2011/05/06 |
2011.4/7〜4/13 ガラパゴスアグレッサー1 |
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水温:16〜24℃ ウエットスーツ:5mmまたは7mm
今週のトリップはとても国際色豊かでした。お客様は北アメリカ、オーストラリア、シンガポールからお越しです。サンクリストバルの空港でお客様をピックアップした後、ミニバスに少しの間揺られた後、ガラパゴスアグレッサー号に乗船、軽めの昼食、そしてダイブブリーフリングの流れになります。
4/7(木) いつものようにサンクリストバル島にあるイスラ・ロボスにおいてチェックダイブ。この日の透明度はあまりよくありませんでしたが、ガラパゴスアシカや沢山の魚に出会うことができたダイビング自体はいつも楽しいです。 ガラパゴスアグレッサー号に戻ってからクルーと一緒にクルーズ上での避難訓練を実施し、その後ウェルカムカクテルと美味しいBBQを楽しみました。
4/8(金) 朝食の後、私達はバルトロメ島でダイビングを行いました。そこではネムリブカ、モブラ、沢山のトロピカルな魚など。午後はカズンズロックでダイビング。ガラパゴスアシカ、マダラトビエイなどダイバーに人気のある水中生物を見ることができました。この日のダイビングが終わってからデッキにおいてとても綺麗な夕日を楽しむことができました。
4/9(土) この日はウルフ島でダイビング。透明度も良く、水温も少し温かい。ダイビングではガラパゴスシャーク、マダラトビエイ、イルカなど。ごごからはパンガーボートに乗り換えて、ウルフ島にある一つの洞窟を見学に行きました。お客様達は興味をもってくれたようです。
4/10(日) 日曜日はダーウィン島でダイビングする日です。天候は前日をほとんどかわりなし。ここではハンマーヘッド、シルキーシャーク、ブラックチップシャークなどをみることができました。午後からパンガーボートに乗り換え、ダーウィン島に生息している動物や野鳥の観察に出かけました。
4/11(月) ガラパゴスアグレッサー号は再びガラパゴス諸島に戻り、イザベラ島にあるプンタ・ビンセントロカでダイビングをしました。ここではガラパゴス諸島など東部太平洋でしかみることができないレッドリップドバットフィッシュなどをみることができました。このような特徴ある生物がチャールズダーウィンをこの島の虜にしたにちがいないと確信しております。その他、シビレエイの仲間、ホーンシャーク、シーホースなど見ることができました。午後からはパンガーボートで島沿いを回りガラパゴスペンギンやガラパゴスゴバネウを見に行きました。
4/12(火) 火曜日はカボマーシャルでダイビングをしました。このダイブサイトは透明度も非常に良く、天候は良かった。ここではハンマーヘッド、ネムリブカ、マンタなどと一緒に泳ぐことができました。もしかすると今週のトリップで一番良かったダイビングだったかもしれません。
4/13(水) 今週のトリップのダイビングは全て終了し、この日はガラパゴスでの陸上観光をするため、サンタクルス島に上陸をしました。私達はランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、チャールズダーウィン研究所に、有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。そしてプエルトアヨラの街で買い物なども楽しみました。
From Paradise, The Crew of the Galapagos Aggressor 1 |
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