2011/03/17 |
2011.2/24〜3/2 ガラパゴスアグレッサー1 |
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水温:22〜27℃ ウエットスーツ:7mまたは5mm、グローブ、フードベスト
今週のトリップもガラパゴス諸島は太陽が照り、透明度も良く、信じられない大物との遭遇の連続でした。気温は温かく感じられ、16℃〜24℃前後でした。今週のお客様はアメリカ、スイス、日本、ドイツからお越しでした。
2/24(木) 今週のトリップはサンクリストバル島にあるラ・プレディアルでチェックダイブを行いました。透明度が良く、沢山のガラパゴスアシカと戯れることができました。大部分のお客様にとってアシカと一緒に遊ぶということは初めて経験でした。それは本当に愛らしい。そしてその日の晩は美味しいBBQとともにカクテルパティーが開催され、お客様同士知っていただく良い機会となりました。
2/25(金) この日はプンタ・バルトロメとカズンズロックでダイビング。天候、海況ともに先週のトリップよりずっと良かった。私達はネムリブカ、ハンマーヘッド、マダラトビエイ、アオウミガメなど見ることが出来ました。素晴らしいダイビングです!!
2/26(土) 土曜日はウルフ島でダイビング。太陽が顔を出し、良い透明度、そして水温は少し温かかった。ここでは沢山のハンマーヘッド、マダラトビエイ、カスミアジ、そしてカラフルな魚達。ここでは沢山のウミガメも見ることができました。なぜなら今は北のエリアは産卵の時期を迎えております。
2/27(日) 日曜日はダーウィン島でダイビング。前日と似たような海況、天候も良く、水温も少し温かい。ここでも沢山のハンマーヘッドと泳ぐことができ、ウミガメ、アジなど。一番の驚きは私達がセキュリティーチェックをしている間にイルカが水面までやって来てくれました。
2/28(月) 月曜日はガラパゴス諸島に戻り、ロカ・レドンデアでダイビング。ここでは数匹のハンマーヘッド、ガラパゴスシャークそして有名な噴気孔。地球下の火山活動の関係によりちいさな泡が水面から出ております。午後からかはプンタ・ビンセント・ロカでダイビングをし、様々な種類のエイ、バラクーダの群れ、ウミガメ、タツノオトシゴ、ガラパゴスアシカなどなど。ダイビング後ゴムボートに乗って島周辺を観察に行き、ガラパゴスコバネウなどを見ることができました。
3/1(火) 火曜日はカボマーシャルでダイビングをしましたが、今週のトリップでは一番良かったかもしれません。沢山のハンマーヘッド、マダラトビエイ、ガラパゴスアシカ、バラクーダ、ネムリブカ、ロブスターなどなど。
3/2(水) この日はランドツアーがメインの日のためサンタクルス島に上陸しました。私達はランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、チャールズダーウィン研究所に、有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。そしてLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)にも行ってきました。
The Crew of the Galapagos Aggressor 1 |
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