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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2011/03/04   2011.2/10〜2/17 ガラパゴスアグレッサー1

水温:16〜24℃
ウエットスーツ:7mmまたは5mm、フードベスト、グローブ

今週のトリップのお客様はカナダ、アメリカ北部からお越しでした。寒い気候から逃れ、ガラパゴス諸島の太陽を満喫することができました。今週のトリップを通じて太陽が空に輝き、水も温かく(16〜24℃)、そしてクリアでした。


2/10(木)
この日はアグレッサー号への乗船日、簡単な昼食をとりながらダイブブリーフィングを聞くことに・・・その後、サンクリストバル島にあるイスラ・ロボスにおいてチェックダイブ。もしかすると大部分のお客様にとってはガラパゴスアシカと一緒に泳ぐ経験は初めてだったかもしれない。そしてその日の晩はウェルカムパーティー!!!カクテルや美味しいBBQが並びました。


2/11(金)
この日はカズンズロック、プンタ・バルトロメでダイビング。天候、海況ともに良く、ネムリブカ、ハンマーヘッド、マダラトビエイ、ウミガメなどを見ることができました。私達がダイビングを行っている間、一人のノンダイバーのお客様は初めてスノーケルでサメを見るという貴重な体験もできました。


2/12(土)
この日はウルフ島でダイビング。透明度も非常に良く、ハンマーヘッドの群れ、マダラトビエイ、バラクーダ、アジの群れ、ウミガメなどなど・・・しかしこの日のダイビングのハイライトは好奇心旺盛なイルカと一緒に泳ぐことができたことです。そしてあるお客様はこの日に無事に100DVの記念ダイブを迎えることができました。彼は他の場所を選ばずにこのガラパゴス諸島で迎えることを選択しました。おめでとう!!!


2/13(日)
この日はダーウィン島においてダイビング。天候も前日とほとんど変わらず。今日は大量のエイ、バラクーダの群れ、そしてイルカを見ることができました。そして午後からはパンガーボートに乗って、島に生息する動物や野鳥の観察をしました。ウルフ島とダーウィン島は本当に唯一無二の島です。本当に天国にやって来たような感覚に陥ります。


2/14(月)
この日はイザベラ島周辺で停泊をし、ヴィンセント・ロカでダイビングをしました。私達は様々の種類の興味深い魚達に出会うことができましたが、その中でも一番はなんとマンボウです。沢山の数を見ることはできませんが、泳いでいる姿をじっくりと観察をすることができます。午後からはパンガーボートに乗って島に上陸。ガラパゴスペンギンを観察することができました。


2/15(火)
この日はカボ・マーシャルでダイビング。天候、透明度も最高のコンディション。ハンマーヘッド、ネムリブカ、そしてマンタ!!私達の大部分のゲストは一回のダイブでこんなに沢山の大きな生物と出会うことが初めての経験でした。素晴らしい!!


2/16(水)
この日はダイビングを控えて、陸上での観光を楽しみました。サンタクルス島に上陸をし、溶岩できた洞窟や自然で飼育されているガラパゴスゾウガメを見ることができました。そしてチャールズダーウィン研究所ではかの有名なローサムジョージにも会うことができました。そしてこの晩、とあるお客様が結婚記念日だったため小さなパーティーがボート上で開催され、アグレッサー号のシェフが料理に腕をふるいました。


From Paradise,
The Crew of the Galapagos Aggressor 1









 
 




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