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コスタリカ・ココ島
 
2016/10/07   2016.9/17-9/27 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
17 - 27 September, 2016
(Photos by Carlos Sanchez)


水温:23-24℃
気温:25-26℃
透明度:20-25m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


今週のココ島までの横断はとても穏やかな海況だったために、少しリラックスした状態で航海を楽しむことができました。

もちろんダイビング自体も素晴らしく、サメが沢山!!正直、透明度が良くなかったですが、お客様はダイビングを楽しみました。

今週のトリップにおいて印象的だったダイブサイトではいつもアドレナリンが全開!!お客様はエントリーする前から期待で胸が膨らみ、いつも急いで海の中へ入って行きました。

今週のトリップの最初のダイビング、つまりチェックダイブからネムリブカが登場。そして続けてハンマーヘッド、その2分後にはタイガーシャークまで登場!これらの上記の出来事はエントリーをしてたった5分間に起こった出来事です。しかしこれだけでは終わりません。なんと安全停止中には翼を広げれば、5Mにも達すると思われるくらい大きなジャイアントマンタまで出現!本当にチェックダイブだけど、、、、

素晴らしいダイビングは継続し、ハンマーヘッドの大群、タイガーシャークも数回登場、初日の3本目にはギンガメアジの群れの中からジンベイザメが登場!

ジンベイザメは後日には再び同じようにギンガメアジの群れの中から登場してくれました。この時はゆっくりと泳いでくれたためにお客様はじっくり写真を撮影することができました。

今週のトリップは少し流れが強いダイブサイトもありましたが、その影響があったのでしょうか、普段のココ島の海況とは若干異なっていた感じがします。今週は一年の中でも一番潮の干満の影響を受ける期間であり、透明度と水温にも影響を及ぼし水温が一年間において一番冷たかった。なんとサーモクライン(寒冷層)の影響で水温が18℃の時もありました。

なんとマンタがオケアノス号に非常に近づいたことが数回ありましたが、この内1回はオケアノス号のシェフはあまり嬉しくなかった。ちょうど食事中だったこともあり、ほとんどのお客様がテーブルの上に食事を残したまま、マンタのスノーケルに行ってしまいました。

今週のトリップのお客様は本当にハッピーでした。透明度は良くありませんでしたが、サメがいつもよりダイバーに超接近、お客様はサメの写真やビデオ撮影を楽しむことができました。

ココ島のダイビングは決して大物だけではありません。アルシヨーネではウツボとタコの小競り合い?最後はウツボが勝ったようですが、、、私は潜降中だったためにこの光景を見逃してしまったのですが、先に潜降したお客様たちは見ることができたようです。

Stay tune for more
Cap. Beto,







 
 




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