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タイ・プーケット
 
2016/05/07   5/6 プーケット発デイトリップ-キングクルーザー、シャークポイント、ドクマイ島

この日潜ったポイント

<1> Koh Dok Mai
<2> King Cruiser Wreck
<3> Shark Point


<1> Koh Dok Mai
透明度:10〜20m、 風: 弱、 流れ:弱
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
アカオビハナダイ、タイワンタマガシラ、
ムカデミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、
ジャンズパイプフィッシュ、タイダムゼル、
ブルースポッテッドダムゼル、キハッソク

<2> King Cruiser Wreck
透明度:5〜15m、 風: 弱、 流れ:強
キンセンフエダイの大群、ニセクロホシフエダイの群れ、
テルメアジの群れ、ジャイアントフュージュラーの群れ、
イエローテイルバラクーダの群れ
ヨコシマサワラ、キイロウミウシ、

<3> Shark Point
透明度:10〜20m、 風: 弱、 流れ:激
カクレクマノミ、スカンクアネモネフィッシュ、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイノ群れ、
タイガーテイルシーホース、ハクセンタマガシラ、
ピックハンドルバラクーダの群れ、


この日はプーケット発日帰りトリップに参加。
今回はプーケット島とピピ島のダイブサイトで楽しんできました。
1本目はドクマイ島からスタート。
この日はウミウシ祭り??特にミノウミウシの仲間がわんさか!!
写真のようにラブラブしているムカデミノウミウシも沢山!
その他、ヒブサミノウミウシ、アデヤカミノウミウシなどなど。。。


2本目はキングクルーザーレック!!!
この日は流れがちょっとあり、少し大変!?!?
あいかわず、沈線の中はお魚達でぐっちゃり!!!


特にキンセンフエダイの数は群を抜いており、圧巻の一言!!!
沈船内のみならず、甲板の上までぎっしり!!!!


沈船の側面を注意深く観察すると、これまたキイロウミウシが沢山!
生息数が多いので意外と簡単に見つけることができますよ!!


3本目はシャークポイントでダイビング。
これまた暦の関係上、びっくりするほどの激流!(泣)
その影響があるのか、ないのかわかりませんが、普段あまり見ることが少ないピックハンドルバラクーダの群れがかなりメインの根付近まで接近しておりました。


タイガーテイルシーホースも必死に身を潜めながら、流れを我慢!!

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/05/07   5/5 プーケット発デイトリップ-シミラン諸島

この日潜ったポイント

<1> Deep Six   #7
<2> West Of Eden   #7


<1> Deep Six   #7
透明度:5〜15m、 風: 弱、 流れ: 弱
ロウニンアジ、カスミアジ、キツネフエフキ、
イエローバックフュージュラーの群れ、イソマグロ、
イエローダッシュフュージュラーの群れ、ネムリブカ、
ムカデミノウミウシ、カクレクマノミ、コホシカニダマシ、

<2> West Of Eden   #7
透明度:10〜20m、 風: 弱、 流れ: 弱
オオモンカエルアンコウ、ムレハタタテダイの群れ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
パンダダルマハゼ、オオホシサンゴガニ、
アケボノハゼ、コラーレバタフライフィッシュの群れ、


この日はダイブクルーズではなく、日帰りトリップでシミラン諸島にいってきました。
この日はシミラン諸島中央部でダイビング。
1本目はディープシックスからスタート。
エントリーするなり、良い潮が当たっていた影響でしょうか、カスミアジ、ロウニンアジが小さな編隊を組んでビュンビュン泳いでいました。


白人たちは深場にネムリブカの探索に行っている様子でしたが、おいら達はブルーウォーターで綺麗に群れていたムレハタタテダイに魅了されていました。


2本目はお隣のウエスト・オブ・エデン。
ピンク色のオオモンカエルアンコウは家出してしまいましたが、黒色はシーズン通じて同じ場所にいてくれました!!!いつもこのように枯れたウミウチワやサンゴの間で下を向いて、胸ビレを緊張させた状態でじっと我慢!!!


そして今シーズンは幾度となくお世話になったアケボノハゼのインド型。
エクスクイジットファイヤーフィッシュ!!!
ダイバーが近づいてもなかなか引っ込まない!!!!
それどころか周囲のクロユリハゼに向かってバシバシ威嚇をしておりました!


岩の隙間ではキンメモドキがぎっしり!!!
スカシテンジクダイとキンメモドキが二重奏を奏でていました。


最後は浅場のヘラジカハナヤサイサンゴ地帯でマクロ観察。
タマゴをもったオオアカホシサンゴガニやおいらの大好きな魚でもあるカサイダルマハゼも観察することができました。
やっぱし、写真撮影は難しい!!!!

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/05/06   5/4 プーケット発デイトリップ-ピピ島、ビダノック島、シャークポイント

この日潜ったポイント

<1> Palong Wall (Koh Phiphi Ley)
<2> Koh Bida Nok
<3> Shark Point


<1> Palong Wall (Koh Phiphi Ley)
透明度:5〜15m、 風: 弱、 流れ: 弱
イエローバンドジュラーの群れ、ホシカイワリの小群れ、
ダンダラダテハゼ、メタリックシュリンプゴビー、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
ムカデミノウミウシ、ブラックフィンバラクーダの群れ、
ウミウサギガイ、ムカデミノウミウシ、

<2> Koh Bida Nok
透明度:15〜30m、 風: 弱、 流れ: 弱
キンセンフエダイの群れ、ヒメツバメウオの群れ、
マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間)
セバエアネモネフィッシュ、モンダルマガレイ、
メタリックシュリンプゴビー、アカハチハゼ、

<3> Shark Point
透明度:20〜30m、 風:ナシ、 流れ:弱
カクレクマノミ、スカンクアネモネフィッシュ、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイノ群れ、
タイガーテイルシーホース、フリソデエビ


本日はピピ島近郊でダイビングです。
ピピ島人気は未だに健在!!!
ヨーロッパ人、中国人など沢山の観光客が押し寄せております。特に景勝地であるマヤベイ(マヤビーチ)はスピードボートとスノーケラーでごった返してます。


今回はそのマヤベイがあるピピ・レイ島でダイビング。
あらかじめお客様から、”メタリックシュリンプゴビーが見たい!!”というリクエストあったので砂地で散策開始。。。
やりました!!ミッション、コンプリート!!!!


ウミウチワ、リュウキュウイソバナが立派に育っておりますが、特に目を見張るのがこのハープコーラル!!!シミラン海域ではあまりお目にかかことができません。ピピ島でダイビングをした時は一軒の価値ありですよ!!


近くで島を見てみるとピピ島はこんな感じ。
断崖絶壁の石灰岩がつくる独特の地形で形成された島になります。


2本目はお隣の島、ビダノック島でダイビング。
1本目に引き続き、2本目もダイビングの前半は砂地を張うことに、、、
クジャクベラの仲間である、マッコスカーズフラッシャーラスのオスも背びれをバシバシ広げていましたよ!!シミランではちょっと水深が深めですが、このダイブサイトでは水深15m前後で観察することができます。
そしてこれまた珍しいセバエアネモネフィッシュとご対面!!


ダイビング後半は一気に水深をあげて、浅場へ。。。
キンセンフエダイがまさにぐっちゃり!!!
その数は確実に1000匹オーバー!!!


さらに安全停止前にはツバメウオのミニサイズ版であるヒメツバメウオ!!ちゃちゃくてかわいい!!!!でもきちろんと群れておりますよ!!!


3本目は昨日の3本目と同じくシャークポイント。
シミラン諸島でもお馴染みであるタイガーテイルシーホースやフリソデエビも登場!
この日は水中生物をじっくり観察することができました。

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/05/05   5/3 プーケット発デイトリップ-キングクルーザー、シャークポイント、ドクマイ島

この日潜ったポイント

<1> Koh Dok Mai
<2> King Cruiser Wreck
<3> Shark Point


<1> Koh Dok Mai
透明度:10〜20m、 風: 弱、 流れ:弱
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
アカオビハナダイ、ヒレナガスズメダイの幼魚、
ムカデミノウミウシ、セスジミノウミウシ、
ジャンズパイプフィッシュ、ハシナガチョウチョウウオ、
ブルースポッテッドダムゼル、キハッソク

<2> King Cruiser Wreck
透明度:5〜15m、 風: 弱、 流れ:中
キンセンフエダイの大群、ニセクロホシフエダイの群れ、
テルメアジの群れ、ジャイアントフュージュラーの群れ、
イエローテイルバラクーダの群れ
ヨコシマサワラ、キイロウミウシ、

<3> Shark Point
透明度:20〜30m、 風: 弱、 流れ:強
カクレクマノミ、スカンクアネモネフィッシュ、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイノ群れ、
ヨメヒメジ、ハクセンタマガシラ、


今回はプーケット発の日帰りトリップに参加しました。
1本目はドクマイ島でダイビング。
シミラン海域ではあまりお目にかかることができないアカオビハナダイやブルースポッテッドダムゼルがたくさん!!おいらとっては目新しいーーーー!!!
この日はヒレナガスズメダイの幼魚を発見!!
ついついカメラを構えたくなるんですよね・・・


2本目はキングクルーザーレック。
約20年前に沈没したプーケットとピピ島間のフェリーです。
水圧、潮流の影響により徐々に形状が変化しておりますが、まだまだフェリー原型をとどめております。このように甲板の周囲をソフトコーラルでぎっしり!!


プーケットとピピ島間のフェリーとして就航する前は、実は日本において六甲丸という名で神戸とうどん県間をジャンボーフェリーの愛称で運行していました。
そんな六甲丸のトイレの現在はこんな状態。。。


船内はキンセンフエダイでぐっちゃり!!!
辺り一面が黄色一色で埋め尽くされております。
キンセンフエダイ以外にもテルメアジやイエローテイルバラクーダも!!!


3本目はお近くのダイブサイトであるシャークポイント。
1の根はセンジュイソギンチャクがぎっしり!!
このダイブサイトだけでこのプーケット近海で観察することができるクマノミの種類をほとんど網羅することができます!!
お客様のリクエストで再びレッドサドルバックアネモネフィッシュを紹介!


2の根ではこのようにソフトコーラルがぎっしり!!

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/05/04   5/2 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> Anita’s Reef   #5,6


<1> Boulder City
透明度:10〜20m、 風:微風、 流れ:中
ハナダイギンポ、イヤースポットブレニー、
クマザサハナムロの大群、ハナミノカサゴ、
アカモンガラ、キンセンフエダイの群れ、
トラフザメ!!!

<2> Shark Fin Reef
透明度:10〜20m、 風:微風、 流れ:弱
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、
カスミアジ、キツネフエフキ、アンダマンコショウダイ、
アカヒメジの群れ、ノコギリダイの群れ、
カスミアジ、イソマグロ、ワヌケヤッコ、
アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、

<3> Anita’s Reef   #5,6
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:中
ブラックシュリンプゴビー、オーロラパートナーゴビー、
チンアナゴ、アンダマンジョーフィッシュ、
ヤッコエイ、ブラックシュリンプゴビー、タコベラ、
マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間)


この日はシミラン諸島最南端のダイブポイントである、ボルダーシティーからスタート。この日もトラフザメが登場!!!
こんなに近づいても逃げない???
本当に今トリップではトラフザメは沢山見ました!!


シャークフィンリーフでは大きなウミウチワやイソバナが沢山!!!
シミラン名物のスカシテンジクダイが覆い尽くしていましたよ。


流れが強くもなく、弱くもなく、いい塩梅!!!
イエローバック、イエローダッシュ、そしてクマザサハナムロがまるで滝のようにながれておりました。いったいどこまで続くの???
まさしくただいま出勤中ですかね???


シャークフィンリーフではピンク色に突然変異をしたイソギンチャクをみることができます。なるべく近くを通ることがあれば、おいらも極力紹介したいとおもっております。


おいらも大好きなアンダマンダムゼル!!!
光り輝くメタリックブルーが水中では映えますよ!!!
近頃、生息数が少なくなった気がしないでありませんが。。。。


最終ダイブはアニータズリーフ。
白い砂地ではヤッコエイを発見!!
最初はまるで忍者のように砂地に身を潜めておりましたが、、、


フエダイ、キンギョハナダイ、中層を眺めれば、タカサゴの仲間がビュンビュン!砂地にはアンダマン海固有種のハゼがたくさん!!!名物のサンゴの根ではソフトコーラルとウミウチワがぎっしり!!そしてその上をスカシテンジクダイが覆い尽くす!!
この1ダイブでシミラン諸島のダイビングを凝縮したようなダイビングでしたよ!!

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/05/03   5/1 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Richeliue Rock
<2> Richeliue Rock
<3> Koh Tachai Twin Peaks
<4> Koh Bon West Ridge


<1> Richeliue Rock
透明度:5〜15m、 風:弱、 流れ:弱
レッドサドルバックアネモネフィッシュ(*インドトマト)、
タイガーテイルシーホース、カエルアンコウ(赤)、
スカンクアネモネフィッシュ、キンセンフエダイの群れ、
ホソフエダイの群れ、ニセクロホシフエダイの群れ、
マツカサウオ、ツバメウオ、ヤイトハタ、

<2> Richeliue Rock
透明度:5〜10m、 風:弱、 流れ:弱
イエローバンドフュージュラーの群れ、
ルディーフュージュラーの群れ、
ギンガメアジの群れ、オニアジの群れ、
マブタシマアジの群れ、ヨコシマサワラ、ロウニンアジ
ピックハンドルバラクーダの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、

<3> Koh Tachai Twin Peaks
透明度:5〜15m、 風:弱、 流れ:激
クロコショウダイ、ピックハンドルバラクーダ
マテアジの群れ、タイマイ、ホホスジタルミ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、
クマザサハナムロの大群、イソマグロ、
ロウニンアジ、カスミアジ、

<4> Koh Bon West Ridge
透明度:5〜15m、 風:弱、 流れ:中
キンセンフエダイの群れ、イソマグロ、
ロウニンアジ、ツムブリ、カスミアジ、
イエローダッシュフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、クロコショウダイ、
モヨウフグ、アンダマンコショウダイ、
トラフザメ!!!


この日はアンダマン海の至宝、リチェリューロックでダイビング。
先週と比較して透明度もぐーーーーんとアップ。
サーモクラインの影響もそれほど受けておりません。
このとおりギンガメアジも綺麗な群れを形成してくれました。


イエローバンドフュージュラーとルディーフュージュラーが大発生。
潮通しの良い場所ではまるで岩?根??と見間違うくらいグッチャリと群れておりましたよ。
視界が遮られる!!!前が見えないよーーーー!!


そして時折、ロウニンアジのジュニアサイズやカスミアジ、そしてヨコシマサワラがアタック!!!
なんとなく、どことなくジンベエザメがでそうな雰囲気でしたが、残念ながら現れず。


3本目はコタチャイでダイビング。
びっくりするくらいの激流でしたが、お魚達は大爆裂!!!
メインのピナクルでは数多くのプリプリに太ったブラックフィンバラクーダが群れておりましたよ!


そんな激流にも関わらず、大きなタイマイも登場!!
激流で必死に泳いでいるおいら達を尻目に悠々とおいら達を追い越して、流れの先へ。。。
しばらくして、再びこのタイマイに再会!!
やっぱし流れに疲れてしまったのでしょうか?
岩陰に身を潜めて休んでおりました。


4本目は前日同様にマンタ狙いでコボンでダイビング。
これまたリベンジ成功ならず!!!またしてもマンタ様は降臨せず。
しかしながらまたしてもトラフザメが登場!!
そして同じ場所?まさか同じ個体??


中層を眺めてみれば、数多くのクマザサハナムロがまるでシャワーのように振り注ぐ!!
そして、ロウニンアジ、カスミアジなどのハンター軍団も登場!!!

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/05/02   4/30 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Elephant Head Rock
<2> Christmas Point   #9
<3> Three Trees   #9
<4> Koh Bon West Ridge
<5> Koh Bon South Bay


<1> Elephant Head Rock
透明度:10〜15m、 風: 弱、 流れ:弱
イエローダッシュフュージュラーの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、ハナヒゲウツボ(黒)、
クマザサハナムロの群れ、イソマグロ、
ロウニンアジ、カスミアジ、アカヒメジの群れ、

<2> Christmas Point #9
透明度:15〜20m、 風: 弱、 流れ:弱
イエローバックフュージュラーの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、ワヌケヤッコ、
ホウセキキントキ、アカマツカサの群れ、
イソマグロ、スカシテンジクダイ、
キンメモドキ、スカンクアネモネフィッシュ、

<3> Three Trees #9
透明度:10〜20m、 風:ナシ、 流れ:中
チンアナゴ、アンダマンジョーフィッシュ、
オーロラパートナーゴビー、ブラックチンスリーパーゴビー、
エヴァンスアンティアス、アカヒメジの群れ、
ノコギリダイの群れ、ツバメウオの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、

<4> Koh Bon West Ridge
透明度:5〜15m、 風:ナシ、 流れ:中
キンセンフエダイの群れ、イソマグロ、
ロウニンアジ、ツムブリ、カスミアジ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロ、クロコショウダイ、
トラフザメ!!!

<5> Koh Bon South Bay
透明度:5〜15m、 風:ナシ、 流れ:弱
寝ているブダイ、ヒトヅラハリセンボン、
コクテンフグ、キミオコゼ、オトヒメエビ、
ワモンダコ、オオアカヒヅメガニ、コブシメ、


クリスマスポイントではホウセキキントキ&ムスジコショウダイの群れを見ることができました。今シーズンはいつも大体同じ場所にいてくれました。みんな同じ方向を向いて整列をしているので、ついついカメラを構えたくなるんですよね?!?


よーーーーく目を凝らして見れば、大きなワモンダコを発見!!
一生懸命隠れようとしておりましたが、これが精一杯!?!?
残念ながら全身を隠すことができなくて残念!(汗)


スリーツリーズの白い砂地にはオーロラパートナーゴビーが沢山!!
このオーロラパートナーゴビー以外にもヒレナガネジリンボウやアンダマンジョーフィッシュなど、砂地に生息している水中生物をじっくり堪能。


これまたシミランならではの光景!!
エヴァンスアンティアスの”群れ”
大小様々な大きさの個体がわさーーーと群れておりますよ!!


コボンでは残念ながらマンタ様にお目にかかることができず(泣)
リーフ沿いには大きなトラフザメが休息中。
近づいてもなかなか逃げない???
泳ぎ去っても同じ場所をぐるぐると周回していましたよ。


ナイトダイブではコブシメを発見!!!
こちらも見つけてびっくり!!!
コブシメも見つけられてびっくり??

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/05/01   4/29 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Deep Six   #7
<2> West Of Eden   #7
<3> Beacon Reef   #7
<4> Beacon Bay   #8


<1> Deep Six   #7
透明度: 10〜20m、 風: 弱、 流れ: 弱-中
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラタルミの若魚、
カクレクマノミ、コホシカニダマシ、
ムレハタタテダイの群れ、ワヌケヤッコ、
イエローダッシュフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、タイマイ、

<2> West Of Eden   #7
透明度: 10〜20m、 風: 弱、 流れ: 弱
アケボノハゼ、トラフシャコ、アオウミガメ、
アカヒメジの群れ、ノコギリダイの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ツムブリの小群れ、イソマグロの小群れ、

<3> Beacon Reef   #7
透明度:10〜15m、 風: ナシ、 流れ: ナシ
ブルースポッテッドダムゼル、ローランドダムゼル、
クジャクスズメダイ、イロブダイの幼魚、
ポーキュパイン・レイ(*イバラエイの仲間)、
サラサハゼ、ミズタマハゼ、イトマンクロユリハゼ、

<4> Beacon Bay   #8
透明度:10〜15m、 風: ナシ、 流れ: ナシ
トラフシャコ、オトヒメエビ、オシャレカクレエビ、
ヒトヅラハリセンボン、タカラガイ、
ホホスジタルミの幼魚、寝ているブダイ、
ネッタイミノカサゴの幼魚、キミオコゼ、


アンダマン海固有のコショウダイであるアンダマンスウィートリップスです。チョウチョウコショウダイと見間違えそうになりますが、チョウチョウコショウダイより体の斑点が大きいのが特徴で背ビレと腹ビレの先端と尾びれが少し黄色がかっております。


久しぶりに登場のダンダラダテハゼくん。
この日は巣穴から全身を出し、直立不動でポーズを決めておりました。


水温がすこし上昇した結果でしょうか??
4月に入ってから再びスカシテンジクダイが大発生しておりました。スカシテンジクダイ以外にもタカサゴの仲間や良く見るとバラクーダの幼魚まで本当に今がベビーラッシュです!!!


シミランといえば、これでしょう!!!!
コラーレバタフライフィッシュの”群れ”!!
普段チョウチョウウオは単独、もしくはペアでいることが多いのですが、この子達はこのように固まって泳いでいることが多いです。


この日はヨスジフエダイの群れも登場!!!
シミラン海域ではキンセンフエダイ、またはロクセンフエダイも観察することができます。
水中ではこの黄色が映えるんですよ!!

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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