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コスタリカ・ココ島
 
2017/01/27   2017.1/7-1/17 ココ島 オケアノス・アグレッサー



オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
Okeanos Aggressor Trip Report
January 7 to 17 - 2017
(Photos by Alberto Muñoz)


水温:24-25℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:5mm グローブ、フードベスト


今年最初のトリップ。ココ島までの横断はとても快適、波もほとんどなく、潮流の影響で通常より早く到着することができました。

ココ島に到着すると、早速私のお気に入りのダイブサイトであるマヌエリータでチェックダイブ。このダイブサイトではいきなりハンマーヘッドシャークが登場。正しく表現するとハンマーヘッドが終わりの見えない行列状態、果てしなく続くサメのパフォーマンス。

ハンマーヘッドのクリーニングはココ島のダイブサイトでは普通に観察することができます。マヌエリータの浅場にはハンマーヘッドのクリーニングステーションになっており、バーバーフィッシュなどが一生懸命ハンマーヘッドをクリーニングしています。メキシカンフォグフィッシュ、ベラやモンガラの仲間などもクリーニングに従事しておりチームを形成しつつあります。もしタイガーシャークが登場するとハンマーヘッドは場所を譲ります。

今週のチェックダイブでタイガーシャークが登場。とてもフレンドリーで他のサメとも距離が非常に近かった。そして今週のトリップはサメ達がとても活発でした。

他のダイブサイトも同様に素晴らしく、ダーティーロックやアルシヨーネでは100匹以上のハンマーヘッド、ガラパコスシャークを観察することができましたが、水温が冷たく、透明度があまりよくありませんでした。

今週のトリップはココ島の南側に行くチャンスがあり、マンタコーナー、ティーカップ、ローンストーンでダイビング。マンタコーナーでは3匹のマンタが登場し、2匹のガラパゴスシャークが私たちの周囲を泳ぎ回っておりました。ティーカップでも同様にマンタが登場し、私たちに接近してくれたので写真を撮影することができました。

今週のナイトダイブも素晴らしく、マヌエリータでは昼間のダイビングでは沢山のハンマーヘッドを観察することができますが、ナイトダイブでも若干数を目撃することができます。水中ライトの明かりの下ではハンマーヘッドが捕食を繰り返し、同様にネムリブカも獰猛に捕食を繰り返しておりました。

Stay tune for more
For a great week of diving.
Cap. Beto






 
 


2017/01/15   2016.12/26-2017.1/5 ココ島 オケアノス・アグレッサー



オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
Okeanos Aggressor Trip Report
December 26 - 2016 to January 5 - 2017
(Photos by Alberto Muñoz)


水温:24-25℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:5mm グローブ、フードベスト


今回のトリップは今年最後のトリップ、ココ島までの横断は快適で、波もなく、潮流に乗ることができたので早く到着することができました。

チェックダイブでは流れもなく、ハンマーヘッド、マダラエイ、ガラパゴスシャーク、そしてタイガーシャークが登場。この日はココ島周辺のダイブサイトとなりましたが、透明度はとてもよく40m以上で、コンディションが非常に良かった。
 
今週のトリップはコスタリカ、フランス、アメリカからお越しのお客様でした。お客様の中には何度もココ島にはに来たことがあるリピーターの方も含まれております。

翌日はダーティーロック、プンタマリアでダイビング。両ダイブサイトとも素晴らしく、プンタマリアではガラパゴスシャークがクリーニングされており、ハンマーヘッドも同様にクリーニングされていました。たくさんの魚以外にもウミガメも登場。その後、ウミガメは度々登場してくれました。

サブマージドロック、ビッグ・ドスアミーゴのアーチではたくさんの魚たちで溢れており、サブマージドロックではカスミアジが捕食を繰り返しており、お客様は写真撮影を楽しみ、このダイブサイトが気に入ったに違いありません。

スモール・ドスアミーゴでは透明度が非常によく、流れもほとんどなく、ダイビング自体は容易であり、沢山のガラパゴスシャーク、ハンマーヘッドなどを目撃しました。

次の日、パハラ島でのダイビングでは潜降途中に、本当に水中に入った瞬間に大きなタイガーシャークが登場。私自身が準備できていませんでしたが、お客様がこのタイガーシャークを見逃している可能性があるので、大きな音を発生してお客様に伝えようとしました。お客様は周回するタイガーシャークを観察することができましたが、私は少し怖くて逃げたくなりました。2本のダイビングをしましたが、2回ともタイガーシャークを目撃しました。

ナイトダイブではアドレナリンが大放出!ネムリブカが捕食、そしてカッポレも同様に餌を物色しておりました。そしてこのナイトダイブではガラパゴスシャークも登場、しかし残念なことにほとんどのネムリブカは一目散に退散してしまった。

コスタリカ本土までの帰路は快適でとても順調でした。

Stay tune for more
Cap. Beto,






 
 




  オンディッツ・カルパルソロ
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絶海の孤島!! ココ島ダイブクルーズ


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