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コスタリカ・ココ島
 
2016/09/10   2016.8/20-8/30 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
20 - 30 AUGUST, 2016
(Photos by Carlos Sanchez)


水温:24-25℃
気温:25-26℃
透明度:20-25m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


ココ島までの横断は問題ありませんでしたが、ココ島に近づいた終盤に少しだけ揺れました。
今週のトリップにおけるココ島の天候は晴れの日と雨の日が半分くらい。

今週はココ島の一部のダイブサイトでは少し海況が良くなかった。水面が荒れていると同様に水中も流れが強い時もあった。冷たい流れが深場から上昇してきており、マダラエイやネムリブカなどが浅場にやってきております。彼らは冷たい水が本当に好まない傾向があり、水温が23℃まで下がったアルシヨーネの根の上ではエイやサメがたくさん。ハンマーヘッドも同様にバーバーフィッシュにクリーニングされてハッピーだったかも、ここ数日間いつもクリーニングステーションは大混雑。他のメキシカンフォグフィッシュやキングエンジェルフィッシュなどのクリーナフィッシュがハンマーヘッドのクリーニングを手伝っておりました。

今週のトリップはダーティーロック、スモール・ドス・アミーゴ、そして私のお気に入りのマヌエリータが特に素晴らしかった。これらのダイブサイトではたくさんのサメがいた。ドス・アミーゴのクリーニングステーションでは小さなスペースにも関わらず、たくさんのハンマーヘッドとガラパゴスシャークがたくさん。私たちは間違ってクリーニングステーションの真ん中に付近に着底をしてしまったが、サメ達にとっては大した問題ではなかった様子でダイバーことはお構いなしで次から次へとやってきており、本当にクリーニングされることが必要だったかもしれません。

バイキングロックでのダイビングではたくさんのサメを目撃することができたし、根の周囲を泳いでダイビングの終盤に差し掛かった時に大きなマンタが登場!私のアドレナリンも最高潮!!

ダーティーロックのハンマーヘッドはとても近くそして私たちの頭上で広がっている時もあった。いつも水深30mより深場にいることが多いコットンマウスジャックも見ることができました。時々中層を眺めていると黒色の大きな影を発見。この黒い影に近づいてみると正体はギンガメアジの巨大な大群でした。このギンガメアジの大群に近づき、写真を撮影することができました。

マヌエリータは本当に素晴らしいダイブサイトです。日頃私が言っているのではなく、お客様が同様のことを言っております。数年前にとあるお客様が言ったことをはっきりと覚えております。

『マヌエリータはまるで映画館のようだ』

私たちは毎回同じ場所に行きますが、しかしいつも異なった映画を上映している。ダイビング旅行としてココ島を選択した場合、もしマヌエリータでダイビングをすれば、この一つのダイブサイトであなたが見たいと考えている水中生物のすべてに出会うことができます。ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マンタ、イルカ、タイガーシャーク、など。

今週のトリップでもタイガーシャークとハンマーヘッドが同時に登場。マンタとハンマー、タイガーシャークがいたことも!!!すべての水中生物がマヌエリータにいる!本当に小さなダイブサイト、簡単にいくこともできるし、そしてダイビング自体も簡単です。


Stay tune for more
Cap. Beto,








 
 




  オンディッツ・カルパルソロ
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絶海の孤島!! ココ島ダイブクルーズ


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