2019/07/09 |
2019/07/09-07/19 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート July 09 -19 2019 (Photos by Mauricio Marín)
水温:26-27℃ 気温:26-27℃ 透明度:15-20m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週も15人の興奮を隠しきれない新しいお客様と共にココ島に向けて出発しました。午後4時頃に出港、ココ島まで穏やかでとても海況が安定していました。
ココ島に到着後、朝食を済ませ、早速チェックダイブを開始。チャータムベイでのダイビングは素晴らしく沢山のお魚、ネムリブカ、そして透明度も非常に良かった。 続けてマヌエリータでダイビング。私たちのチームは潜降と大きなオニイトマキエイが登場、信じることが難しいかもしれませんが、ジンベエザメが登場し、流れに逆らいながらゆっくりと泳ぎ去っていきました。 お客様はできる限りジンベエザメの写真やビデオ撮影を試みました。例えそれができなかったとしてもダイビング自体は最高ではないでしょうか? 午後からのチャータムベイにおけるダイビングはタイガーシャークが登場しました。
2日目、ダーティーロックでダイビング。ブリーフィング通りクリーニングステーションで待機、その後ブルーウォーターへ移動するとそこにはハンマーヘッドシャークの大群が登場。ハンマーヘッドシャーク以外にもマダラトビエイ、マダラエイ、そしてギンガメアジの大群も見ることができましたよ!
3日目、アルシヨーネでダイビング。いつもサプライズが発生し、決して私達を失望させることはありません。 水面付近ではハンドウイルカが登場し、水底付近では大きなオニイトマキエイが泳ぎ去り、そしてギンガメアジの大群も出現しました。
今週のトリップはココ島の南側でダイビングをしました。海況があまり良くなかったので、スモール・ドスアミーゴまで向かうまでが少し苦労しました。水中はコンディションが良く、透明度も良好、流れもほとんどなし。ダイビング自体はサメ三昧!ハンマーヘッドシャーク、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、ブラックチップシャークが登場。そして驚くことにキハダマグロやワフーなども見ることができました。 プンタマリアでのダイビングは特に注意が必要です。大きな隠れ根ではお客様はまるで水族館にいるような気持ちに錯覚します。このダイブサイトではいたるところで数多くの様々な種類の魚が生息し、エイなどが自由気ままに泳ぎ回っております。
今週のトリップではオケアンス1号とオケアノス2号の日程が重複したため、チャータムベイであるビーチに上陸。スタッフ、レンジャーそしてお客様も一緒にビーチサッカーを楽しみました。お客様の数名は小高い丘にハイキングに行き、丘の上からの素晴らしい眺望を堪能しました。
無論、お客様は最後の最後までココ島までのダイビング、美味しい食事、素晴らしいクルーズ生活を満喫したために、お客様は家に帰りたくなくなったに違いありません。 また再びこのココ島でお会いできることを楽しみにしております
Captain Mauricio.
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