|
サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
シミラン諸島は東部インド洋に属し、アンダマン海に位置します。 このシミラン海域で観察することができるお魚を紹介したいと思います。
今回紹介する魚は【ムスジコショウダイ】。
今日はコショウダイの仲間、 シミラン海域などで観察することができます。 また、プーケット近郊、ピピ島でも観察することができます。
シミラン諸島では岩の下、オーバーハングなどで観察することができます。 通常は単独でいつものほほーーーーんとしていることが多いですが、ここシミラン海域ではこの写真のように岩陰に寄り添うようにかたまって群れでいることがしばしばあります。
ムスジコショウダイは泳ぐことなく、いつもホバリングをしていることが多いので、写真には取りやすいかもしれません。しかも近づいてもある種威風堂々としているのでなかなか逃げない!!!
やっぱし、阪神タイガースのユニフォームを連想しちゃう??
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ムスジコショウダイ 学名:Plectorhinchus vittatus 英名:Indian Ocean oriental sweetlips
報告者:けんご |
|
|
|
|
2018/09/20 |
レッドサドルバックアネモネフィッシュ 幼魚 |
|
サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
シミラン諸島は東部インド洋に属し、アンダマン海に位置します。 このシミラン海域で観察することができるお魚を紹介したいと思います。
今回紹介する魚は【レッドサドルバックアネモネフィッシュの幼魚】。
今日はクマノミの仲間、アンダマン海固有種です。 スリン海域、ミャンマー海域にたくさん生息しております。 シミラン海域などで観察することができますが、あまり数は多くありません。 プーケット近郊、ピピ島でも観察することができます。
先日紹介したレッドサドルバックアネモネフィッシュの幼魚。 幼魚には白線が入りますが、成長に伴い、この白線が消えてしまいます。
恥ずかしそうにタマイタダキイソギンチャクの奥に隠れる仕草がとってもキューーートですよ!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:レッドサドルバックアネモネフィッシュ 学名:Amphiprion ephippium 英名:Red saddleback anemonefish
報告者:けんご |
|
|
|
|
2018/09/15 |
レッドサドルバックアネモネフィッシュ |
|
サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
シミラン諸島は東部インド洋に属し、アンダマン海に位置します。 このシミラン海域で観察することができるお魚を紹介したいと思います。
今回紹介する魚は【レッドサドルバックアネモネフィッシュ】。
今日はクマノミの仲間、アンダマン海固有種です。 スリン海域、ミャンマー海域にたくさん生息しております。 シミラン海域などで観察することができますが、あまり数は多くありません。 プーケット近郊、ピピ島でも観察することができます。
”インドトマト”とも呼ばれており、タマイタダキイソギンチャクを好んで生息しております。
是非ともガイドにリクエストしてくださいね♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:レッドサドルバックアネモネフィッシュ 学名:Amphiprion ephippium 英名:Red saddleback anemonefish
報告者:けんご |
|
|
|
|
2018/09/10 |
ガーディナーズバタフライフィッシュ |
|
サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
シミラン諸島は東部インド洋に属し、アンダマン海に位置します。 このシミラン海域で観察することができるお魚を紹介したいと思います。
今回紹介する魚は【ガーディナーズバタフライフィッシュ】。
今日はチョウチョウウオの仲間。 シミラン海域などで観察することができます。あまり数は多くありません。 おいらも年に数回しか見かけることがなく、とってもレアキャラです。
岩礁域、サンゴ礁域に生息するチョウチョウウオ。 一見するとテングチョウチョウウオに似ておりますが、顔に入っている黒い部分が多くなっています。
テングチョウチョウウオのインド洋バージョンとでも呼びましょうか?
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ガーディナーズバタフライフィッシュ 学名:Chaetodon gardineri 英名:Gardiner's butterflyfish
報告者:けんご |
|
|
|
|
|
サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
シミラン諸島は東部インド洋に属し、アンダマン海に位置します。 このシミラン海域で観察することができるお魚を紹介したいと思います。
今回紹介する魚は【エバンスアンティアス】。
今日はハナダイの仲間、インド洋固有種です。 シミラン海域、コボン、コタチャイなどで観察することができます。
岩礁域、サンゴ礁域に生息するハナダイです。 英名のイエローバックアンティアスよりエバンスアンティアスの方がよく知れ渡っております。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:エヴァンスアンティアス 学名:Pseudanthias evansi 英名:Yellowback Anthias
報告者:けんご |
|
|
|
|
|
サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
シミラン諸島は東部インド洋に属し、アンダマン海に位置します。 このシミラン海域で観察することができるお魚を紹介したいと思います。
今回紹介する魚は【ブラックフィンバラクーダ】。
今日はバラクーダの仲間。 シミラン海域、コボン、コタチャイ、そしてリチェリューロックなどで観察することができます。
体長、体の模様などがピックハンドルバラクーダに似ておりますが、尾ビレの色が黒色で縁取りがあることで見分けることができます。
ピックハンドルバラクーダとは異なり、密集して大きな群れを形成している光景をみかけます。ラッキーだと群れが渦を巻いた状態になり、まるでトルネードのようになることもあります。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ブラックフィンバラクーダ 学名:Sphyraena qenie 英名:Blackfin barracuda
報告者:けんご |
|
|
|
|
|
|
●My yahoo!に登録しよう |
|
|
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
|
●その他のRSSリーダー |
|
|
|
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|