2009/12/09 |
キャプテンズログ 11/24〜12/4 ココ島 |
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気温:27〜28℃ 水温:24〜26℃ 透明度:30m前後 ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップはChatham bayからスタートしました。そこでは沢山の魚、数匹のサメ、先週私達が出会ったカメを見ることができました。そのカメはまるでラジコンで動いているように何度も戻ってきました。
次のダイブはManuelita Deep。数匹のハンマーヘッドが私達に接近してくれたし、マダラトビエイも深場の水底で遊んでいました。リーフのコーナーではキハダマグロの群れが捕食のために何度も登場してくれました。またそこでは大きなカエルアンコウも見ることができました。
そしてまた再びManuelitaでダイブ。流れが少しありましたが、数匹のガラパゴスシャークが接近してきた。(もしかすると私達が接近したのかも・・・)私のゲストの数人はマンタや巨大なギンガメアジの群れをみました。
翌日、私達はハンマーヘッドシャークを探しに行きました。今回はちょうど満月が近かったためにコンションが変化しており、水が非常に透明だったせいかハンマーヘッドは少しだけ恥ずかしかったかもしれない。ハンマーヘッドを見るためにはベストのダイブサイトであるDos amigosに行くように努力しました。
今週のトリップはコンディションが良好だったために私たちはココ島の南側に行くことができました。午前中は Lone Stone、Submerged Rock、午後はManta Cornerでダイビングをしました。 Lone Stoneでは大きなカサゴの仲間を発見、Submerged Rockのアーチの中では沢山の魚で溢れていたし、水底では4匹のネムリブカが休憩しておりました。そしてバラクーダも登場してくれました。Manta Cornerでは大きなマンタを見ることができました。(ラッキーなグループだけですが・・・)
翌日の午後、私達はSilveradoでダイブをし、シルバーチップシャークを見ることができました。流れに身を任せて進んでいくと外洋で大きなマンタとすれ違いました。
その日の夜はManuelitaでナイトダイブ。捕食をしようとしている何百ものネムリブカを見ましたが、その熱狂的に魚を追いかけ回すシーンは2〜3か月間ずっと私達の記憶に残ることでしょう。
ダイビングは全て良かったした、天候にも恵まれていました。ココ島から本土に戻る最後の航海では本当に穏やかだったし、この日はちょうど満月だったために数名のお客様は眠りたくなかった様子で夜遅くまでデッキの上で過ごしながら穏やかな航海を楽しんでおりました。
Safe Diving,
Turtle and Friends
Whites On!
Still in Love! |
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