世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
タイ・プーケット
 
2017/01/31   01/26 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号



この日潜ったポイント

<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> Anita's Reef     #5.6
<4> Turtle Rock     #8

<1> Boulder City
透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱
ハナダイギンポ、イシヨウジの仲間、タイマイ、
サザナミトサカハギ、ツマリテングハギ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、カクレクマノミ、
アカモンガラ、クマザサハナムロの群れ、

<2> Shark Fin Reef
透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱
アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)、
アカヒメジの群れ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
ワヌケヤッコ、アカマダラハタ、

<3> Anita’s Reef     #5,6
透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱
オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、
ブラックチンスリーパーゴビー、コトブキテッポウエビ、
アンダマンジョーフィッシュ、チンアナゴ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ホンソメワケベラ、

<4> Turtle Rock     #8
透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱
アンダマンバタフライフィッシュ、オビテンスモドキの幼魚、
ワモンダコ、ゴシキエビ、
マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラのインド洋型)
アンダマンラビットフィッシュ、コラーレバタフライフィッシュ、
ゼブラゴビー、クロユリハゼ、

************************

この日はシミラン諸島の南部でダイビングでした。
流れ、波、風もほとんどなく、そして透明度も最高でしたよ!!!
海もクルーズもまったりでした。



この日はボルダーシティーからスタート。
海底遺跡を彷彿させる巨岩が連なるダイブサイト。
この日は残念ながらトラフザメには出会うことができず。。。
しかしながらネムリブカの赤ちゃんが数匹泳いでおりましたよ。



よーーーーく目を凝らして見てくださいね!!!!
イシヨウジの仲間が3匹おりまして、、、、
まるで漢字の”川”の字のように並んでおりました!



そしてこれまたダイバーに人気のあるハナダイギンポを紹介。
ブルーのアイシャドウがばっちり決まっております。



2本目のシャークフィンリーフではあまり深場には行かずに浅場を攻める。
アンダマンダムゼルがわんさか!!!
一見ソラスズメダイにも似ておりますが、体表に光が当たるとメタリックブルーに輝きます。カッコイイ!!!



4本目は給水作業のために湾内にクルーズを停泊。
じっくりマクロ&アンダマン海固有種の紹介することに。。。
深場のガレバではクジャクベラの仲間がバシバシと背ビレを広げてアビール!目ではしっかり確認するのですが、写真にはなかなか収めることができない。
まるでシューティングゲームのように狙って打つべし!!!



こちらはインポスターブレニー。
イナセギンポのインド洋型と言われております。
イナセギンポの違い、体色が白一色となっております。



こちらはスミスズファングブレニー。
先ほど、紹介したインポスターブレニーと比べると一回り大きく、そして目にかけて斜めの黒いラインが入ります。
同じように見えますが、ちょっとだけ異なります。
これまたオウゴンニジキンポのインド洋型とい言われております。



オビテンスモドキの幼魚を発見!!
このポイントではなぜか4−5個体確認することができました。
これまた体をクネクネしながら泳いでおり、すぐに隠れるので写真はむずかしい!?!?



アンダマンラビットフィッシュ。
またはアンダマンフォックスフェイスとも呼ばれています。
これまたヒフキアイゴのインド洋型らしいです。
アンダマンの冠名を拝命しておりますが、実はシミラン諸島でもあまり個体数は多くありません。いつもこのようにペアでいることが多いです。



※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 晴れ
気温: 25-31℃
水温: 27-28℃
透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


«  2017年1月  »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

 ○過去の情報
  2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。