2015/09/26 |
2015.9/6-9/16 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート 6 September - 16 September, 2015
水温25℃ 気温:26℃ 透明度:20−30m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップは出港が少し遅くなりましたが、ココ島には定刻通りに到着することができ、いつも同じようにチェックダイブを行うことができました。
今週のトリップは沢山のお魚、サメ、エイ、などなど。タイガーシャークは初日のチェックダイブから登場。初日の最終ダイブでは大きなマンタまで登場してくれました。
2日目はなんと2つのチームが別々の異なったダイブサイトで同時にジンベエザメを見ることができました。
3日目も同様にジンベエザメが登場。もちろん、お客様全員が大興奮。ジンベエザメについて行こうと岩を少し離れましたが、2人のダイバーだけ岩の付近に残りました。この残った2人がラッキーなことに2匹のジンベエザメと一緒に泳ぐことができました。
今週のトリップはこのようなラッキーなことの連続。ドス・アミーゴでは2匹のモブラ、マヌエリータではタイガーシャーク、ダーティーロックではガラパゴスシャークとブラックチップシャーク、サブマージドロックでは沢山の魚たちに囲まれました。
今週のハンマーヘッドシャークはマヌエリータ、ダーティーロック、アルシヨーネで見ることができました。主にクリーニングされている時や、時々ブルーウォーターでハンマーヘッドの大群に遭遇することもありました。
最終日はアルシヨーネでダイビングを2本しましたが、今回はハンマーヘッドがメインの根とダイバーと非常に近かった!そしてブルーウォーターでも目撃することができました。
そしてクルーズ最終日の最終ダイブにおいて信じられない出来事が起こりました。クリーニングステーションでハンマーヘッドを観察していると約7m前後のジンベエザメがゆっくりと登場!最初にジンベエザメを見つけたチームが後からやってきたグループにこのジンベエザメをエスコート。そして全員がこのジンベエザメを見ることができました。
今週のトリップは天候にも恵まれ、太陽も照り、ココ島とコスタリカ本土の往路、復路ともに非常に快適でした。
For a great week of diving. Cap. Beto,
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2015/09/09 |
2015.8/22-9/1 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート 22 August - 1 September, 2015
水温23℃ 気温:25℃ 透明度:20−30m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップのココ島までの横断は少し簡単ではありませんでしたが、それほど難しいわけでもありませんでした。 通常より早く到着することができたので、ココ島で就寝。今回のグループはリーダーを筆頭に陽気なメンバーが揃い、いつもクルーズ生活を楽しんでいました。
今週のトリップは私の昔のお気に入りのダイブサイトであるマヌエリータ浅いサイドではタイガーシャークを見てスタート。タイガーシャーク以外にもハンマーヘッド、ホワイトチップ、そして沢山の魚達。最初の2日間は雨の連続。コスタリカはちょうど雨期の真っ只中であり、天気が非常に不安定な状態が続き、雨が降った後はその後すぐに晴れたりもします。
海のコンディションは非常に安定しており、満月前の影響によりほとんど流れがありませんでした。よって私たちはできる限りの最善の努力を尽くし、お客様には今週のベストのダイブサイトで潜り続けました。今週のトリップにおいてベストダイブサイトの一つであるダーティーロックではハンマーヘッドの大群を目撃。いつもブルーウォーターで確認できました、時々リーフ近くまでやって来てクリーニングをされていました。
もう一つのベストダイブサイトであるアルシヨーネでは流れとサーモクラインの影響もあり、マダラエイが浅場までやってきました。マダラエイは冷たい流れが嫌いな様子。フエダイの仲間が大きな群れを作ったり、ホースアイジャックが婚姻色に変色をしてペアリングで泳いでいました。
満月の日にとても驚くようなサプライズがありました。なんと非常に大きなジンベエザメが私たちダイバーの方へ直線でやって来ました!そしてゆっくりと泳いでくれたためにお客様はじっくりとそして接写のジンベエザメの写真を撮影することができました。
マヌエリータの深いサイドではガラパゴスシャークとブラックチップシャーク。これらのサメはクリーニングをされていることが多く、クリーニングステーションでよく見ることができます。
ダーティーロックでのとあるダイビングではブラックチップシャークがホースアイジャッックの方まで移動し、そして1匹の魚に狙いを定めて追いかけ回し、そして捕食をするまで追い続けます。
ナイトダイブでは沢山の捕食に一所懸命なホワイトチップが登場。ウヨラ島でのダイビングではタイガーシャークが登場し、ダイバーたちのライトに少し困惑した様子。そしてダイブマスターのライトの方に一直線にやって来て彼のカメラレンズの数センチ手前で進路を変更しました。
数日間天候が良い日があったのでお客様は日焼けを楽しむことができました。コスタリカ本土までの帰路は穏やかだったために、人々は喜んでおりました。
Stay tune for more Cap. Beto, |
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2015/09/06 |
2015.8/8-8/18 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート 8 - 18 August, 2015
水温23℃ 気温:25℃ 透明度:20−30m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップは天気がベストのコンディションではなかったためにココ島までの移動は少し大変でした。しかしクルーズ上では船酔い止めの薬を常備しているので問題ありません。
ココ島に到着してもコンディションは安定せず、雨の日と晴れの日が半分半分、水中も同様に微妙に変化をしていました。
ダイビングの初日は透明度が素晴らしかったのですが、2日目、3日目は透明度が徐々に悪化してしまいました。今週のトリップを通じてコンディションは良くなっていきましたが、、ジンベエザメ、タイガーシャーク、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、ハンマーヘッドの大群などを目撃することができました。ハンマーヘッドに関しては安全停止中にブルーウォーターで登場。今週のトリップではアルシヨーネとダーティーロックの両ダイブサイトにおいて沢山のハンマーヘッドを見ることができました。
ドス・アミーゴでダイビングをした時、ハンマーヘッドを見ているとジンベエザメの子供が登場。しばらくの間、私たちダイバーと一緒に泳ぐことができました。
今週のトリップではスペインからお越しのお客様、そして有名な写真家も乗船していました。彼らはほぼ毎年ココ島でダイビングをしているためにどこでダイビングをすれば大物に出会うことができるのか知っていました。
コスタリカ本土までの帰路は穏やかで安定し、太陽の時より見ることができました。
Stay tune for more Cap. Beto
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