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コスタリカ・ココ島
 
2019/06/26   2019/06/26-07/06 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
June 26- July 06, 2019
(Photos by Mauricio Marín)


水温:26-27℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

今週は朝9:30にゲストがオケアノス号に乗船しました。いつも同様に世界各地から経験豊富なダイバーが集結しました。プンタレナス港を出発し、約34時間をかけてココ島に到着。ココ島までの横断は天候にも恵まれ、とても快適でスムーズでした。

1日目、チャータムベイでチェックダイブ、このダイブサイトはチェックダイブとしては最適な場所です。たくさんのお魚やネムリブカが出迎えてくれ、そしてハンマーヘッドシャークでさえ登場してくれる時も多々あります。ハンマーヘッドシャークの登場はこれからのトリップの吉兆の予感でしょうか?
2本目はマヌエリータ。ここはハンマーヘッドシャークのクリーニングステーションが3箇所存在します。潜降すると沢山のお魚、そしていたるところにネムリブカ、マダラエイが私たちの近距離を泳ぎ、キハダマグロが泳ぎ去っていきました。

2日目、ウェイハーベイに移動をして、ダーティーロックとプンタ・マリアでダイビング。両ダイブサイトではいつもハンマーヘッドシャークとガラパゴスシャークを見ることができ、ギンガメアジの大群もみることができます。
プンタ・マリアのクリーニングステーションではハンマーヘッドシャーク以外の大物もたまにやってきます。沢山のネムリブカが泳ぎ去りやカスミアジが小さなクレオールフィッシュを捕食していました。この隠れ根は水中生物に溢れ、様々なアクションを目の当たりします。
ダーティーロックはハンマーヘッドシャークの群れを見るためには有名なダイブサイトの一つですが、その群れを見るためにダイブフリーフィングをしっかり行います。水深30m付近にあるクリーニングステーションではハンマーヘッドシャークがやってきたが、数があまり多く、群れではなかった。そして私たちはブルーウォーターでハンマーヘッドシャークの群れの捜索を開始。流れに逆らって泳ぐハンマーヘッドシャークの群れを発見!そしてダイバーとハンマーヘッドシャークの距離が非常に近かった。これはアルシヨーネのための準備運動かな?

3日目はアルシヨーネでダイビング。少し悪天候のため風が強かった影響によりダイブサイトに到着するまで少し時間がかかりましたが、水中は全く問題なく、とびきりおサプライズが待っていました!なんと約12m前後のフレンドリーなジンベエザメが登場し、20分以上も一緒に泳ぐことができました。今週のトリップのベストダイブの1つに数えることができます。

ビッグ・ドスアミーゴでは少しうねりに悪戦苦闘しましたが、水中生物に溢れております。ネムリブカが水底で休憩をし、マダラエイが泳ぎ去っていきました。

スモール・ドスアミーゴではガラパゴスシャークを目撃!ダイバーとの距離も非常に近くまで寄ることができました。

再びダーティーロックでダイビングをしましたが、潜降して間もなくして水面付近を泳ぐ別個体のジンベエザメを発見!再びメインの根に戻り、このジンベエザメと一緒に泳ぐことできました。今トリップにおいて2回目のジンベエザメの目撃でした(*゚∀゚*)

コンディションが良かったので、3度目のダーティーロックでのダイビング。約3000匹以上はいると思われるギンガメアジの大群、そしてブルーウォーターではハンマーヘッドシャークの大群を目撃。なんとダイビング終盤に約8m前後のジンベエザメが登場!ほんとうに信じることができないですよね?

今週のトリップを通じて私たちスタッフは改めてココ島のダイビングの素晴らしさを痛感し、お客様も同様にこの素晴らしさを共有することができたと思います。またココ島で一緒にダイビングをできることを楽しみにしております。

Thanks to all of our guests!








 
 


2019/06/14   2019/06/14-06/24 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
14 June -24 June 2019
(Photos by Mauricio Marín)


水温:26-27℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

お客様がプンタレナス港のドックに到着し、全てが整い次第ココ島に向けて出発しました。海況が良かったために36時間よりも短い時間でココ島に到着、チャータムベイにアンカーを落とし、そのままチェックダイブ、透明度が非常によく今週のトリップがスタートしました。

2本目はマヌエリータの浅場サイド。ここでは沢山のハンマーヘッドシャークを見ることができ、ダイバーとの距離も非常に近く、何度も私たちの泳いできてくれたので、お客様は素晴らしいい写真を撮影することができました。
3本目はマヌエリータの深場サイド。このダイブサイトにはクリーニングステーションが3つ存在するのですが、この場所でも沢山のハンマーヘッドシャークを見ることができました。ハンマーヘッドシャーク以外にもガラパゴスシャーク、ネムリブカも登場してくれました。

翌日はダーティーロックでダイビング。水深30m付近のクリーニングステーションではサメ達がダイバーを待ち伏せしているようでした。マダラエイが泳ぎ去り、ギンガメアジの大群がまるで巨大な入道雲のように群れていました。
プンタマリアでは少し流れが強かったですが、潜降ロープを使うと容易に根に到達することができ、沢山のネムリブカがお出迎え。良いポジションを確保すると私たちの目の前でサメ達が泳ぎ去り、良い写真やビデオを撮影することができました。

3日目はアルシヨーネでダイビング。この日のダイビングは本当に最高でした!ほとんどのダイバーの憧れの存在であるジンベエザメが登場。とてもフレンドリーで幾度も私たちの前をゆっくりと泳いでくれました。もちろん、ジンベエザメを目撃したお客様はアドレナリン大放出で大興奮状態でした。次のダイビングでも同じダイブサイトであるアルシヨーネで潜りましたが、再びジンベエザメが登場、ラッキーなことにダイバー全員が見ることができました。

ビッグ・ドスアミーゴでは大きなアーチが存在するのですが、その中はフエダイの仲間でたくさん!カッポレが泳ぎ去り、何百匹もいるであろうレッドスナッパーも見ることができました。

ある日の午後からのダイビングでは、ロブスターがたくさんいたり、エントリー直後の浅場で15匹以上のハンマーヘッドシャークを見ることができたり、水底ではマダラエイが休息中、同様に水底ではネムリブカも目撃することができました。

ウジョア島では巨大なガラパゴスシャークが登場、ダイビングの終盤にはアジの群れも見ることができました。
ココ島は世界中において本当にベストダイブサイトの1つだと言っても過言ではありません。そしてゲストのほとんどが再びこのココ島での素晴らしいダイビングを共有するために戻ってくることを楽しみにお待ちしております。

Capt. Mauricio.





 
 


2019/06/02   2019/06/02-06/12 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
June 2-12, 2019
(Photos by Mauricio Marín)


水温:26-27℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


今週のトリップはアメリカ合衆国、ドイツ、オーストリア、ブラジル、カナダ、そしてフランスからお越しでした、お客様はすでに興奮を隠しきれません。

午後2時ごろにココ島に向けて出港、ココ島までの横断は穏やかで快適でした。波もほとんどなく、常に太陽が照りつけ、ハンドウイルカも登場し、そして海鳥がココ島までのナビゲーションを担当してくれました。

ココ島に到着後はチャータムベイでチェックダイブ。コーラルリーフが広がり、沢山のネムリブカが登場し、ダイバーとの距離も非常に近かった。透明度も非常に良く、沢山の魚が出迎えてくれました。

2本目、3本目はマヌエリータ。ハンマーヘッドシャークをたくさん見ることができたのでお客様も大満足でした。

ダーティーロックはハンマーヘッドシャークの群れを見るためには最適な場所です。今回は30−40匹前後の群れと一緒に泳ぐことができました。お客様はココ島のポテンシャルに驚かされておりましたよ。

プンタマリアでは隠れ根がとても有名です。そこはまるで水族館のようで沢山のお魚、そしてガラパゴスシャークも目撃することができました。

アルシヨーネでは大物やとびきりのサプライズを期待することができます。キハダマグロの捕食、ハンマーヘッドシャークの大群、たくさんのネムリブカが横たわり、マダラエイ、カンパチ、ギンガメアジの大群などを見ることができました。

スモール・ドスアミーゴも素晴らしかった。このダイブサイトでは4種類のサメを観察することができました。ハンマーヘッドシャーク、ネムリブカ、ガラパゴスシャーク、そしてブラックチップシャークです。マダラエイやマダラトビエイも泳ぎ去っていきました。

ある日のロブスターロックでのダイビングでは透明度も非常に良く、3匹のマダラエイが非常に近かったので写真をじっくり撮影することができました。水底30m付近では沢山のネムリブカが休息中、そして大きなロブスターも見ることができました。

また再びこのココ島でお会いできることを楽しみにしております。

PURA VIDA,
Captain Mauricio.








 
 




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