2017/01/31 |
01/26 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Boulder City <2> Shark Fin Reef <3> Anita's Reef #5.6 <4> Turtle Rock #8
<1> Boulder City 透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱 ハナダイギンポ、イシヨウジの仲間、タイマイ、 サザナミトサカハギ、ツマリテングハギ、 スカシテンジクダイ、キンメモドキ、カクレクマノミ、 アカモンガラ、クマザサハナムロの群れ、
<2> Shark Fin Reef 透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱 アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、 インディアンフレームバスレット (*アカネハナゴイのインド洋型)、 アカヒメジの群れ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 ワヌケヤッコ、アカマダラハタ、
<3> Anita’s Reef #5,6 透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱 オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、 ブラックチンスリーパーゴビー、コトブキテッポウエビ、 アンダマンジョーフィッシュ、チンアナゴ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ホンソメワケベラ、
<4> Turtle Rock #8 透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱 アンダマンバタフライフィッシュ、オビテンスモドキの幼魚、 ワモンダコ、ゴシキエビ、 マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラのインド洋型) アンダマンラビットフィッシュ、コラーレバタフライフィッシュ、 ゼブラゴビー、クロユリハゼ、
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この日はシミラン諸島の南部でダイビングでした。 流れ、波、風もほとんどなく、そして透明度も最高でしたよ!!! 海もクルーズもまったりでした。
この日はボルダーシティーからスタート。 海底遺跡を彷彿させる巨岩が連なるダイブサイト。 この日は残念ながらトラフザメには出会うことができず。。。 しかしながらネムリブカの赤ちゃんが数匹泳いでおりましたよ。
よーーーーく目を凝らして見てくださいね!!!! イシヨウジの仲間が3匹おりまして、、、、 まるで漢字の”川”の字のように並んでおりました!
そしてこれまたダイバーに人気のあるハナダイギンポを紹介。 ブルーのアイシャドウがばっちり決まっております。
2本目のシャークフィンリーフではあまり深場には行かずに浅場を攻める。 アンダマンダムゼルがわんさか!!! 一見ソラスズメダイにも似ておりますが、体表に光が当たるとメタリックブルーに輝きます。カッコイイ!!!
4本目は給水作業のために湾内にクルーズを停泊。 じっくりマクロ&アンダマン海固有種の紹介することに。。。 深場のガレバではクジャクベラの仲間がバシバシと背ビレを広げてアビール!目ではしっかり確認するのですが、写真にはなかなか収めることができない。 まるでシューティングゲームのように狙って打つべし!!!
こちらはインポスターブレニー。 イナセギンポのインド洋型と言われております。 イナセギンポの違い、体色が白一色となっております。
こちらはスミスズファングブレニー。 先ほど、紹介したインポスターブレニーと比べると一回り大きく、そして目にかけて斜めの黒いラインが入ります。 同じように見えますが、ちょっとだけ異なります。 これまたオウゴンニジキンポのインド洋型とい言われております。
オビテンスモドキの幼魚を発見!! このポイントではなぜか4−5個体確認することができました。 これまた体をクネクネしながら泳いでおり、すぐに隠れるので写真はむずかしい!?!?
アンダマンラビットフィッシュ。 またはアンダマンフォックスフェイスとも呼ばれています。 これまたヒフキアイゴのインド洋型らしいです。 アンダマンの冠名を拝命しておりますが、実はシミラン諸島でもあまり個体数は多くありません。いつもこのようにペアでいることが多いです。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2017/01/30 |
01/25 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Richelieu Rock <2> Richelieu Rock <3> Richelieu Rock <4> Koh Tachai Twin Peaks
<1> Richelieu Rock 透明度:15−20m、 風:中風、 流れ弱 タイガーテイルシーホース、コブシメ、 トラフケボリダカラガイ、タテジマキンチャクダイの幼魚、 アカマダラハタ、ナポレオン、アンダマンミミックファイル、 イエローバンドフュージュラーの群れ、 ルディーフュージュラーの群れ、
<2> Richelieu Rock 透明度:15−20m、 風:弱風、 流れ:弱 ミナミハコフグの幼魚、ヨウジウオの仲間、アンダマンウバウオ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、 ピックハンドルバラクーダの群れ、 スザクサラサエビ、オトヒメエビ、アオウミガメ、
<3> Richelieu Rock 透明度:10〜15m、 風:弱風、 流れ:弱 ロウニンアジ、マブタシマアジ、ヨコシマサワラ、ギンガメアジ、 レッドサドルバックアネモネフィッシュ(※インドトマト)、 キンセンフエダイ、ホソフエダイ、ニセクロホシフエダイ、 ロクセンフエダイ、
<4> Koh Tachai Twin Peaks 透明度:10〜15m、 風:弱風、 流れ:中 カスミアジ、バラフエダイ、マダラタルミ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
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この日はアンダマン海の至宝”リチェリューロック”でダイビング。 透明度が若干悪く、プランクトンが豊富だったために大物の期待が大だったのですが、期待のジンベエザメ様は登場せず。。。。泣
この日はまずはタイガーテイルシーホース詣でからスタート。 今年はとびきり深場に生息なう。 ブリーフィングでは”クレイジー”シーホースとか紹介されておりましたよ!
去年までリチェリューロックに生息するフトヤギに目をやるとほとんど言って良いくらいにトラフケボリダカラガイが付着しておりましたが、今年はあまりみかけることがありません、、、 一体何処に行っちゃったのかな???
この日はリュウキュウヤライイシモチを紹介。 普段はあまり紹介することが少ない魚ではありますが、口内保育をしている個体を数個体発見。カメラを構えるとなかなか口を開けてくれませんが、写真を拡大してみると卵が透けているが確認することができます。
続けてアンダマンミミックファイル。 シミラン諸島ではあまり見かけることがありませんが、リチェリューロックではよく目撃することができます。
マクロばかりに気をとらわれずに、中層を眺めてみればそこは魚の大群!イエローバンド&バナナフュージュラーがぐっちゃり!!! そこに小型のロウニンアジ軍団がアタック!!
この日はウミトサカが満開!!! まるでリチェリューロック全体がお花畑みたいになっておりましたよ!
今シーズンは1匹の大きなナポレオンがリチェリューロックに住み着いております。神出鬼没に登場してくれます。今回は合計でリチェリューロックで3本のダイビングをしましたが、3本全てのダイビングでこの同じナポレオンと再会!!!
いつも巨大な群れを形成しているキンセンフエダイやニセクロホシフエダイばかりに目を奪われがちですが、ホソフエダイの存在もお忘れなく!!! 昨年よりは数が着実に増えておりましたよ!!!
この日はタテジマキンチャクダイの幼魚を発見!! いつ見てもキンチャクダイの幼魚の鮮やかなブルーには見とれてしまいます。
綺麗な夕日を見ながらビール片手にログ付です♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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2017/01/29 |
01/24 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Christmas Point #9 <2> North Point #9 <3> Koh Bon West Ridge <4> Koh Tachai Reef (*ナイトダイブ)
<1> Christmas Point #9 透明度:20〜30m、 風:弱風、 流れ:中 イエローバックフュージュラーの群れ ムスジコショウダイ、特大オニカマス!! ナポレオン、ワヌケヤッコ、 エクスクイジットファイヤーフィッシュ (*アケボノハゼのインド洋型)
<2> North Point #9 透明度:20〜30m、 風:微風、 流れ:ナシ エバンスアンティアス、ニシキフウライウオ、 アンダマンコショウダイ、コラーレバタフライフィッシュ、 スカシテンジクダイ、キンメモドキ、 パウダーブルーサージョンフィッシュ
<3> Koh Bon West Ridge 透明度:10〜20m、 風:弱風、 流れ:弱—中 カスミアジの群れ、コクテンフグ、モヨウフグ、 モルディブスポンジスネイル、ムカデミノウミウシ、 クマザサハナムロの群れ、ソウシハギ、 スカンクアネモネフィッシュ、
<4> Koh Tachai Reef (*ナイトダイブ) 透明度:10〜15m、 風:弱風、 流れ:弱 キミオコゼ、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴ、 寝ているブダイ、ヒトヅラハリセンボン、コクテンフグ、 ゴシキエビ、オオアカヒヅメガニ ピックハンドルバラクーダの捕食!!
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サワディーカップ!!
お久しぶりです。 お元気ですか?
シミランクルーズより無事に戻ってくることができました。 今回のトリップは日本、中国、韓国などのアジア人、イギリス、ドイツ、スペイン、ロシアなどのヨーロピアンなどインターナショナルなトリップでした。 先週に引い続き日によっては波風が少しある日がありましたが、全体的には穏やかな海が続いておりました。
今回のトリップはクリスマスポイントからスタート。 透明度がすこぶるよかったので、少しだけ外洋のほうへ。。。 しばらくすると、極太サイズのオニカマスや畳サイズのナポレオンに出会うことができました。
そしてクリスマスポイント名物のスイムスルーをくぐり抜ける。。。 スイムスルー内で上を見上げてみるとダイバーが吐いたエアが溜まっているエアポケットがあるんですよ!!
何度潜っても不思議な感覚に陥ります。 一体どうしてこのような岩の形になってしまったのでしょうか? まるでスプーンですくったみたいな感じの岩??
2本目はお隣のノースポイントでダイビング。 ダイビングの前半はダイナミックな地形を堪能するコース。 これまたスイムスルーや巨岩と巨岩の間を通り抜ける。。。
今回はニシキフウライウオを発見。 今シーズンはなかかな見つけることができなかった。 例年と比較して若干冷たい水温が影響しているのかな?
3本目はコボン。 シミラン諸島ではあまり見かけることが少ないモルディブスポンジスネイル。モルディブの冠名を拝命しておりますが、アンダマン海域でも観察可能です。 こちらは若干冷たい水温が影響?で大豊作!! 例年と比較して個体数は多く、大小様々な個体を見ることができます。
赤い尾ビレとエラ部分の白線が特徴のコラーレバタフタイフィッシュ。 ペアでいることが多いのですが、ダイブサイトによっては10匹前後の群れを形成していることもあります。
この日の4本目はナイトダイブに挑戦。 ほぼ日没と同時にエントリーしたために残念ながらまだ膜でガードをした個体を見ることはできなかったのですが、岩の間やサンゴの隙間など至る場所でブダイの仲間が就寝中でしたよ。
エビ、カニ、ヤドカリなど夜行性生物のオンパレード。 そしてこの日はこれだけでは終わらなかった!!! ダイビング終盤にアンカー付近まで戻ると1匹の大きなピックハンドルバラクーダが登場!!しかもおいら達が照らしている魚の方へ一直線にアタック!! 久しぶりにアドレナリン大放出なダイビングでしたよ!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 コップンカップ♪
天候: 晴れ 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2017/01/25 |
01/20 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1>Tuna Wreck #5,6 <2> Deep Six #7
<1> Tuna Wreck #5,6 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 キンセンフエダイ、ニセクロホシフエダイ、 ヨスジフエダイ、アカヒメジ、オオカイカムリ、 ワモンダコ、アオノメハタ、アミメフエダイ、 インディアンダッシュラス、カスミアジ
<2> Deep Six #7 透明度:20〜30m、 風弱風、 流れ:弱 クマザサハナムロの群れ、アデヤッコ、ヤッコエイ、 ムレハタタテダイの群れ、イソマグロ、カスミアジ ノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、
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この日はシミラン諸島の中央部でダイビング。 前日と比較すると波、風があり、その影響が少ないダイブサイトでのダイビングとなりました。
エントリーするなり、シミランブルーが広がっておりました! 透明度は抜群に最高です!!
1本目はツナレックからスタート。 水深30m付近に沈んでいるので、ちょっぴりダイバー泣かせ。 おいら達のグループは上から全体像を眺める程度で、、、 この日もキンセンフエダイ、ヨスジフエダイは健在!!すこし散らばっており、まとまっていないのが残念。ここでなぜかタコに出会うことが多く、この日も例外にあらず見るけることができました。なぜかこの日はアオノメハタとアミメフエダイがこのタコを攻撃!!!タコの色を変色させて威嚇をしながら必死のパッチで逃げておりましたよ。
2本目はディープシックス。 この日はちょっぴり流れの入り方が複雑でなかなか思い通りのコースに行くことができなかった。しかしながら、数回スイムスルーをしながら地形もバッチリ堪能することができました。
個人的には中層を眺めているとブラックピラミッドバタフライフィッシュが幾重にも重なりながら、綺麗な群れを形成したのが印象的。
そしてハナヤサイサンゴや枝サンゴの上を所狭しと群れているフタスジリュウキュウスズメダイのインド洋版でもあるインディアンダッシュラスがこれまた印象的でしたよ! 特大のイソマグロ、しかも3匹が編隊で安全停止中にぐるぐるしておりました。
天候: 晴れ 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2017/01/24 |
01/19 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Boulder City <2> Shark Fin Reef <3> Anita's Reef #5.6 <4> Stone Henge #4
<1> Boulder City 透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱 ハナダイギンポ、イシヨウジの仲間、 サザナミトサカハギ、ツマリテングハギ、 スカシテンジクダイ、キンメモドキ、 アカモンガラ、カクレクマノミ、ネムリブカ、
<2> Shark Fin Reef 透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱 アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、 インディアンフレームバスレット(*アカネハナゴイのインド洋型)、 アカヒメジの群れ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、 イエローバックフュージュラーの群れ、ワヌケヤッコ、 マダガスカルバタフライフィッシュ、アカマダラハタ、
<3> Anita’s Reef #5,6 透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱 オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、 ブラックチンスリーパーゴビー、コトブキテッポウエビ、 アンダマンジョーフィッシュ、チンアナゴ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ホンソメワケベラ、
<4> Stone Henge #4 透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱 インディアンバナーフィッシュ、アンダマンコショウダイ、 アンダマンバタフライフィッシュ、モヨウフグ、 インディアンバタフライフィッシュ、(*フライチョウチョウウオのインド洋型) ガーディナーズバタフライフィッシュ、
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この日はシミラン諸島まで戻りボルダーシティーからスタート。 このダイブポイントは透明度が安定しており、常にシミランブルーが広がっております。 昨シーズンは高確率でトラフザメが目撃されておりましたが、この日は不発。その代わりと言ってはなんですが、ネムリブカを発見。しかも1m以下の小さな個体!!まるでぬいぐるみみたいに可愛かったですよ!!
2本目はシャークフィンリーフ。 巨岩が連なる海底遺跡を彷彿させるダイブポイントとなっており、ダイバーとこの巨岩を一緒に撮影すると大きさがさらに強調されます。 今シーズンは浅場でアンダマンダムゼルがわんさか! ゼブラハゼとクロユリハゼが混ざって泳いでおりましたが、その中でもゼブラハゼがバシバシと求愛行動を繰り返しておりましたよ。
3本目はアニータズリーフ。 同乗していたロシア人グループや中国人グループの怪しい行動?が少々気になりましたが、おいら達は白い砂地でじっくりハゼ観察に勤しみました。共生ハゼが数多く生息し、テッポウエビもばっちり確認することができました。 この日はチンアナゴとさらに長いスパゲッティイールを見比べて、、、
4本目はストーンヘンジでダイビング。 この日はシミラン諸島ではあまり見ることができないガーディナーズバラフライフィッシュを発見。しかも別の場所で別個体も!!昨年も観察することができていたので、同じ個体が住み着いているのかも??? イギリスのストーンヘンジ遺跡にちなんで名付けられたダイブポイント。名前に相応しく岩と岩が重なり合い、またはまるで幾何学的に配列されてるみたい!!!
天候: 晴れ 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2017/01/23 |
01/18 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Koh Tachai Twin Peaks <2> Richelieu Rock <3> Richelieu Rock <4> Koh Tachai Twin Peaks
<1> Koh Tachai Twin Peaks 透明度:15−20m、 風:中風、 流れ弱 カスミアジ、ロウニンアジ、ギンガメアジ、 ゴシキエビ、イエローダッシュフュージュラーの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、
<2> Richelieu Rock 透明度:15−20m、 風:弱風、 流れ:弱 ミナミハコフグの幼魚、ヨウジウオの仲間、アンダマンウバウオ、 ブラックフィンバラクーダの群れ、バナナフュージュラー ピックハンドルバラクーダの群れ、イエローバンドフュージュラー スザクサラサエビ、オトヒメエビ、アオウミガメ、
<3> Richelieu Rock 透明度:10〜15m、 風:弱風、 流れ:弱 ロウニンアジ、カマスサワラ、ナポレオン、 レッドサドルバックアネモネフィッシュ(※インドトマト)、 キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、 ニセクロホシフエダイの群れ、コブシメ、
<4> Koh Tachai Twin Peaks 透明度:10〜15m、 風:弱風、 流れ:弱 カスミアジ、ギンガメアジのペア、ピックハンドルバラクーダ イエローダッシュフュージュラーの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、ワヌケヤッコ、
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この日の1本目はコタチャイからスタート。 通常スケジュールだとリチェリューロックに北上している予定でしたが、天候を考量にして昨晩はコタチャイにステイして、そのまま1本目でダイビングをすることに。 ここ最近はサンセットにダイビングすることが多かったのですが、早朝のダイビングも新鮮な感じですね!!! 潮あたりが良い場所ではタカサゴの類がぐっちゃり。 その中をカスミアジ、ロウニンアジがまるで闊歩するかのごとく威風堂々と泳いでおりました。
2、3本目はリチェリューロックでダイビング。 他のダイブポイントと比較して透明度は若干悪くなるものの、大物が出るかもしれない雰囲気を十二分に醸し出しておりました。 今年も深場に移動してしまったタイガーテイルシーホースを観察する別チームもありましたが、おいら達は深場には移動せずに中層をじっくりダイビング。 今年も健在です!キンセンフエダイとニセクロホシフエダイが綺麗な群れを形成。これらの群れがお客様の周囲を取り囲んだ時はお客様も興奮をしておりましたよ。
そして上を見上げると2種類のバラクーダが登場。 どちらの種類とも甲乙つけがたい大きさでしたよ。 今回は近づいてもなかなか逃げなかった!!!
4本目は’再びコタチャイに戻ってきました。 潜降するなりロープ付近ではピックハンドルバラクーダが登場!! 1本目とは流れの方向が正反対でしたが、今回はイエローバックフュージュラーが一面に群れており、まるで黄色のカーテンのようなっておりました。
天候: 曇り 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2017/01/22 |
01/17 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Elephant Head Rock <2> Christmas Point #9 <3> Typhoon Reef #9 <4> Koh Bon West Ridge
<1> Elephant Head Rock 透明度:20-30m、 風:風、 流れ:弱 クマザサハナムロの群れ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 カスミアジ、ロウニンアジ、アカヒメジの群れ、 タイマイ、ワヌケヤッコ、シテンヤッコ、 クロコショウダイ、ムスジコショウダイ、
<2> Christmas Point #9 透明度:10-15m、 風:強風、 流れ:中 イソマグロ、イエローバックフュージュラーの群れ コラーレバタフライフィッシュの群れ、 ヨウジウオの仲間、ハタタテハゼ、 アンダマンコショウダイ、特大オニカマス!! スカンクアンモネフィッシュ(*セジロクマノミのインド洋型)
<3> Typhoon Reef #9 透明度:15-20m、 風:微風、 流れ:ナシ ナポレオン、タイマイ、ニジョウサバ、 クロユリハゼ、ゼブラハゼ、イソマグロ、 エヴァンスアンティアス、アンダマンダムゼル、 オオアカホシサンゴガニ、カサイだるまハゼ、
<4> Koh Bon West Ridge 透明度:15-20m、 風:中風、 流れ:弱-中 カスミアジの群れ、コクテンフグ、モヨウフグ、 モルディブスポンジスネイル、 クマザサハナムロの群れ、ソウシハギ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 ブラックピラミッドバタフレイフィッシュの群れ、
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この日の1本目はエレファント・ヘッド・ロックからスタート。 お客様のリクエストにより地形を堪能するコースどりで。。。 数カ所のスイムスルーがあり、光が差し込むと幻想的な景色を演出してくれます。 そしてこれまたお客様からリクエストであったウミガメにも出会うことができました。
2本目はクリスマスポイントではイエローイエローバックフュージュラーの群れが熱烈歓迎!!!まるでシャワーのように降り注ぎでおりましたよ! なぜか今回のダイビングではたくさんハタタテハゼがいたような??
3本目は波浪の考慮してポイントを変更することに。 普段ほとんどことのないダイブポイントでしたが、おいら自身もファンダイバーの気持ちで必死のパッチで魚を探しましたよ!! 特に浅場の吹き溜まりのようになっている場所では普段見かけることない魚な幼魚がいたのが印象的でした。
そして最終ダイブはコボンでマンタ狙いのダイビング。 嬉しいかな悲しいかな、透明度が抜群に素晴らしかった!!! 遥か遠くまで見渡すことができるのはありがたいのですが、残念ながらマンタ様は降臨せずでございます。 少し小ぶりでしたがカスミアジの約200匹ぐらいの群れは圧巻! シミラン海域では珍しいモルディブスポンジスネイルも発見することができました。
天候: 曇り 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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2017/01/21 |
01/16 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Anita's Reef #5,6 <2> West Of Eden #7 <3> Beacon Reef #8
<1> Anita's Reef #5,6 透明度:20-30m、 風:微風、 流れ:弱 カスミアジの群れ、イソマグロ、ハナダイギンポ、 イエローバックフュージュラーの大群、 クマザサハナムロの群れ、アカヒメジの群れ、 スパゲッティーイール、チンアナゴ、ヤッコエイ、
<2> West Of Eden #7 透明度:15-20m、 風:微風、 流れ:弱 エクスクイジットファイヤーフィッシュ (*アケボノハゼのインド洋型) ブラックピラミッドフィッシュの群れ、 アカヒメジの群れ、ノコギリダイの群れ、 ロクセンフエダイ、スカシテンジクダイ、 パンダダルマハゼ、インディアンダッシュラス、
<3> Beacon Reef #8 透明度:10-15m、 風:微風、 流れ:ナシ ローダンドダムゼル、クジャクススメダイ、 インディアンフレームバスレット、 オビテンスモドキの幼魚、マダラタルミの幼魚、 ミズタマハゼ、サラサハゼ SP. ミスジリュウキュウスズメダイ
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サワディーカップ。
お久しぶりです。 お元気ですか?
なかなかトリップレポートが更新できなくて申し訳ないです。 無事にシミラントリップより戻ってくることができました。
今週のトリップは日本人、カナダ人、アメリカ人、フィンランド人、中国人とインターナショナルなメンバーでした。
年が明けて2017年になっても天候が優れない。。。。 ピカーーーーーンと快晴になることがほとんどなく、常に雲が出ております。 その影響でしょうか、風が強く、波が少し高い日もありました。 今シーズンは一体どうしてしまったのでしょうか???
一方、水中はほとんど問題ありません。 透明度は抜群!!!シミランブルーが広がっておりましたよ!!!
今回のトリップはアニータズ・リーフからスタート。 流れも波もほとんどなく、チェックダイブには最適でした。 この日はイエローバックフュージュラーが列をなし、どこまで続くの??と思わせるくらい長蛇の列となしておりました。
名物のサンゴの根ではスカシテンジクダイがわんさか!! 一歩引いて全体像を見るも良し、近づいてじっくり見ても良し! 近づいて写真を撮影しようとするとホンソメワケベラの洗礼が。
2本目はウエスト・オブ・エデンでダイビング。 昨年とほぼ同じ場所にアケボノハゼのインド洋型ことエクスクイジットファイヤーフィッシュがいてくれました! これまたなかなか逃げない! お客さんもばっちり写真を撮影することができました。
3本目はビーコンリーフ。 昨年よりハードコーラルが少し回復した印象あり!!! おいらの大好きなローランドダムゼルやクジャクススメダイなどがたくさん!! 浅場の砂地ではサラサハゼやオビテンスモドキの幼魚などシミラン諸島でもあまり見ることができない水中生物を観察することができました。
天候: 快晴 気温: 25-31℃ 水温: 27-28℃ 透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り) ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご |
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