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タイ・プーケット
 
2014/02/22   ジンベエザメ!! 確変中!!!

サワディーカップ!!

お久しぶりです。
お元気ですか?

プーケットはハイシーズンの迎えており、連日太陽が照りつけております。ダイビングも好調な海をキープし続けていますよ!!

例年と比較して水温が若干低いためでしょうか、スカシテンジクダイがいまだに爆発的に発生をしており、各ダイブサイトともに普段より濃い魚影を誇っております。

その中でも一番のホットなダイブサイトはコタチャイ・ピナクル!

今シーズン当初からロウニンアジの群れやコガネシマアジの群れをはじめ、カスミアジ、ギンガメアジ、マテアジなどなどダイブサイト全体がアジだらけになっております。

これだけでも十分迫力満点で圧巻の領域に達しているのですが、2月中旬の大潮ごろから様子がおかしい。。。


なんと連日ジンベエザメが出現しております!!

しかもジンベエザメが単体ではなく、複数で出現中!!!

最近ではジンベエザメとマンタの夢のコラボで驚いておりましたが、先のトリップでは2匹のジンベエザメが交差する光景が何度も繰り返しており、私もお客様もアドレナリンが大放出です!

嘘のようで本当の話ですが・・・・

ボートの戻り、写真や動画などを照合してジンベエザメの個体識別をしてみると少なくとも最低でも3個体は同時に出現していた模様!!キャプテンのラジオ情報では4個体という噂も??

一体このジンベエザメフィーバーはいつまで続くのか??

ジンベエザメ見たい人は今すぐシミランに集合ですよ!!!













天候:晴れ
気温:23〜38℃
水温:26〜28℃

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ !!

報告者 けんご
 
 


2014/02/07   1/27 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント
<1> Boulder City
<2> shark Fin Reef
<3> Anita’s Reef     #5,6


<1> Boulder City
透明度:20〜25m、 風:微風、 流れ:中
イソマグロ、アンダマンバタフライフィッシュ
キンセンフエダイ、ヨスジフエダイ、
アカモンガラ、サザナミトサカハギ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、

<2> shark Fin Reef
透明度:20〜25m、 風:微風、 流れ:中
イエローバックフュージュラーの群れ
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、
アンダマンダムゼル、アンダマンコショウダイ、
ワヌケヤッコ、シテンヤッコ、
パウダーブルーサージョンフィッシュ、

<3> Anita’s Reef     #5,6
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ブラックシュリンプゴビー、オーロラパートナーゴビー、
コトブキテッポウエビ、クダゴンベ、
クジャクベラ、チンアナゴ、ユカタハタ
クマノミwithピンクイソギンチャク

************************

最終日のダイビングはボルダーシティーからスタート。
3日目にしてやっとこさ、クリアブルーの海に出会うことができましたよ!
果てしなく広がるブルーの世界、遥か遠くまで見渡すことができました。
浮上をして水面に戻って来た同時に開口一番、お客様が歓喜の声!
やっぱし南国の海はこうでなくちゃねーーーー!!!

しかしながら透明度が抜群とはいえ、流れは強い!
朝イチだったので流れに身を任せてレオパード様を狙いましたが残念ながら不発。
とてつもなく巨大な岩、しかもこれがしも亀裂が入っていない一枚岩なんです。
その大小の岩がタテに3〜4個ほど並んでいるのですが、ちょうど潮が当たっている場所ではキビナゴ?タカサゴの幼魚が大量に発生中。まるで岩半分を霞が覆い包んでいるような光景。そしてその群れに向かって【イソマグロ】、【ニジョウサバ】、【ツムブリ】などが何度もアタックをかけていました。

2本目はシャークフィンリーフ。
1本目に輪をかけたさらに強くなった流れ。。。泣
しかし透明度は先ほど同様に好調をキープ。
特に水深が浅い場所では大きく育ったウミウチワやリュウキュウイソバナがお見事。
そして【キンギョハナダイ】がいろんな場所でカラフルに満開しております。よーーーく目を凝らしてみると【インディアンフレームバスレット】(※アカネハナゴイのインド洋型)が混ざって泳いでいたのですがわかったかな??
同様に浅い場所で【アンダマンダムセル】が集合団地を形成しており、青白色に光り輝くボディーの色がとっても印象的でした。

3本目はアニータズリーフ。今回のクルーズでは最終ダイブとなりました。
1本目、2本目と比較するとかなり穏やか、しかし透明度が若干ダウン。。。
他のボートが全くいなかったので、ダイブサイトを貸し切り状態で潜ることができました。もちろん、メインのソフトコーラルの根も数少ないダイバーだけで独占です。本当に贅沢です。
午前中2本が流れが強く、岩が中心の地形だったので男性的な印象。
今回はソフトコーラルも多く、流れも穏やかだったので女性的な印象でしょうか?

初日にできなかったハゼもここではじっくりと観察することができました。
同様に砂地では【チンアナゴ】が体をニョキニョキくねらせながらダンスダンス?
体表の3つの目の黒斑見れたら幸せになれるらしいですよーーー
次回はもっとじっくりと粘ってみましょうか???











天候:晴れ
気温:23〜38℃
水温:26〜28℃

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ JOSH!!

報告者 けんご
 
 


2014/02/06   1/26 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Koh Torinla Reef
<2> Richelieu Rock
<3> Richelieu Rock
<4> Koh Tachai Twin Peaks

<1> Koh Torinla Reef
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:中
イエローバックフュージュラーの群れ、ロクセンフエダイの群れ、
マッコスカーズフラッシャーラス(※クジャクベラのインド洋型)
ダンダラダテハゼ、ツムブリの群れ、チョウチョウコショウダイ、
アンダマンジョーフィッシュ、ワヌケヤッコ、

<2> Richelieu Rock
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:中
フリソデエビ、スカンクアネモネフィッシュ
レッドサドルバックアネモネフィッシュ(※インドトマト)、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ

<3> Richelieu Rock
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:中
イエローバンドフュージュラーの群れ、
ロウニンアジJr.、オニアジ、マブタシマアジ、アンダマンウバウオ、
ワヌケヤッコ(幼魚)、コブシメ2匹、ミナミハコフグ(幼魚)
ケボリトラフタカラガイ、チギレフシエラガイ

<4> Koh Tachai Twin Peaks
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:中
ロウニンアジの群れ、ブラックフィンバラクーダの群れ、
ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジのペア、
コガネシマアジの大群、イエローバックフュージュラーの群れ

************************

この日はスリン諸島のトリンラリーフからスタート。
シミラン諸島はとても穏やかなのに北上するとなぜか風の影響を受けるのが今年のパターン。先週はかぜが強く北上をすることができなかったトリップもあったようですが、今回は無事に北上することができました。
エントリーしてみるとびっくり!!!
水温がまた1℃下がっておりました。
しかしながら水温が低い方がサンゴや魚達にとっては好都合なのかな?さらに活発に行動しているように思われます。私たちはみることができませんでしたが、タイ人チームは一番最初にエントリーをして、見事にホワイトチップではない大きなサメを目撃したようです。

そしてこの日も例外にあらず。
中層では【イエローバックフュージュラー】の群れが大爆裂!!
この日はこの群れよりもすごかったのが【ツムブリ】集団!!
一見【イソマグロ】と混してしまいそうなくらいプリプリに太っておりました。

いつも穴場の奥のほうで【チョウチョウコショウダイ】を観察することができます。
シミラン諸島ではあまりみかけることができない、貴重な存在です。

2本目、3本面はリチェリューロックでダイビング。
お客様も心配をしておりましたが、きっちり2本もダイビングをすることができました。
エントリーをして間もなく【キンセンフエダイ】の巨大な群れがお出迎え。
この日は流れの影響により奇麗な群れを形成してくれておりました。

これまた水温が低い影響でしょうか??
普段あまり見かけることが少ないウミウシを多数見つけることができました。もしかしたらこれは単においらが見つけることができていないだけかも??

前回のクルーズではお利口さんだった【フリソデエビ】がとうとう旅立ってしまいました。それもいつも大切に抱えたいヒトデの残骸がすべてなくなっていた??
自然??誰かが移動させた??怪しいい・・・

この日のヒットは【ワヌケヤッコ】の幼魚!!
【タテジマキンチャクダイ】の幼魚はよく見かけることができますが、【ワヌケヤッコ】の幼魚は本当に見かけることが極稀。【ワヌケヤッコ】自体があまり見かけることがありません。
他のキンチャクダイの幼魚同様にとてもブルーが鮮やか!!!

4本目は今年一番ホットなダイビングサイトのコタチャイ。
本当に魚なの量が半端じゃありません。
流れがあることが多いですが、この流れを克服してモノしか感動を味わうことができません。
大きな【ロウニンアジ】や【カスミアジ】が悠々自適に泳ぎ回っております。この日はロウニンアジの群れは爆裂しておりませんでしたが、深場ではなんと【コガネシマアジ】の大群。100〜150匹くらいはいたのではないでしょうか??すごい迫力でした!!!

そして最後はいつものように【ブラックフィンバラクーダ】の群れを見て終了!











天候:晴れ
気温:23〜38℃
水温:26〜28℃

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ JOSH!!

報告者 けんご
 
 


2014/02/05   1/25 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント
<1> Christmas Point    #9
<2> Three Trees     #9
<3> Koh Bon West Ridge
<4> Koh Tachai Reef


<1> Christmas Point    #9
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:弱
カスミアジ、ミナミイケカツオ、ニジョウサバ
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ハナヒゲウツボ(青)

<2> Three Trees     #9
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:中
オーロラパートナーゴビー、コトブキテッポウエビ、
アカヒメジの群れ、タイマイ、ホウセキキントキ、
特大ドクウツボ、イシヨウジの仲間、

<3> Koh Bon West Ridge
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ツムブリ、カスミアジの群れ、
アミメフエダイ、イッテンフエダイ、クロコショウダイ、
スカンクアネモネフィッシュ、キンセンフエダイの群れ、

<4> Koh Tachai Reef
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
オトヒメエビ、ソリハシコモンエビ、オリビアシュリンプ、
オオアカヒヅメカニ、寝ているブダイ、

************************











天候:晴れ
気温:23〜38℃
水温:26〜28℃

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ JOSH!!

報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






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