2018/11/30 |
2018.11/10-11/20 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート Captains Log 10 – 20 November 2018
水温:25-26℃ 気温:26-27℃ 透明度:15-20m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
Captains Log 10 – 20 November 2018
今週もまた新しいココ島へのトリップがスタートします。ボートクルー達はお客様を出迎えるために準備。お客様は午後3時頃に期待を胸にオケアノス号に到着しました。そしてオケアノス号は美しい夕日を背にプンタレナス港を出港。 今回も海況に恵まれ、約36時間の航海の後に無事にココ島に到着。そして休む暇なく、チャータムベイでのチェックダイブとなりました。サンゴ礁がとても美しく、たくさんの魚、そしてたくさんのネムリブカを見ることができました。
2、3本目はマヌエリータ、ココ島において大物を目撃するためにはベストなダイブサイトの1つです。このダイブサイトは期待を裏切ることはありません。ハンマーヘッドシャーク、ガラパゴスシャーク、マダラトビエイ、マダラエイ、キハダマグロ、そして巨大なギンガメアジの群れ。これらの全ての水中生物をたった1ダイブで見ることができます。
2日目はダーティーロックでダイビング。このダイブサイトは私のお気に入りの1つです。たくさんのハンマーヘッドシャークを見ることができますが、クリーニングステーションやブルーウォーターでもチャンスがあります。私たちの頭上を流れるように泳ぎ去っていくハンマーヘッドシャークの群れ!!100匹以上はいたのではないでしょうか?
プンタ・マリアのクリーニングステーションではガラパゴスシャークを見るチャンス!この日は2匹のガラパゴスシャークが登場し、20分以上も泳いでいました。その内の1匹の大きなメスが私たちに急接近!その甲斐のあり、お客さまは素敵なビデオを撮影することができました。
アルシヨーネでのダイビング。このダイブサイトは1984年にジャッククストーが初めて見つけました。泳ぐことなく、岩に摑まりながら待っているだけでたくさんのサメ、エイがやって来ます。ここでのダイビングは決して忘れることができないはずです。
ビッグ・ドスアミーゴでは大きなアーチがあります。アーチに差し込む光を見ながら、たくさんの魚、マダラエイが泳ぎ去っていき、ネムリブカが水底で休んでいました。
スモール・ドスアミーゴではたくさんのサメ、フエダイの仲間、そしてアジの仲間などがおり、ココ島の南側において透明度はとても良かった。
ココ島にも上陸できる機会があります。数年前のココ島に降り立った海賊のような気持ちになれます。レンジャーステーションの奥にある小川はまるで天然の大プール!お客様は気分転換ならびにリラックスすることができ、もしかするともっと長居をしたかったかもしれません。
チャータムベイの丘の上にあるレンジャーステーションへのハイキングは少し労力が必要かも??またお客様とスタッフが混じってビーチサッカーも楽しみました。
全てのお客様はとてもハッピーだったに違いありません。私たちスタッフも同様にお客様と時間を共有できたことはとてもハッピーでした。 また再びみなさまとお会いできることを楽しみにしております。
PURA VIDA Okeanos Aggressor Crew
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