| 2009/10/21 |
キャプテンズログ 9／22〜10／2 ココ島 |
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気温：24〜28℃
水温：26〜29℃
透明度：20m前後
ウエットスーツ：3mmまたは5mm
今週のトリップはChatham bayでチャックダイブからスタートし、続けて私のお気に入りのダイブサイトであるManuelitaで2本のダイブを行いました。マダラエイはムーディーな雰囲気だったのかな？交配行動を行っておりました。1匹の大きなメスが9匹のオスに追いかけまわされている一方で、2〜3匹のマダラトビエイが私達の周囲で遊んでおりました。ハンマーヘッドは数匹・・・
2日目。私達はPunta Maria、Pajara islandでダイブを行いました。ハンマーヘッドの群れは非常に私達に接近していたし、Dirty rockではギンガメアジの巨大な群れの中に入ることができました。ムレットスナッパーもカメラに接近？普段はそんな行動をとることはありませんが、、、Pajara islandではダイビングの終盤に10匹ものシルバーチップシャークが私達に寄ってきました。グループで遊んでいる様子でとても楽しそうに見えました。
3日目。Alcyone で2本、Silveradoで1本。Alcyoneではハンマーヘッドの大群を間近で見ることができました。一方、砂地ではネムリブカが休憩をしているのですが、私が数えるとなんと22匹もいた。Silveradoではとても大きなシルバーチップシャークを見ることができましたが、この子は片方のヒレが壊れてしまっておりいつも片側を使って泳いでおりますが、長い間ずっと私達と一緒にいてくれました。このエリアの砂地ではタイガースネークイール（※日本語名：モヨウモンガラドオシ）が上手に紛れて隠れておりました。ナイトダイブはManuelita、お客様が一番ナイトダイブを行いたかったダイブサイトです。ネムリブカが捕食を繰り返し、本当に野性味あふれる興奮を覚えます。私達の周囲には少なくとも80匹以上いたに違いありません・・・
4日目。Dos Amigosはコンディションが非常に良く、沢山の魚、ハンマーヘッドなどなど。3本目はManuelita shallow、全員でカエルアンコウを探しに行きましたが、今回はなんと黒色の発見、そして次にいつも観察しているオレンジ色も見つけることができました。
5日目。私達はココ島の南側に移動することができました。今年はアンラッキーでなかなかココ島周囲の全ダイブサイトを潜ることができなったが、今回はラッキーにもそれをすることができました。Lone Stone、Submerged Rock、Manta Cornerでそれぞれダイビングを行い、沢山の魚、フエダイの仲間、イサキの仲間、ウツボ、などなど、Submerged Rockのアーチの中では小さな魚が密集していたために、逆サイドが全く見えませんでした。Manta Cornerでのダイブは非常に興味深かった。なんとシルバーチップシャークが私のカメラのほうへ一直線に向かってきました。（もしかしてカメラのライトに困惑してのかな？？）ロブスターを発見した2〜3分後には、ハンマーヘッドが私達のすぐ側を通過し、またその2〜3分後には小さなマンタが登場しました。ダイビングが終了し水面に戻り、お客様をボートに戻すためにアシストをしていた時に、実はその後に別の2匹目のマンタが登場したことを聞かされました。
最終日。私達は再びAlcyone、Dirty Rockを潜りました。Dirty Rockではイルカがやってきて、とても私達に接近してきて一緒に遊んでくれました。Alcyoneではハンマーヘッドの大群を・・・本当の最終ダイブでの Manuelita では手を伸ばせば届く位の距離までハンマーヘッドを間近で観察しました。そのハンマーヘッドはバーバーフィッシュによってクリーニングされておりました。
For a great week of diving!
Welcome Aboard
Are you looking at me (deep blue ocean eyes)
Doctor karim helping Charlie
White tip shark and cardinals
Safe Diving,
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