2018/01/31 |
01/31 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Richelieu Rock <2> Richelieu Rock <3> Richelieu Rock <4> Koh Tachai Twin Peaks
<1> Richelieu Rock 透明度:10−20m、 風:中、 流れ弱 イバラダツ、アカマダラハタ、 ピックハンドルバラクーダ、ブラックフィンバラクーダ、 イエローバンドフュージュラーの群れ、 ルディーフュージュラーの群れ、 ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ
<2> Richelieu Rock 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱 ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ ワヌケヤッコの幼魚、 オニアジ、ギンガメアジの群れ、 レッドサドルバックアネモネフィッシュ(※インドトマト)、、
<3> Richelieu Rock 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱 キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、 ニセクロホシフエダイの群れ、ピックハンドルバラクーダの群れ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、シェブロンバラクーダの群れ、 ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ、
<4> Koh Tachai Pinnacle 透明度:10−20m、 風:弱風、 流れ:弱 カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、 ツバメウオの群れ、ツムブリ、
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
この日はリチェリューロックでダイビングの日です。 ボートの数も少なくとてもラッキーな1日の幕開けです。
合計で3本、リチェリューロックでダイビング。 1本目は少し流れがありましたが、2、3本目は問題なし。 正直、透明度は抜群!! 相変わらず中層の魚の量は半端ではありません!!
この日もロウニンアジ、キツネフエフキ、カスミアジ、そしてツムブリも新たに加わった捕食連合軍!! この日も根の周囲を縦横無人に駆け巡り、獰猛に捕食を繰り返しております。
深場に目をやると、ニセクロホシフエダイもぐっちゃり!!! さらにその奥ではギンガメアジも綺麗な群れを形成しておりました。
しかしながら今回のお客様はワイドも大事ですが、マクロも大事。 イバラダツ、インドトマトなどのいつものメンバーは健在です。 特に白線が入っているインドトマトの赤ちゃんは必見ですよ!
今回はニシキフウライウオも見ることができました。 これから水温が少しだけ上昇するはずので、このニシキフウライウオの数も増えてくれるに違いありません。
今のリチェリューロックはマクロ探しが本当に大変! スカシテンジクダイの群れをかき分け、かき分けて・・・・
岩の隙間にはスザクサラサエビやベンテンコモンエビがたくさん! さらにジャンズパイプフィッシュやベンケイハゼ?などいました。
今年はサキシマミノウミウシ属の一種?(ミチヨミノウミウシ?)が集団団地を形成中!とっても色鮮やかに仕上がっておりますよ!!!
4本目はコタチャイ。 お客様に無理なお願いをしてマクロではなく、ワイド1本勝負に変更!
中層ではクマザサハナムロ、イエローダッシュフュージュラー、イエローバックフュージュラーの群れが群れ群れ!!!
お約束のロウニンアジ、カスミアジ!!。 丸太サイズのイソマグロも登場!!
そして今回も登場してくれました! ブラックフィンバラクーダの大群!!! 今年は効高確率で見ることができております。
これまたガイドをしながら大興奮のダイビングでした。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2018/01/30 |
01/30 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Elephant Head Rock <2> Three Trees #9 <3> North Point #9 <4> Koh Bon West Ridge
<1> Elephant Head Rock 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ:弱-中 ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 オニカマス(*グレートバラクーダ) イエローダッシュフュージュラーの群れ、 ハナダイギンポ、ハナヒゲウツボ(青)、 アカヒメジの群れ、アンダマントリプルフィン、
<2> Three Trees #9 透明度:20−30m、 風:弱、 流れ:弱 タイマイ、イエローバックフュージュラーの群れ、 ヨスジフエダイの群れ、アカヒメジの群れ、 オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、 メタリックシュリンプゴビー、ブラックチンスリーパーゴビー、 ヒレナガネジリンボウ、ヤッコエイ、チンアナゴ、
<3> North Point #9 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱 イソマグロ、ホウセキキントキ、 クチナガイシヨウジ、シテンヤッコ。 エヴァンスアンティアス、クビアカアハぜ、 アンダマンスウィートリップス、 スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型) オニイトマキエイ!!
<4> Koh Bon West Ridge 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱-中 ハタタテハゼ、モヨウフグ、 アカシマシラヒゲエビ、ドクウツボ、 イケカツオ、ニジョウサバ、カスミアジ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、クロハコフグの幼魚、 モルディブスポンジスネイル、セダカギンポ、
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サワディーカップ!
お久しぶりです。 お元気ですか?
案の定、前夜もたくさんの雨が降りました。 その影響があったのでしょうか、朝は普段より雲が多かった。
この日はエレファントヘッドロックからスタート。 満月の影響により午前中、特に1本目は流れが強かったです。
エントリーするとあたり一面がイエローバックフュージュラーの群れがお出迎え。これまた大きなロウニンアジが十数匹登場してこの光景は圧巻でしたよ!! そしてこれまた孤高の1匹狼状態のオニカマスも登場! ここ最近はいつも同じ場所にいるのできっとお気に入りの場所なのかな??
この日はお客様のリクエストもあったので、ハナダイギンポを紹介!カメラの性能を活用して”顕微鏡モード”で超接写で撮影をして遊んじゃいましたよ!
水面休息を利用してNO.8の島にあるビーチに上陸。 人が少ない時間帯に名物のセイルロックにも登頂してきました。
2本目はスリーツリーズ。 ここでは白い砂地、そして綺麗なサンゴが広がっております。 このダイブサイトではとことん”ハゼ三昧”のダイビング決行!
ダイブ時間の大半をこの砂地でハゼを探すことに。。。 オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビーのレギュラーメンバーをはじめ、ヒレナガネジリンボウやシミラン諸島ではあまり観察することができないメタリックシュリンプゴビーなどを見ることができました。
この日は3本目はノースポイント。 コンディションが良ければ普段あまり行くことができない離れ根に行く予定をしておりましたが、流れと透明度が良くなかったのでメインの根付近でダイビングをすることに。
大きなウミウチワやリュウキュウイソバナがとても綺麗です。 クチナガイシヨウジやミヤケテグリのインド洋型でもあるスターリードラゴネットなどを観察。
浅場サンゴ地帯に移動をしてきて、じっくりエヴァンスアンティアスの群れを堪能。今回はお客様がマクロ志向ということもあり、おいらも下ばかり向いていることが多かったのですが、見上げるとなんとそこには大きなオニイトマキエイが!?!?
最初はボートがおいらたちの頭上付近を通過したのかと勘違いしちゃいましたよ!(笑) まさかの予想もしていなかった大きなマンタ様降臨にはマクロが大好きなお客様も大満足でしたよ!
4本目はコボンでマンタ狙い。 シミランクルーズにおける本家マンタポイント。
残念ながらこの日はマンタ様は降臨せず。 これまたおいらの大好きなセダカギンポを発見。
その横ではオオアカホシサンゴガニが卵を保育していましたよ!
おいらたちがダイビングをした前日にはジンベエザメが出没した模様。 近くにいるけど、遠いんだよな。。。。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2018/01/29 |
01/29 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> West Of Eden #7 <2> Deep Six #7 <3> Waterfall Bay #8 <4> Waterfall Bay #8 (*NIGHT DIVE)
<1> West Of Eden #7 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ:弱 イソマグロ、カスミアジ、イソマグロ、 カエルアンコウ、バルタンシャコ、 オオアカホシサンゴガニ、 タテジマキンチャクダイの幼魚、 インディアンダッシュラス、 (*フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型) アンダマンジョーフィッシュ、
<2> Deep Six #7 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ:弱 ロウニンアジ、カスミアジの群れ、イソマグロ、 カスミアジの群れ、ムカデミノウミウシ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、ワヌケヤッコ、 スカシテンジクダイ&キンメモドキ
<3> Waterfall Bay #8 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:ナシ ゼブラハゼ、フウライチョウチョウウオ、 インディアンバカボンドバタフライフィッシュ、 アンダマンダムゼル、ハナヒゲウツボ(青)、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 マッコスカーズフラッシャーラス、(*クジャクベラの仲間) タコベラ、ダンダラダテハゼ、
<4> Waterfall Bay #8 透明度:10−20m、 風:ナシ、 流れ:ナシ ゴシキエビ、カノコイセエビ、 オオアカヒヅメガニ、ヒトヅラハリセンボン、 コクテンフグ、寝ているブダイ、 ドクウツボ、アミメフエダイ、
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サワディーカップ!
お久しぶりです。 お元気ですか?
無事にシミランクルーズより戻ってくることができました。 今回のトリップはお客様がちょっぴり少なめ。 これからピークシーズンを迎えますが、その前の中休み的な感じでのんびりとクルーズ生活を過ごすことができました。
天候は波、風ほとんどなくベストに近い状態。 満月ということもあり、時間によっては流れがある時がありました。 しかしながら、今シーズンは夜になるとスコールがよく降りますね。
今回のトリップはウエストオブエデンからスタート。 シミラン諸島海域は透明度が安定しており、30M前後あるのではないでしょうか? 今回はお客様からのリクエストがあり、ワイドよりマクロ中心に紹介。
まずはカエルアンコウにご挨拶。 ご機嫌ナナメの時はサンゴの中でも尾ビレをこちらに向けている時もありますが、この日はきちんとこちらを向いていてくれました。ラッキー(*^_^*)
サンゴの間に潜んでいるギンポやハゼなども写真撮影。 アンダマン海固有種も希望だったので、砂地に生息するアンダマンジョーフィッシュをじっくり観察。ジョーフィッシュ畑になっており、見渡せばたくさんいるんですよ!
2本目はディープシックス。 良い潮が入っていたので、中層を眺めるとクマザサハナムロが流れ、特大サイズのイソマグロやロウニンアジを見ることができました。このダイブサイトではカスミアジが集団で泳いでいる姿をよく目にします。
水深が浅い場所ではルボックスブレニーやイヤースポットブレニーなど見ることができました。
3本目は給水のためにウォーターフォールベイでダイビング。
お客様のリクエストでガレ場でクジャクベラの仲間でもあるマッコスカーズフラッシャーラスをじっくり観察。この日はオスがメスに対してビシバシヒレを広げながら必死にアピールを繰り返しておりました。
これまた浅場ではおいらの大好きなセブラハゼやアンダマンダムゼルなどたくさん見ることができました。
4本目は同じウォーターフォールベイでナイトダイブに挑戦。 ここのナイトダイブは本当に面白い!!! なぜならカニやエビなどの甲殻類祭り!!!!
この日も大きなオオアカヒヅメガニやゴシキエビなどを見ることができましたよ! 白人さんがライトで合図をするので近くに寄って見ると、そこには大きなドクウツボが。。。やっぱし、ウツボが大好きみたいやね。。。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2018/01/26 |
エクスクイジットファイヤーフィッシュ |
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天候は快晴!!! 朝から強烈な日差しが照りつけております。
本日は【エクスクイジットファイヤーフィッシュ】を紹介します。
【エクスクイジットファイヤーフィッシュ】と言っても正直ピンとこない。。。。
【アケボノハゼ”インド洋型”】と紹介した方が良いのかな??
シミラン諸島でも個体数はあまり多くはありませんが、【アケボノハゼ”インド洋型”】が生息しております。
しかしながら日本ならびに太平洋海域で観察することができる【アケボノハゼ】と少し体色が異なります。
おいらも以前まではアケボノハゼの亜種として【アケボノハゼ”インド洋型”】と紹介しておりましたが、正式に第4番目のハタタテハゼの仲間として学名が付けられました!
英名のExquisite(エクスクイジット)の意味を調べてみると非常に美しい,、この上なくけっこうな[優れた]、優雅ななどの意味があります。
やっぱし、水深はちょっぴり深め。 水深25mあたりぐらいで観察することができます。
是非とも見比べてみてはどうでしょうか??
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:- 英名:Exquisite firefish 学名:Nemateleotris exquisita
報告者 けんご |
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
前日に引き続き甲殻類の仲間にスポットを当てたいと思います。 本日は【スザクサラサエビ】を紹介します。
シミラン諸島では一番観察することができるエビの仲間。
岩陰、岩の隙間などを注意深く観察して見ると意外と簡単に見つかるかもしれません。
特にリチェリューロックでマクロなどの探し物をしているとウジャウジャ群れているのを見かけます。
”ワサワサワサーー”っていう音が聞こえてきそう。。。
ライトで照らして見ると、体色の赤と白線が鮮明になります。
これまた和名がとってもカッコイイ!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:スザクサラサエビ 英名:Hingebeak shrimp, Camel shrimp 学名:Rhynchocinetes durbanensis
報告者 けんご |
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
前日に引き続き甲殻類の仲間にスポットを当てたいと思います。 本日は【オシャレカクレエビ】を紹介します。
岩陰や小さな穴などの暗がりでハゼやギンポなどを探しているとその奥で身を潜めながら隠れている光景をよく目にします。 シミラン諸島でも数多くの観察例があります。
透明な体をしており、背景に溶け込んでいることが多いの要注意。。。 正直、写真撮影には不向きかもしれませんね。。。(汗)
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:オシャレカクレエビ 英名:- 学名:Periclimenes platycheles
報告者 けんご |
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日は【コホシカニダマシ】を紹介します。
シミラン諸島ではクマノミ、カクレクマノミなど5種類のクマノミの仲間を見ることができます。そのほとんどがセンジュイソギンチャクやハタゴイソギンチャクに生息しています。
今回はこのクマノミではなく、そこに寄生?一緒に生息している甲殻類にスポットを当てたいと思います。
どうして”カニダマシ”??? 分類学上は”カニダマシ科”に属し、カニに似た姿をしていますが、実はカニの仲間ではなくヤドカリの仲間になります。
一見すると大きなハサミ(鉗脚)を持っているのでカニの仲間に見えるのですが、最後の胸脚が小さくて隠れており、歩脚が3対しかないことはカニとの大きく異なります。(*ちなみにカニは歩脚が4対あります。)
カメラを構えるとイソギンチャクの奥に逃げることがあるので要注意ですよ。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:コホシカニダマシ 英名:Porcelain crab 学名:Neopetrolisthes maculosus
報告者 けんご |
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2018/01/22 |
コラーレバタフライフィッシュ |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は快晴。 まさに洗濯日和っていうやつですかね???
本日紹介する水中生物は【コラーレバタフライフィッシュ】 シミラン諸島では比較的個体数は多く、いろんな場所で単独もしくはペア、ラッキーだとなんと群れでも観察することができます。
なぜか日本人ダイバーの間では英名の”レッドテイルバタフライフィッシュ”ではなく、”コラーレバタフライフィッシュ”と呼ばれております。
ちなみに学名の”collare”からきており、ラテン語で”襟”や”首輪”といった意味があります。
1つ目の特徴は学名にも使われている白色の首輪。 とっても水中で映えますね〜♪
2つ目の特徴は英名にも使われている赤色の尾ビレ。 これまたとっても水中で映えますね〜♪
シミラン諸島では5−10匹くらいの群れを形成している時があります!シミランらしい光景の一つではないでしょうか?
シミランクルーズにお越しの際は是非とも写真撮影してくださいね♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:コラーレバタフライフィッシュ 学名:Chaetodon collare 英名:Redtail butterflyfish,Red-tailed butterflyfish
報告者:けんご |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は快晴。 バイクを運転していると肌を突き刺す日差しがとても強かった! そして夜になるとまたまたスコールが降りました。
本日紹介する水中生物は【ハナダイギンポ】 シミラン諸島ではいろんな場所で観察することができます。
潮当たりが良い場所でハナダイギンポと混ざって泳いでいることが多いです。 体色はキンギョナハダイのメスと同じ黄色。 体型は他のギンポとほぼ遜色なし。
キンギョナハダイと一緒に泳いでいる光景は一見すると見分けがつくのがとても難しいです。ギンポの仲間なのに中層を泳いじゃいます♪
しかしながら他のギンポ同様に巣穴に逃げ込んだ時がシャッターチャンス!! クリクリお目玉にアイシャドウがバッチリ決まっております!
これまたとってもキューーーーートなんですよね♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ハナダイギンポ 学名:Ecsenius midas 英名:Midas blenny, lyretail blenny
報告者:けんご |
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2018/01/20 |
タテジマキンチャクダイ 幼魚 |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は昨日に引き続き晴れ。 快晴とはいきませんが、うっすらと雲がかかっております。
紹介する魚も昨日に引き続きキンチャクダイの幼魚。 本日紹介する水中生物は【タテジマキンチャクダイ 幼魚】 シミラン諸島ではタテジマキンチャクダイの成魚はいろんな場所で目撃することができます。でもやっぱしタテジマキンチャクダイの幼魚となると数はそれほと多くはなく、レアキャラに分類されるかもしれません。
タテジマキンチャクダイの幼魚も例外にあらず。 他のヤッコ同様に幼魚はとってもキューーーーート♪
他のキンチャクダイの幼魚は横縞が明瞭ですが、 このタテジマキンチャクダイの幼魚は体の後半部分で渦巻き状になっているの特徴です。
幼魚の頃は横縞+渦巻き。 成魚になると縦縞。
いやーーーとっても不思議な感じがしますね!!!
ちなみにタテジマキンチャクダイの成魚は太平洋とインド洋では背ビレの形が異なります。 太平洋バージョンは背ビレ軟条部が長いのですが、インド洋バージョンは軟条部が長くありません。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:タテジマキンチャクダイ 学名:Pomacanthus imperator 英名:Emperor Angelfish
報告者:けんご |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は晴れ。 快晴とはいきませんが、うっすらと雲がかかっております。
本日紹介する水中生物は【ワヌケヤッコ 幼魚】 シミラン諸島ではワヌケヤッコの成魚はあまり数が多くありません。ワヌケヤッコの幼魚となると数はもっと少なく、指折りしかみることができないシーズンも多々あります。沈船ダイブサイトでもある”ブンスーンレック”では昨年は数多くのワヌケヤッコの幼魚を見ることができました。
キンチャクダイ、またはヤッコと呼ばれている仲間の幼魚は成魚とは形、体色が全く異なることで有名です。
先日リチェリューロックで発見したこの子。 シミラン海域ではワヌケヤッコの成魚自体があまり多くありません。 おいら自身も久しぶりにワヌケヤッコの幼魚を見ることができました!!!
他のキンチャクダイの幼魚と比較して全体的に深みのある青色が特徴です。そして白線もとっても映えます!!
このまま同じ場所に居着いてくれないかな??? 今シーズンはじっくりこの子の成長を見守りたいと思います。
ちなみに下の写真はワヌケヤッコの成魚。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ワヌケヤッコ 学名:Pomacanthus annularis 英名:Bluering Angelfish, Blue Ring Angelfish
報告者:けんご |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は曇り。 朝から空全体に雲が覆っております。
本日紹介する水中生物は【スカンクアネモネフィッシュ】 昨日に引き続きそっくりさんシリーズ。
セジロクマノミにとってもそっくり。 セジロクマノミのインド洋バージョンと言われております。
セジロクマノミと比較して (1)白いラインが細い (2)体色がくすんでいる(セジロはオレンジ色)
センジュイソギンチャクに生息していることが多く、 シミラン海域で一番観察することができるクマノミの仲間です。 是非とも見比べてみてはどうでしょうか??
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:セジロクマノミ 学名:Amphiprion akallopisos 英名:Skunk Anemonefish(Nosestripe Anemonefish, Nosestriped Anemonefish)
報告者:けんご |
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2018/01/17 |
ブラックチンスリーパーゴビー |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日紹介する水中生物は【ブラックチンスリーパーゴビー】 シミラン諸島の砂地において観察することができます。
オトメハゼにとってもそっくり。 オトメハゼのインド洋バージョンと言われております。
オトメハゼはオレンジ色のドットが特徴ですが、こちらインド洋バージョンはオレンジ色のドットではなく、一本の縦帯ではなく、数本の横帯なっております。
砂地の巣穴近くでペアでいることが多く、いつも口から砂を吐きだしている光景をよく目にします。
英名の由来通り、アゴ下にある黒色の斑紋が特徴です。 でも写真では少し紹介が難しい!!! 実際の目で確認してみてくださいね♪
英語の魚図鑑に掲載されてなーーい。 google検索でもヒットしなーーい。
モルディブの魚図鑑にて発見!!!(汗)
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ブラックチンスリーパーゴビー 学名:Valenciennea cf puellaris 英名:Black-chin Sleeper goby
報告者:けんご |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
こちらプーケットは毎日快晴が続いております! と言いたいところですが、なぜか夕方になると決まってスコールが降ります。 今日もまた夕方にスコールが降りました!!!
本日紹介する水中生物は【モルディブスポンジスネイル】
テトラポットみたいな不思議な形?? 一体なんなんでしょうか??? ウミウシ??海綿生物???
図鑑では貝の仲間に分類されております。 貝の仲間にもかかわらずその貝殻は外套膜に包まれており、外見からは確認することができません。 実はナメクジみたいに地を這って歩くことができます。
モルディブの冠名がついておりますが、 こちらシミラン諸島でもごくたまに観察することができます。
シミランクルーズにおいてマンタポイントとして知られているコボンではよくお目にすることがあります。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:モルディブスポンジスネイル 学名:Coriocella hibyae 英名:Maldives Sponge Snail (Hiby's coriocella )
報告者:けんご |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
こちらプーケットは毎日快晴が続いております! と言いたいところですが、なぜか夕方になると決まってスコールが降ります。
先日はリチェリューロックがすごいことになっていることをお伝えしましたが、シミラン諸島も負けず劣らずすごいことになっております。
今年はこのイエローバックフュージュラーも大量発生!!
特に外洋のダイブサイトにおいて中層を眺めていると、まるで川のように流れている光景を目にすることができます。
そしてコタチャイ、シャークフィンリーフなどでは一体どこまで続くの?? と思わせるくらい群れが切れることがありません。
おいら達周辺一面が黄色一色なることもしばしば!!
シミランクルーズで是非ともみて欲しい光景の一つです♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪ |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は快晴。 久しぶりハイシーズンのような晴れ模様となりました。
本日紹介する水中生物は【ハナビラウツボ】 シミラン諸島では個体数はあまり多くありません。
おいらも前回トリップにおいて久しぶりに見つけたので、実はお客さんよりもガイドのおいら一人だけが興奮しておりました。
白いドット模様と英名の由来にもなっている白い口の内部が特徴です。
【シモフリタナバタウオ】という魚がいるのですが、 このハナビラウツボの姿に擬態化していると言われており、遠くから観察して見ると本当にそっくりなんですよ!!!!
シミランクルーズにお越しの際は是非とも写真撮影してくださいね♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ハナビラウツボ 学名:Gymnothorax meleagris 英名:Turkey moray,White-mouth/Whitemouth moray
報告者:けんご |
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2018/01/13 |
リチェリューロックがすごいんです!! |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
今年の年末年始はいかがでしたか? こちらは海況にも恵まれ、無事に乗り越えることができました。
今年のリチェリューロックがすごいことになっております。
シミラン諸島は東部インド洋に位置しており、アンダマン海とも呼ばれております。 そしてこのアンダマン海固有のクマノミの一種であるレッドサドルバックアネモネフィッシュ。アクアリストの間ではインドトマトとも呼ばれております。
今年はこのインドトマトの幼魚が大豊作!!! リチェリューロックのいたる場所でタマイタダキイソギンチャクに身を潜めている幼魚をよく目にします。
幼魚は成魚とは若干模様が異なり、エラの部分に白線があるのが特徴です。 成魚になるとこの白線は消えてしまいます。
リチェリューロックでダイビングをした時は是非ともガイドにリクエストしてみてはいかがでしょうか?
今年のシミランは熱いですぜ!!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪ |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は快晴。 まさに洗濯日和っていうやつですかね???
本日紹介する水中生物は【オウギチョウチョウウオ】 シミラン諸島では比較的個体数は多く、いろんな場所で単独もしくはペアで観察することができます。
沖縄とか日本各地、太平洋で潜り込んだいるダイバーには絶大なる人気を誇ります。実は上記の海ではあまり観察例が多くないようです。
しかし、シミラン諸島ではこれとよく似た種であるハナグロチョウチョウウオは観察例が少なく、ほとんど見かけることはありません。
シミランクルーズにお越しの際は是非とも写真撮影してくださいね♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:オウギチョウチョウウオ 学名:Chaetodon meyeri 英名:Scrawled Butterflyfish
報告者:けんご |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日のプーケットの天気は快晴。 夜になるとまたスコールが降りました。 今年は本当にスコールがよく降りますね。。。
本日紹介する水中生物は【ウミウサギガイ】 シミラン諸島では数は多くありませんが、いろんな場所で観察することができます。 おいらはエレファントヘッドロックで見かけること多いのですがなぜ?
普段は黒色の外套膜に覆われているため殻表は見ることができません。殻表は純白でまるで陶磁器を彷彿させるくらい美しい色をしております。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ウミウサギガイ 学名:Ovula ovum 英名:Common egg cowrie
報告者:けんご |
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2018/01/10 |
リチェリューロックがすごいんです! |
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
今年の年末年始はいかがでしたか? こちらは海況にも恵まれ、無事に乗り越えることができました。
今年のリチェリューロックがすごいことになっております。 徐々にシーズンが深まるにつれて増えてくはずのスカシテンジクダイ。 しかしながら今シーズンはすでにベストシーズンを彷彿されせるくらいに大爆発的に発生しております。
リチェリューロック全体を覆い尽くすように群れております。 ウミトサカとのコラボレーションも最高です!!!
そしてそれを狙ったハンター軍団も大爆発的に発生中!!! ロウニンアジ、カスミアジ、そしてキツネフエフキなど、、、 これまた大興奮な光景が日常茶飯事的にくりかえされております。
マクロ探しがちょっと大変になっておりますが。。。。
今年のシミランは熱いですぜ!!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪ |
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
今回はシミラン諸島に生息するハゼの仲間にスポットを当てたいと思います。 本日紹介するのは【ゼブラハゼ】。
体色は白色というより若干青みを帯びていて、ピンク色の縞模様あります。
おいらはこのゼブラハゼが好きなんですよ!!! なぜならこのゼブラハゼの求愛シーンがとってもチャーミング!!
ピンク色の縞模様が少し赤色に変色し、ヒレを全開しながら口付近からなにか突起物を出すんですよ!! その姿がまるでドラキュラ??それとも”あっかんべー”??
ひととき昔は安全停止前や浅場を泳いでいるとこのゼブラハゼの集団団地をよく目撃することができました。
しかしながら約5年前程前にアンダマン海域の水温が異常上昇した結果、このゼブラハゼの個体数が減り、突然なかなか見ることができなくなった。
おいらが勝手にシミラン絶滅危惧種に指定して注視して観察をしておりましたが、ここ最近は個体数も回復しており、クロユリハゼと混ざって泳いでいる光景を見ることができます。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ゼブラハゼ 英名:Chinese zebra goby, Zebra dartfish(goby) 学名:Ptereleotris zebra
報告者 けんご |
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
本日は【ホソフエダイ】を紹介します。
シミランクルーズで観察することができるフエダイの仲間になります。
水深10〜20mほどのサンゴ礁域に生息する普通種。 目から尾ビレにかけて1本の太い白色い縦帯が入ります。 英名では白色斑が2つですが、よく見ると白色斑は3つあります。
シミラン諸島、プーケット近郊などさまざまなダイブサイトで目撃することができますが、先日紹介したキンセンフエダイと比較をすると個体数はあまり多くありません。
驚くべきことに意外とこのフエダイの名前を知らないお客様が多い。 それもそのはず”ホソフエダイ”という和名があるにも関わらず、実は日本近海には生息していないのです!!!
シミランクルーズにお越しの際は是非とも写真撮影してくださいね♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:ホソフエダイ 英名:Two-spot banded snapper 学名:Lutjanus biguttatus
報告者 けんご |
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
今回はのフエダイ仲間にスポットを当てたいと思います。 本日は【キンセンフエダイ】を紹介します。
シミランクルーズで観察することができる群れの代表格。
水深10〜20mほどのサンゴ礁域に生息する普通種。目から尾ビレにかけて1本の太い黄色い縦帯が入ります。
シミラン諸島、プーケット近郊などさまざまなダイブサイトで目撃することができ、特にリチェリューロックやピピ島などではその群れの数が1000匹オーバー!!!
おいら達ダイバーの行く手を遮ることがしばしば。 お客様もその数に圧倒されちゃいます!!!!
みなさんも360度、黄色一色に囲まれてみませんか??
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
和名:キンセンフエダイ 英名:Bigeye snapper 学名:Lutjanus lutjanus
報告者 けんご |
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2018/01/06 |
01/06 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Elephant Head Rock <2> Three Trees #9 <3> North Point #9
<1> Elephant Head Rock 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ:ナシ ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 タイマイ、ワヌケヤッコ、シテンヤッコ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 ハナダイギンポ、ハナヒゲウツボ、 ウミウサギガイ、タカラガイ、
<2> Three Trees #9 透明度:20−30m、 風:弱、 流れ:弱 ヨスジフエダイの群れ、アカヒメジの群れ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、 オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、 メタリックシュリンプゴビー、ダンダラダテハゼ、 アンダマンラビットフィッシュ、
<3> North Point #9 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱 ホウセキキントキの群れ、ムスジコショウダイ、 エヴァンスアンティアス、チークドパイプフィッシュ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
この日はエレファントヘッドロックからスタート。 お客様からリクエストがあったので、おいらも大好きなハナダイギンポを紹介。写真撮影は大成功。緑のアイシャドーがバッチリ決まった写真となりました!!
しばらくしたら中層を気持ち良さそうに泳ぐタイマイは発見。 お客様は撮影していると、フリーダイバーが登場!!! 水深15m前後まで楽々やってきて、おいら達同様に写真撮影をしておりました。カッコイイけど、ちょっぴりジェラシー??
ダイビング終盤に潮当たりが良い場所にやって来ましたが、大きなロウニンアジが10匹ほど群れがって泳いでおりました!さすがにしびれましたね!!!
水面休息時間を利用してNO.8の島に上陸。 シミラン諸島の有名な景勝地でもあるセイルロックまで頑張って登りました!
2本目はスリーツリーズ。 ここではまったりと砂地を堪能することに。 チンアナゴ、アンダマンジョーフィッシュ、ヤッコエイを眺めつつ、、、 やっぱし一番はハゼを観察!!! 今回はシミラン諸島ではあまり見かけることが少ないメタリックシュリンピゴビーを発見!!お客様よりガイドのおいらが一番興奮していたかも??
そして今回もブラックフィンバラクーダの群れが登場!! 今シーズンはかなりの高確率で目撃することができています!
3本目はノースポイント。 お客様から2つのリクエストがあったのですが、一つ目のリクエストであるタイマイは発見できず。。。(泣)もう一つのリクエストであるアンダマンラビットフィッシュはなんとか発見することができました。
リークドパイプフィッシュ、ミヤケテグリのインド洋バージョンでもあるスターリードラゴネットなど見ることができましたよ。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2018/01/05 |
01/05 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Tuna Wreck #5,6 <2> West Of Eden #7 <3> Deep Six #7 <4> Waterfall Bay #8
<1> Tuna Wreck #5,6 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ弱 ナポレオン、キンセンフエダイ、 ロクセンフエダイ、クロホシフエダイ、 カスミアジ、イソマグロ、クジャクスズメダイ、 インディアンフレームバスレット (*アカネハナゴイのインド洋型) インディアンダッシュラス、 (*フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型)
<2> West Of Eden #7 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:中 カスミアジ、イソマグロ、ハナビラウツボ、 マダガスカルバタフライフィッシュ、 カエルアンコウ、バルタンシャコ、 オオアカホシサンゴガニ、シテンヤッコ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 タテジマキンチャクダイの幼魚、
<3> Deep Six #7 透明度:20−30m、 風:弱、 流れ:弱 ロウニンアジ、カスミアジの群れ、イソマグロ、 ワヌケヤッコ、アンダマンコショウダイ、 カスミアジの群れ、ムカデミノウミウシ、 ハナダイギンポ、アンダマンダムゼル、
<4> Waterfall Bay #8 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:中 ゼブラハゼ、フウライチョウチョウウオ、 インディアンバカボンドバタフライフィッシュ、 ウミヅキチョウチョウウオ、アラレフグ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 アンダマンラビットフィッシュ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
この日の1本目はツナレック。 他のボートエントリー時間が重なってしまったので、少しコースどりを変更することに。このダイブサイトは黄色お魚に注目!!! キンセンフエダイ、ヨスジフエダイ、ロクセンフエダイをはじめ、黄色のチョウチョウウオ。おいらの黄色一押しはヤマブキスズメダイの幼魚!!小さな個体ほどレモンイエローが映えるんですよ!!!
キンギョハナダイに混ざってアカネハネゴイのインド洋バージョンでもあるインディアンフレームバスレットがバシバシ背ビレを広げてアピールをしていました。
2本目はウエストオブエデン。 このダイブサイトには数多くのハナヤサイサンゴが生息しています。 今回はおいらが勝手にシミラン絶滅危惧種に指定しているセダカギンポを見ることができました!!本当に久しく見てなかったよ!! これまた久しく見ていなかったハナビラウツボも見ることができました!!
3本目はディープシックスでダイビング。 今回は潮がダイブサイト全体に当たっており、良い塩梅。 ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロが何度もおいら達の前を往来してくれました。特にロウニンアジは非常においらの近くまで寄って来てくれましたよ。
浅場の岩では今年もムカデミノウミウシが大量発生中。 大きさも大小様々。写真撮影しやすい個体を狙って紹介します。
4本目はウォーターフォールベイ。 このダイブサイトではおいらの大好きなゼブラハゼが大発生!!! よーーーく観察してみると、時々ヒレを広げて求愛行動を繰り返している個体は混ざっていましたよ!!
このダイブサイトはとにかくチョウチョウウオの種類が豊富! 今回はシミラン諸島海域ではあまり見かけることが少ないウミヅキチョウチョウウオを見ることができました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2018/01/04 |
01/04 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Boulder City #3 <2> Shark Fin Reef #3 <3> Tunami Monument Reef #5,6 <4> Turtle Rock #8
<1> Boulder City #3 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ弱 カクレクマノミ、アカモンガラ、 アカヒメジの群れ、カスミアジ、イソマグロ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 ハナダイギンポ、キンギョハナダイ、 イエローバックフュージュラーの群れ、
<2> Shark Fin Reef #3 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:弱 カスミアジ、イソマグロ、ツバメウオ、 アカヒメジ、ノコギリダイ、アンダマンダムゼル、 ブラックフィンバラクーダの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、
<3> Tunami Monument Reef #5,6 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:弱 コブシメ、アンダマンバタフライフィッシュ、 テンスの幼魚、アカハチハゼ、ヒレナガネジリンボウ、 ヒメダテハゼ、ブラックチンスリーパーゴビー、 インディアンダッシュラス、 (*フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型)
<4> Turtle Rock #8 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:弱 オーロラパートナーゴビー、 ヤッコエイ、アンダマンジョーフィッシュ、 マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間) バルタンシャコ、スザクサラサエビ、 ムスジコショウダイの幼魚、
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
この日はシミラン諸島南部でのダイビングの日でした。 シミラン諸島南部はクルーズが少なく、全てのダイブサイトにおいてほぼ貸切状態でダイビングを行うことができます。 しかもシミラン諸島南部は透明度がいつも透明度が安定していることが多いです。
1本目はボルダーシティーからスタート。 最近ではジンベエザメよりもレアキャラになってしまったかもしれないトラフザメをサーチすることに。朝イチだと砂地でのんびりと休息していることが多いのですが、この日は残念ながらトラフザメに出会うことができず。。。 その代わりに大きなマダラエイの見つけることができました。 この日はイエローバックフュージュラーが群れ群れでしたよ!!!
2本目はシャークフィンリーフ。 これまた1本目同様に透明度は抜群!!! 潜降するとすぐにそこにはブラックフィンバラクーダの群れが登場!!! そしてイエローバックフュージュラー、イエローダッシュフュージュラー、クマザサハナムロが大爆発的に群れていましたよ。
ダイビングの最後にはおいらのお気に入りである突然変異で変色したピンク色のイソギンチャク、そしてそれに生息するクマノミをみて終了です。
3本目はツナミ・モニュメント・リーフ。 このダイブサイトは夜間に潜ることが多かったのですが、最近は昼間でもダイビングをしております。 10数年前の発生したスマトラ沖地震で発生したツナミ。 シミラン諸島海域にも少なからずダメージがありました。 その慰霊?それとも新しくダイブサイトを増やすために砂地にモニュメントを意図的に数点沈めております。 中には慰霊とか関係ないと思われるビーナス像?女神像?みたいなのものもあります。 この日はこんなモニュメント以外にも白い砂地ではインド洋固有種のハゼ、ヒレナガネジリンボウもいましたね!!!お客様はコブシメのカップルに大興奮でしたけど。。。
4本目はタートルロック。 今回はお客様からリクエストがあり、クジャクベラの仲間でもあるマッコスカーズフラッシャーをじっくり観察。オスがメスに対する求愛行動の一種でヒレを広げながら泳ぐ姿はとても艶やかですよ!!!でも写真撮影は難しい。。。。(泣)
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2018/01/03 |
01/03 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Richelieu Rock <2> Richelieu Rock <3> Richelieu Rock <4> Koh Tachai Twin Peaks
<1> Richelieu Rock 透明度:10−20m、 風:中、 流れ弱 イバラダツ、アカマダラハタ、 ピックハンドルバラクーダ、ブラックフィンバラクーダ、 イエローバンドフュージュラーの群れ、 ルディーフュージュラーの群れ、 ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ
<2> Richelieu Rock 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱 ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ ワヌケヤッコの幼魚、 オニアジ、ギンガメアジの群れ、 レッドサドルバックアネモネフィッシュ(※インドトマト)、、
<3> Richelieu Rock 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱 キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、 ニセクロホシフエダイの群れ、ピックハンドルバラクーダの群れ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、シェブロンバラクーダの群れ、 ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ、
<4> Koh Tachai Pinnacle 透明度:10−20m、 風:弱風、 流れ:弱 カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、 クマザサハナムロの群れ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、 ツバメウオの群れ、ツムブリ、
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
この日はリチェリューロックでダイビングの日でした。 波、風もほとんどなく海況も安定してきています。
透明度は底抜けに抜群とは言うことができませんが、潮の干満、サーモクラインの影響でまちまち。。。
今シーズンの名物というかハイライトでもあるスカシテンジクダイはまだまだ大爆発中!!! この日はウミトサカのポリープが全開!!! まうでお花畑を彷彿されるようにとてもカラフルでしたよ!!!
そしてロウニンアジの数がすごいんです!!! キツネフエフキ&ロウニンアジ、カスミアジのハンター連合軍も勢力増殖中???
この日は合計リチェリューロックで3本のダイビング。
特に3本目の魚の量が半端なかったです!! 潮が当たっているサイドではバリアブルラインドフュージュラーの群れがまるで壁のように群れておりました。 その奥ではギンガメアジ、シェブロンバラクーダなどまさに群れ群れ状態!!
近年稀に見る絶叫調のリチェリューロックのコンディション!! あとはMR.BIGことジンベエザメがやってくるのも時間の問題!?!?
おかげさまでマクロ探しがとっても大変なことになっているのですが、今回のダイビングではワヌケヤッコの幼魚を見つけることができました。タテジマキンチャクダイのみならずワヌケヤッコの幼魚も負けず劣らずとってもキュートですよ!!
4本目はコタチャイ・ピナクル。 これまたリチェリューロック同様にお魚群れ群れ状態!!!
中層ではクマザサハナムロ、イエローダッシュフュージュラー、イエローバックフュージュラーの群れが一面を埋め尽くす!!! まるで湯水のごとく次から次へと湧いてくるイメージ!!!! そしてお約束のロウニンアジ、カスミアジも登場。 ツムブリ100匹以上、イソマグロが20匹なども形成中!!
これではまだまだ終わらない!!! 見上げれてば、ブラックフィンバラクーダの大群!!!
そして久しく見ていなかったツバメウオの群れ!!! 100匹以上はいたのではないでしょうか???
ガイドをしながらアドレナリンが大放出しちゃいましたね!! あっという間の50分間のダイビングでした。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2018/01/02 |
01/02 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Elephant Head Rock <2> Three Trees #9 <3> North Point #9 <4> Koh Bon West Ridge
<1> Elephant Head Rock 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ:ナシ ロウニンアジ、カスミアジ、 オニカマス(*グレートバラクーダ) イエローダッシュフュージュラーの群れ、 ハナダイギンポ、ハナヒゲウツボ、 ワヌケヤッコ、シテンヤッコ、
<2> Three Trees #9 透明度:20−30m、 風:弱、 流れ:弱 タイマイ、イソマグロ、 ヨスジフエダイの群れ、アカヒメジの群れ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、 おーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプごビー、 ブラックチンスリーパーゴビー、タイマイ、
<3> North Point #9 透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱 タイマイ、ホウセキキントキ、 エヴァンスアンティアス、 アンダマンジョーフィッシュ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)
<4> Koh Bon West Ridge 透明度:10−20m、 風:中、 流れ弱 キンセンフエダイの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、 イケカツオ、コガネシマアジ、 モヨウフグ、ニジョウサバ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
この日の1本目はエレファントヘッドロックからスタート。 流れが少しありましたが、透明度は問題なし。
エントリーすると浅場には大きなオニカマスを発見。 孤高の一匹狼状態!!! 時折口をパクパクしているのですが、するどい歯が見え隠れしてるんですよ! このオニカマス以外にもカスミアジやロウニンアジなども見ることができました。 ここでは昨年から居ついているハナヒゲウツボを観察。 これまたまるで火を吹いているように口をパクパクしている姿がキュートですよね!!!
2本目はスリーツリーズ。 ダイビングの最初は砂地でじっくりハゼを観察。 定番のオーロラパートナーゴビーを始め、ブラックチンスリーパーゴビー、ダンダラダテハゼなど。ハゼ以外にもヤッコエイ、アンダマンジョーフィッシュなど観察することができました。
そして見上げるとそこにはブラックフィンバラクーダの群れが!! 今回は綺麗なトルネードを形成!! お客様も写真を撮影しながら吸い込まれるようにバラクーダトルネードに魅了されておりました。
3本目はノースポイント。 スイムスルーやチャネルをくぐり抜け、じっくりと地形を堪能。 浅場のリーフ地帯ではタイマイがお食事中。 これまたダイバーが近づいてもお構いなし!!! お客様はじっくり写真撮影を楽しむことができました。
このリーフ地帯ではエヴァンアンティアスが大量発生中!!! 実はおいらがとっても好きなんですよね・・・・
4本目はコボンでマンタ狙い。 最近は少しずつではありますがマンタの目撃情報が出てきました。 この日は残念なことにグリーンモンスターことサーモクラインが発生。
リッジ付近でマンタを待っていたのですが、その代わりにやってきたのはコガネシマアジのペア!!仲良しのオーラがプンプンしておりましたよ(笑)
これ以外にもカスミアジ、ツムブリ、イケカツオなどがビュンビュン泳ぎ回っていました。
残念ながらマンタ様は降臨せず・・・・
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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2018/01/01 |
01/01 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Tuna Wreck #5,6 <2> West Of Eden #7 <3> South Of Eden #7 <4> Turtle Rock #8
<1> Tuna Wreck #5,6 透明度:20−30m、 風:ナシ、 流れ弱 キンセンフエダイの群れ、ロクセンフエダイの群れ、 アカヒメジの群れ、カスミアジ、イソマグロ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 インディアンダッシュラス、 (*フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型)
<2> West Of Eden #7 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:弱 カスミアジ、イソマグロ、 アカヒメジ、ノコギリダイ、バルタンシャコ、 オオアカホシサンゴガニ、タテジマキンチャクダイの幼魚、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、
<3> South Of Eden #7 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:弱 イソマグロ、カスミアジ、 ロウニンアジ、カスミアジの群れ、 アンダマンダムゼル、アンダマンバタフライフィッシュ、 ムスジコショウダイ、アンダマンコショウダイ、 アカハチハゼ、ユカタハタ、
<4> Turtle Rock #8 透明度:20−30m、 風:弱風、 流れ:弱 スカシテンジクダイ、キンメモドキ、 インディアンバナーフィッシュ、オウギチョウチョウウオ、 ワヌケヤッコ、コラーレバタフライフィッシュ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 アンダマントリプルフィン、タテジマヘビギンポ、 インディアンスモークエンジェルフィッシュ、
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サワディーピーマイカップ!!! (*タイ語で新年あけましておめでとう)
お久しぶりです。 お元気ですか?
2017年から2018年になりました。 昨晩は日本時間とたタイ時間でカウンドダウン、そして初日の出も見事にみることができました。
新年1本目はツナレックからスタート。 当初は外洋のポイントを予定しておりましたが、安全第一で無理をせず島沿いのダイブサイトに変更。
この日はダイブサイト全体に潮が当たる形で入っており、中層を眺めるとイエローバックフュージュラーやクマザサハナムロが多数群れており、そしてカスミアジの群れなどもみることができました。たぶん、100匹前後いたのではないでしょうか???
2本目はウエストオブエデン。 浅場のハナヤサイサンゴがすくすくと成長を続くております。 よーーーく目を凝らしてみれば、そのサンゴの間にオオアカサンゴガニを目撃することができます。中にはお腹付近に卵を保有している個体もみることができますよ!!
おいらが個人的に大好きなタテジマキンチャクダイの幼魚を発見!! このまま同じ場所にいてくれないかな???
3本目はお隣のサウスオブエデン。 このダイブサイトはあまりダイバーが多くないのがとにかく良い。 水深20m付近にはシミラン海域では少なくなったエダサンゴやテーブルサンゴを観察することができます。
このダイビングではアンダマン尽くし??? アンダマンダムゼル、アンダマンバタフライフィッシュ、アンダマンコショウダイなど”アンダマン”という冠名が付いた固有種をみることができました。
4本目は少し北上をしてタートルロック。 あまり泳ぎ回らずにじっくりとハゼやギンポなどのマクロの仲間や固有種を観察することに、、、 このダイブサイトでは多種多様のチョウチョウウオの仲間を見ることができます。 なぜかワヌケヤッコやオウギチョウチョウウオなどを見つけるとうれしくなっちゃうのはおいらだけ??
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり 気温: 26-33℃ 水温: 27-28℃ 透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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