2017/09/09 |
2017.8/19-8/29 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート Okeanos Aggressor Trip Report 19-29 AUGUST - 2017
(Photos by Alberto Muñoz)
水温:25-26℃ 気温:26-27℃ 透明度:15-20m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
土曜日の13:30にプンタレナスの港をココ島に向けて出発。総勢20名のお客様でしたが、今回はほとんどがフランスからお越しでした。
約6時間後に嵐の影響により、強い風と高波が発生。ココ島に到着までには34時間もかかりました。しかし移動中には沢山のイルカ、ウミガメ、そしてカジキが水面からジャンプしている光景を目撃しました。そしてザトウクジラも登場!!
初日、6:00に起床。すでに私たちはココ島に到着。そしてすでにチェックダイブの準備は完了しており。チャータムベイからスタート。沢山の魚、ウツボ、エイ、そしてハンマーヘッドシャークを数匹。2本目はマヌエリータでダイビングをしましたが、ハンマーヘッドシャークは非常に近かった。なんと大きなタイガーシャークも出現したためにお客様はとても興奮しておりましたが、一方タイガーシャークは私たちには興味がない様子で泳ぎ去って行きました。 2日目、プンタマリアとダーティーロックダイビング。1本目のダーティーロックではハンマーヘッドシャークはブルーウォーターに沢山!プンタマリアでは数匹のガラパゴスシャークがクリーニングステーションにおいてバーバーフィッシュが一生懸命にクリーニングに励んでいました。
3日目はココ島の東側に位置するアルシヨーネでダイビング。このダイブサイトはハンマーヘッドシャークの群れを見ることができることでとても有名です。流れが少し強かったですが、これはサメにとっては好都合なことです。ダイビング中にはハンマーヘッドシャーク以外にもガラパゴスシャーク、シルキーシャークも目撃することができました。
4日目はマヌエリータでダイビング。水深35m付近の砂地ではサメ達の様々な行動パターンを観察することができます。そこはまるでハイウェイのようで右から左からサメがやって来ます。
5日目はココ島の南側でダイビング。とても興奮するダイビングの連続でした。ビッグ・ドス・アミーゴとスモール・ドス・アミーゴではガラパゴスシャークが沢山!少なくとも25匹以上はいたに違いなく、決して止まることはなかった。そしてなんと約8m前後のジンベエザメが登場。続けてハンドウイルカも出現!このダイビング自体は素晴らしく、お客様はどれだけ興奮したのかを表現するための言葉が見つかりません。
6日目は再びプンタマリアとダーティーロック。水中のサメなどの活動はトリップが終盤に近くにつれてより良くなっており、ガラパゴスシャークはクリーニングされておりハンマーヘッドシャークは文字通りそこら中にいました。
最終日、お客様はどうしても期待をしてしまう。ハンマーヘッドシャークの群れ、ジンベエザメ、ザトウクジラ、ハンドウイルカ、オニイトマキエイ、そして沢山のお魚達を見ることができました。
PURA VIDA. OKEANOS AGGRESSOR I CREW.
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