラ島にあるプンタ・ビンセント・ロカに向けて出発しました。
6/28(火) プンタ・ビンセント・ロカでのダイビングは11匹ものマンボウを見ることができました。キングエンジェルフィッシュの群れ、ヘラヤガラ、ポンパーノによってクリーニング中のウミガメ、シーホースなど。 2本目終了後にあるお客様が記念ダイブを迎えました。このお客様はとてもハッピーでした。なぜなら彼にとってダイブクルーズが始めての経験であり、私達のシェフが彼のために特別なケーキを作りました。 他のダイブサイトとコンディションが異なっており23℃前後、サーモクラインの中では18℃前後しかありません。
6/29(水) この日はサンタクルス島で観光をする日です。私達は野生のガラパゴスゾウガメを観察したり、チャールズダーウィン研究所などを見学しました。
Galapagos Aggressor1 |
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2011/06/11 |
2011.5/12〜5/18 ガラパゴスアグレッサー |
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今週のお客様はエクアドルからお越しでした。
5/12(木) イスラ・ロボス、気温:25℃、最大水深7m。 このダイブサイトはチェックダイブには最適の場所です。白い砂地にはエイなどが生息し、ダイバーと一緒にガラパゴスアシカが遊んでくれます。ルイスは海藻を食べているウミイグアナを発見しました。この光景はあまり見ることができません。
5/13(金) バルトロメ島とカズンロック(サンチアゴ島の近く)。最大水深は24m。透明度20m前後、気温29℃。 このダイブサイトの地形は岩と砂地、ブラックコーラル、ウミウチワなどから形成されております。流れもほとんどなく、ネムリブカ、ゴールデンカウレイの群れ、マダラトビエイ、ガラパゴスアシカ、バラクーダ、フエダイ、マダラエイ、アオウミガメなどを見ることができました。
5/14(土) ウルフ島。気温26℃、最大水深25m。 ここでは3本ダイビングをしましたが、ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラトビエイ、アオウミガメ、タイマイ、キハダマグロ、そして沢山の数の魚を見ることができました。またハンドイルカともスノーケルをしました。ビデオに撮影することができ、イルカは3頭、その内1頭は赤ちゃんです。そして突然、私の周囲にシルキーシャークが5〜6匹登場しました。お客様は私からかなり離れておりましたが、彼らを呼び寄せ、なんとシルキーシャークと一緒にスノーケルをすることができました。お客様は興奮したり、忘れることができない経験だったに違いありません。ガラパゴスの海が私達を助けてくれました。
5/15(日) ダーウィン島、気温、26℃、最大水深25m。 ダーウィンアーチの砂地のエリアでは信じられないくらいの数のガラパゴスガーデンイールが生息しております。この場所はクリーニングステーションになっており、様々な種類の水中生物がやってきます。私達はガラパゴスシャーク、ハンマーヘッドなどを見ることができました。
5/16(月) プンタ・ビンセントロカ(イザベラ島) 私達はマンボウを見ることができました。ガラパゴスコバネウの捕食シーン、ガラパゴスペンギンなど、残念ながらそれらを写真に撮影することは非常に困難です。シーホース、レッドリップドバッドフィッシュ、ガラパゴスブルへッドシャークなど。このダイブサイトはカラフルで岩が赤、白、黄色、茶色などなどとても印象的です。
5/17(火) カボ・マーシャル(イザベラ島) ここではマンタを見ましたが、本当に大きかった。私とパブロは4匹のガラパゴスアシカと遊ぶことができました。水深は7mと非常に浅い。お客様の一人が大きな音を立てて私達の注意を惹いたため、私達も近づくとマンタが現れました。ここではネムリブカ、マダラトビエイなども見ました。
5/18(水) この日は野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察、そしてチャールズダーウィン研究所に行きました。
Wishing you safe dives, Nelson Martinez Galapagos Aggressor 1 |
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