世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
タイ・プーケット
 
2016/01/27   1/21 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> Anita's Reef     #5.6


<1> Boulder City
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:強
クロハコフグの幼魚、キンセンフエダイ、
ヨウジウオの仲間、アカモンガラ、ハナダイギンポ、
フリソデエビ!、イソマグロ、
スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)

<2> Shark Fin Reef
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:中
アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライシュィッシュ、
インディアンフレームバスレット、アカヒメジの群れ
クマザサハナムロの群れ、イエローバックフュージュラーの群れ
アカヒメジの群れ、ノコギリダイの群れ、
インディアンティアドロップバタフライシュィッシュ
(*イッテンチョウチョウウオのインド洋型)

<3> Anita’s Reef     #5,6
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
オーロラパートナーゴビー、ヤッコエイ、
チンアナゴ、コトブキテッポウエビ、
アンダマンジョーフィッシュ、モンダルマガレイ、
マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間)

************************

この日はシミラン諸島南部でダイビング。

シミラン諸島南部は比較的透明度も安定しており、サーモクラインの影響もほとんど受けておりません。この日は少しだけですが、風が吹いており水面がざわざわしておりました。

1本目はボルダーシティーからスタート。
今シーズンは高確率でトラフザメの目撃例のあるダイブサイト。よって今回もブリーフィング通りにトラフザメの捜索行く予定でしたが、これまた生憎の影響によりメインの岩付近で流れに逆らわずにダイビング。

まだ少し暗かったにもかかわらず、大量のクマザサハナムロが出没!!
これからどこかに出勤ですかね???

インド洋固有種や珍しい魚を紹介していると、ガレ場の下で小さく動く物体を発見!近づいてみるとフリソデエビさんでした!!!まさかこんな場所にいるとは。。しかも大好物のヒトデもない状態で!次回同じ場所でダイビングをする時もこの付近にいてくれるといいのになぁぁ。

2本目はシャークフィンリーフ。

こちらも1本目同様に大量のクマザサハナムロが出没!!
これからどこかにお出掛けですかね???

潮がほどよく流れていたので、キンギョハナダイに混ざってたくさんのアカネハナゴイのインド洋バージョンでもあるインディアンフレームバスレットがバシバシと背びれを広げておりましたよ!!

今クルーズ最終ダイブはアニータズリーフ。

今回は流れがかなり収っていたので、じっくり魚を観察することができました。
おいらのお気に入りのクジャクベラの仲間でもあるマッコスカーズフラッシャーラスが優雅に背びれを広げながら乱舞しておりました。おいらもお客さも思わず見とれてしまたったよ。。













※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ NAONO SAN!!!

天候: 快晴
気温: 22-34℃
水温: 29-30℃
透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


«  2016年1月  »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

 ○過去の情報
  2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。