2019/02/18 |
2019/01/31-02/08 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
|
オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート 31 January – 8 February
水温:26-27℃ 気温:26-27℃ 透明度:15-20m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
新しい季節が始まろうとしています。今週のトリップは通常トリップより日程が短く8日間の全行程ではダイビングも素晴らしく、天候も良好、夏のコスタリカを満喫することができました。 12月から5月までは私たちは“乾期”と呼んでおり、ココ島を訪れるためにには非常に良い季節と言っても過言ではありません。海はとても穏やか、透明度も一年の中でもベストに近い、そして水温も温かく、サメもたくさん登場してくれます。
今週のトリップは正午ごろにプンタレナス港を出港。ココ島までの横断は海況がとてもよく、穏やか、太陽も照りつけ、ハンドウイルカもオケアノス号の近くでジャンプを繰り返してくれました。
ココ島に到着すれば、マヌエリータのコーラルガーデンでチェックダイブを開始。早速ハンマーヘッドシャークを数匹、そしてタイガーシャークも3匹見ることができました。1匹が成魚個体、2匹が若魚個体だったと思われます。透明度も非常に良く、たくさんの魚に囲まれました。2、3本目はマヌエリータのチャネル、深場でダイビング。そしてたくさんのハンマーヘッドシャークを見ることができました。本当に素晴らしかった!!
2日目の朝はダーティーロックでダイビング。 ダーティーロックはハンマーヘッドシャークを観察するためにはベストダイブサイトの1つです。そして実際にたくさんのハンマーヘッドシャークに出会うことができ、お客様は満面の笑みでしたよ!
3日目はスモール・ドスアミーゴと再びダーティーロックでダイビング。ガラパゴスシャークを数匹、ギンガメアジの群れ、マダラエイなど。 本当に透明度が非常に素晴らしく、一年の中でもベストかもしれません。まるでカリブ海でダイビングをしている感覚になります。
4日目はアルシヨーネとサブマージドロック。 透明度が非常に良く、サメや魚の群れもたくさん。水底ではネムリブカが休息をしており、マダラエイも泳ぎ去っていきました。
5日目はダーティーロック、マヌエリータの深場、そしてマヌエリータ・ガーデンで再びダイビング。オニイトマキエイ、5匹のマダラトビエイ 、ガラパゴスシャーク、ブラックチップシャーク、シルバーチップシャーク、そして大きなキハダマグロも見ることができました。 今週のトリップもとても素晴らしかった。 お客様が事前に見たいと期待してた通りのダイビングだったと思います。本当にこの季節のココ島には是非とも来て欲しいですね! Pura Vida! Captain Mauricio.
|
|
|
|
|
2019/02/11 |
2019/02/11-02/21 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
|
オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート 11 February -21 February 2019
水温:26-27℃ 気温:26-27℃ 透明度:15-20m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップも世界各地からお客様がやって来ました。ココ島のダイビングについて期待と夢が膨らみます。午後5時頃に美しいサンセットとともにプンタレナス港を出発しました。
ココ島までの横断は穏やか、波もほとんどなく、無事にココ島に到着。チャータムベイに到着後、すぐにチェックダイブに取り掛かりました。サンゴの状態も良く、トロピカルフィッシュもたくさん、ネムリブカがいたる場所で見ることができました。
2,3本目はマヌエリータでダイビング。マヌエリータはハンマーヘッドを見るためには最適なダイブサイトです。クリーニングステーションではかなり近くで観察することができました。お客様は今週のトリップにおいて初めてハンマーヘッドシャークを見ることができたのでとてもハッピーだったに違いありません。
翌日はダーティーロックでダイビング。このダイブサイトではギンガメアジの巨大な群れ、マダラエイ、そしてキハダマグロなどを見ることができました。ダイビング終盤にメインの根から離れ、ブルーウォーターではハンマーヘッドシャークの群れを見ることができました。プンタマリアはまるで水族館のような世界が広がり、様々な種類のサメや魚を見ることができました。
アルシヨーネではギンガメアジの大群、マダラトビエイ 、そしてハンマーヘッドシャークの群れを見ることができました。ココ島にやって来た目的はハンマーヘッドシャークの大群を見ること!夢が現実となったので、お客様はとてもハッピーでした!! その後、アルシヨーネで数回ダイビングを行いましたが、毎ダイブで驚きの連続。ハンマーヘッドシャークの群れを見たときはとても近かったし、10分以上一緒に泳ぐことができました。
ビッグ・ドス・アミーゴのアーチの中はいつもたくさんの魚達で埋め尽くされております。透明度はよかったのですが、少しサーモクラインが入っていたので残念でした。 スモール・ドス・アミーゴではガラパゴスシャークが泳ぎ回っており、絶好の写真やビデオを撮影する機会でしたよ!
ココ島でのダイビングはまるで魔法のようにいつも何か期待せずにはいることができません。そしてお客様もダイブクルーもその魔法の時間を共有することがとても楽しみです。
PURA VIDA Okeanos Aggressor Crew
|
|
|
|
|
|
|
●My yahoo!に登録しよう |
|
|
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
|
●その他のRSSリーダー |
|
|
|
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|