2012/01/24 |
2012.1/14〜1/24 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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水温:25~26℃ 透明度:30~35m ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップの天候はほとんど完璧、私達のココ島までの横断はとてもスムーズでした。 そして翌朝、私達全員興奮しており、ダイビングの準備ができていました。 チェックダイブではハンマーヘッドやエイなどを含めて本当に沢山の水中生物に出会うことができました。透明度も非常に良かった。
2本目、3本目は悪くはなかった。タイガーシャークが登場し、ガラパゴスシャークやマダラトビエイの群れを見ることができました。
2日目、3日目はダーティーロック、プンタ・マリア、アルシオーネでダイビング。アルシオーネは今週のトリップにおいてハンマーヘッドのベストポイントでした。アルシオーネではサーモクラインの影響により水温が下がっておりましたが、まるでサメやエイは冷たい水が嫌いなのでしょうか、浅い深度まで上昇してきておりました。実際に、全ての魚がとても行動的でした。
ドス・アミーゴのアーチの中は流れがありましたが、沢山の魚で溢れておりました。私たちはなるべく岩の周囲を泳ぐことにしました。透明度が非常に素晴らしく私が推定すると40m以上はあったかもしれません。
そして私たちは再びアルシオーネに戻ってダイビング、そして沢山のハンマーヘッドを見ることができました。
今週のトリップは天候がとても良かったためにココ島の南側に行くことができました。サブマージドロックのアーチは信じられないくらい沢山の魚で埋め尽くされ、入り口から他方までは見ることができませんでした。フエダイの群れやアジの群れが次々に現れそして泳ぎ去っていきました。
ローンストーンではまた別の驚きがありました。大きなマンタが登場し、しかも20分以上一緒に泳ぐことができたので、じっくりと写真を撮影することができました。お客様の数名がマンタの写真を撮影している一方で他のお客様はマダラトビエイのカップルの写真を撮っていました。とてもフレンドリーなウミガメが登場し、忘れることができないダイビングとなりました。
この日の午後はマンタコーナーでダイビング。ダイビングの最初になんとタイガーシャークが登場し、お客様のほとんどはじっくりと観察することができました。ダイビングの後半はウミガメ、3匹のマダラトビエイ、3匹のマンタが登場し、ダイバーの非常に近い距離を泳いでくれました。
私たちはマヌエリータに戻りダイビングをしましたが、ここでもタイガーシャークが登場しました。そしてココ島では非常に珍しいヒトデを食べているフリソデエビを見つけることができました。
今週は全トリップを通じて天候が恵まれ、お客様は簡単かつリラックスしてダイビングを行うことができました。 そしてコスタリカ本土までの復路も穏やかで夜には沢山の星が出ていました。
Safe Diving, Capt. Beto
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2012/01/10 |
2011.12/31〜1/10 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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今週のトリップはプンタレナス港を12/31の午後5時ごろに出港しました。真夜中までほとんどのお客様がデッキにおいて新年を迎えるために待っていました。シャンパンやイチゴなどなどニューイヤーの瞬間を楽しみました。
ココ島に到着したのは月曜日の朝4時ごろ。お客様が起床したころにはいつでもダイビングができるようにディンギーボートが準備されておりました。 私たちはチェックダイブを兼ねてマヌエリータの浅場からスタート。透明度は良く、サメやエイを含めて沢山の水中生物を見ることができました。お客様の中には今まで水中でサメを見たことがない人も数名含まれており、本当に興奮しておりました。
2本目が終了するまではサメはほとんど問題ではなかった。実際にサメはとても友好的でしたが、サメの写真を撮影しようと試みましたが接近することは難しかった。 マヌエリータの深場ではハンマーヘッドは数匹、まだらエイ、マダラトビエイ、そして私たちは岩の周囲を泳いでいたときに大きなガラパゴスシャークに遭遇し、その写真を撮影するには十分時間がありました。
翌日はアルシオーネで、3日目はダーティーロックでダイビングをしました。両ダイブサイトともに私たちが期待していたほどにハンマーヘッドは出てこなかった。それは決してダイビング自体が悪かった訳ではありません。ダイビング自体は素晴らしくブラックチップやガラパゴスシャークなどの他のサメや、マダラトビエイやアオウミガメなどもみることができました。 ドス・アミーゴも同じような状態でした。私たちはダーティーロックに再び戻り、ダイビング。なんと驚いたことにコンディションが前回と全く異なっていました。 数日前はハンマーヘッドを見ることが少なかったですが、この日はいたる場所でハンマーヘッドが!!!本当に大きな群れが水面まで接近しておりました。勿論、お客様たちは大興奮、そしてもう一度同じポイントをダイビングしました。
今週のトリップの気候はとても素晴らしく、太陽が照り、海面も穏やか、そして素晴らしいお客様。なんとニューイヤーの門出なのでしょうか!!!
私たちはマンタコーナーでもダイビングをしましたが、海況の関係上うねりがひどく、そして透明度もあまり良くなかったために、ここではあまり長居をすることができなかった。 しかし、お客様は大きなタイガーシャークを見ることができたし、もう1つ別のグループは大きなマンタを見ることができました。
最終日は今週のトリップで一番ハンマーヘッドが見ることができたダーティーロック、ドス・アミーゴでダイビング。
コスタリカ本土までの帰路はとても穏やかで、美しい日没、夜は沢山の星が瞬いていました。
Safe Diving, Capt. Beto
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