2009/09/06 |
2009.8/27〜9/3 トリップレポート AGGRESSOR1 |
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気温:25〜27℃ 水温:21〜23℃ 透明度:10〜20m ウエットスーツ: 5mmまた7mm、フードベストやグローブをお持ちいただくことをオススメします。
今回のトリップはノースセイモアからスタートしました。そこでは沢山のネムリブカ、フエダイ、そしてそれらを捕食しようとしているガラパゴスアシカなどをみることができました。マダラトビエイやモブラも時々登場してくれました。流れは穏やかで水温は23℃、透明度は20mくらい。 いつもダイブマスター達はお客様に対して、安全停止中には周囲や頭上を注意深く見てくださいとお願いをしています。なぜなら、大きな物体が時々通過することが多く、実際今回も8匹のマンタをみることができました。 次の日はウルフ島でダイビング。私達全員の期待はハンマーヘッドの群れやガラパゴスシャーク、マダラトビエイを見ること!!!そして、私達はそれらの全部を見ることができました。また、イルカやカツオの群れも見ることができました。透明度、水温ともにガラパゴス諸島の南方と比較するとグッド。流れもうねりもほとんどなし。ガラパゴスゾウガメは興味ありげにダイバーを見ているし、ガラパゴスアシカはいつも風景の中にいます。
日曜日の早朝、キャプテンはダーウィン島にボートを移動させました。もちろんジンベイザメがよく出現するダーウィンアーチでダイビングを行いために・・・なぜ???誰もジンベイザメがそこにいるのか正確にはわかりませんが、私達はジンベイザメがここを繁殖の場所?それともクリーニングステーションとして使っていると考えています。ジンベイザメがここにやってくる時はいつも体に沢山のスギの仲間が付着しております。そして、まずはガラパゴスシャークがそれらを捕食をし、ジンベイザメの口の周囲に付着している小さなものはアジやカンパチなどが捕食します。今回は6本のダイブで合計13匹のジンベイザメをみることができました。
カズンロックではブラックコーラルの間にシーホースが隠れていたり、カサゴや綺麗なブラックコーラルなどの風景を見ることができました。ガラパゴス諸島南方の水温は変化しやすく21〜23℃で北よりすこし寒いです。
今回のトリップの最終ダイブはゴルドンロック。浸食されたクレーターの内側でダイビングをすることができ非常に面白かった。私達にとってハンマーヘッドシャークを見ることができる最後のチャンス、そして私達はウルフ島やダーウィン島で見たものよりも大きな個体に遭遇しました。
Come and join us in our next adventure at the enchanted islands!
Nelson Dive Master Galapagos Aggressor1
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