2013/02/23 |
2/12 シミラン・リチェリュークルーズ SSD3号 |
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この日潜ったポイント
<1> Elephant Head Rock <2> Three Trees #9 <3> Christmas Point #9 <4> North Point #9
<1> Elephant Head Rock 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 オニカマス、ウミテング、シテンヤッコ、 ムスジコショウダイの群れ、カスミアジ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、 アンダマントリプルフィン、ムレハタタテダイ、
<2> Three Trees #9 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 オーロラパートナーゴビー、メタリックシュリンプゴビー、 ブラックチンスリーパーゴビー、ハチマキダテハゼ、チンアナゴ ヤマブキスズメダイ、ナポレオン(メス)、ホウセキキントキ、 アンダマンラビットフィッシュ
<3> Christmas Point #9 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 ナポレオン(オス)、ハナヒゲウツボ(幼魚)、クビアカハゼ インディアンフレームバスレット、イソマグロ、アカハチハゼ マッコスカーズフラッシャーラス、ワヌケヤッコ、
<4> North Point #9 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
エヴァンスアンティアス、ヨウジウオの仲間、タツノハトコの仲間 アンダマンジョーフィッシュ、コラーレバタフライフィッシュの群れ、 ムカデミノウミウシ、スターリードラゴネット(※ミヤケテグリのインド洋型)
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2013/02/22 |
2/11 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Boulder City <2> Shark Fin Reef <3> West Of Eden (New Deep Six) #7 <4> Adam’s Reef #7
<1> Boulder City 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 カクレクマノミ、ヤッコエイ、キンセンフエダイの群れ、 マダラタルミ、イソマグロ、イケカツオ、ヨウジウオの仲間、 イエローバックフュージュラーの群れ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
<2> Shark Fin Reef 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 ノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れ、ワヌケヤッコ アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、 モンガラカワハギ、ゼブラハゼ、ミズタマハゼ、
<3> West Of Eden (New Deep Six) #7 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 ハナヒゲウツボ(黒)、ゴシキエビ、ヨスジフエダイの群れ、 カサイダルマハゼ、オオアカホシガニ、 カスミアジ、ロウニンアジ、クマザサハナムロの群れ、
<4> Adam’s Reef #7 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 ソメンヤドカリ、オトヒメエビ、オオアカヒヅメガニ、 ソリハシコモンエビ、スザクサラサエビ、ネッタイミノカサゴ、 寝ているブダイ、アミメチョウチョウウオ
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2013/02/15 |
2/10 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Koh Torinla Pinnacale <2> Richeliue Rock <3> Richeliue Rock <4> Koh Tachai Twin Peaks
<1> Koh Torinla Pinnacale 透明度:15〜20m、 風:弱、 流れ:中 カンムリブダイ、ナポレオン、 ロクセンフエダイ、イエローバックフュージュラーの群れ、
<2> Richeliue Rock 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 フリソデエビ、ジャンズパイプフィッシュ ミナミハコフグの幼魚、イタチウオ、 レッドサドルバックアネモネフィッシュ、 キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、 ブラックフィンバラクーダの群れ
<3> Richeliue Rock 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 タテジマキンチャクダイの幼魚、タイガーテイルシーホース イエローバンドフュージュラーの群れ、 ロウニンアジ、イトウオニヒラアジ、 マブタシマアジの群れ、オニアジ
<4> Koh Tachai Twin Peaks 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 ブラックフィンバラクーダの群れ、 ピックハンドルバラクーダの群れ、 ロウニンアジ、カスミアジ、クマザサハナムロの群れ、 ツバメウオ、クロコショウダイ、アカマダラハタ、
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2013/02/14 |
2/9 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Three Trees #9 <2> Koh Bon West Ridge <3> Koh Tachai Twin Peaks <4> Koh Tachai Reef
<1> Three Trees #9 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 ブラックフィンバラクーダの群れ、オニカマス、 オーロラパートナーゴビー、コトブキテポウエビ、 アンダマンラビットフィッシュ、アカヒメジの群れ、
<2> Koh Bon West Ridge 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 スカンクアネモネフッシュ、キンセンフエダイの群れ、 ホシゴンベ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、 アカモンガラ、クマノミ、オビテンスモドキ
<3> Koh Tachai Twin Peaks 透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱 ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジのペア、 ブラックフィンバラクーダの群れ、ツムブリ、 ツバメウオ、クマザサハナムロの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 イエローダッシュフュージュラーの群れ、
<4> Koh Tachai Reef 透明度:5〜10m、 風:なし、 流れ:弱 オトヒメエビ、オオアカヒヅメガニ、寝ているブダイ、 ソリハシコモンエビ、スザクサラサエビ、ネッタイミノカサゴ、
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さわでぃーかっぷ!!
気がつけば、2月に突入。そして節分が過ぎ、立春も。。。 今年の日本は寒さが厳しく、雪が降る日も多いようですが、そんな寒さと無縁なのが今年のプーケット。
まさに常夏の楽園、今日も太陽が燦々と輝いております。 ビーチでは沢山のヨーロピアンの方でにぎわっております。
海もハイシーズン到来です!! 問題だった季節風も収束し、透明度もすこぶる良好。
そしてシミランに再びマンタが戻ってきました!!!
例年だと年が明けた1月頃から出現するのですが、今シーズンはなぜか12月のシーズン当初から登場。しかも乱舞乱舞というくらいバンバン出ておりました。 しかしクリスマス前後を境に年末年始になるとなぜかいなくなった。
1月は全くと言ってよいほど、マンタの出現の情報さえなかった。 正直、ガイドとしてブリーフィングするのが辛かった。。。汗
そして、最近になって再びマンタポイントのコボン、またはコタチャイにおいて目撃例が相次いでおります。
今までどこに行っていたの??? やっと帰って来てくれて心底嬉しいよ・・・
シミランのマンタは大きく、そしてとても大人しいことで有名です。 中には背中の模様に特徴のある個体も混ざっております。
このままずっといてくれると良いのですが。 マンタ様!!!もうどこにも行かないでね!!!
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2013/02/04 |
1/28 南アンダマンクルーズ ピーターパン号 |
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この日潜ったポイント
<1>King Cruiser Wreck <2>Shark Point
<1>King Cruiser Wreck 透明度:5〜10m、 風:微風、 流れ:弱 ブラックフィンバラクーダ、キンセンフエダイの大群、 イトヒキアジ、イエローテイルバラクーダ、ツムブリ、 マブタシマアジ、コバンヒイラギの大群
<2>Shark Point 透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:弱 トラフザメ、コブシメ、キンセンフエダイの群れ、 ホソフエダイの群れ、ハクセンタマガシラ、スカンクアネモネフッシュ、 アカマツカサ、
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この日はピピ島とプーケット島の中間にあるダイブサイトで潜りました。 まず1本目はキングクルーザーレックからスタート。 ピピ島とプーケット島を結んでいたフェリーですが、不運にも座礁してしましい沈没してしまったのが十数年前のお話。 別名を【六甲丸】といいますが、知っているのは日本人だけ??
流れならびに水圧の関係上、年々腐敗が進んでおりますが、フェリーの原型はまだまだとどめております。そして人工的な魚礁しては天下一品!!!
近年は船体にソフトコーラルが見事に成長を遂げております。 岩ではなく、普通に船体の甲板にまるでお花畑のように!!! 沈船ダイブだのに、目の前に広がる光景に目を疑ってしまいます。
透明度が悪いのはいつものことなのですが、魚、魚、魚で前が見えません!!!沈船の内部は本当に魚だらけです。
最近は【キンセンフエダイ】のみならず、【コバンヒイラギ】というあまりシミラン海域では見かけることがないアジの仲間が爆裂しておりました。 そしてその上をまるで大根のようにプリプリと太った【ツムブリ】が登場。 あそこまで大きくなったツムブリを見かけることもそう多くはありません。
この日2本目はシャークポイント。 いつもガイドならびにお客様からは”ノーシャークポイント”と揶揄されておりますが、今回は吉と出るか、それとも凶とでるか??? それもこれもガイドの次第??それとも日頃の運??
という訳で砂地でサメの捜索開始。 それより砂地においてはクサビライシがゴロゴロ。。。 しかし、よーーーーーーく目を凝らしてみると動くサンゴを発見?? なんて冗談で犯人は【コブシメ】さんでした〜♪
そして念願のトラフザメとご対面!!!! ゆっくりと尻尾のほうから近づいて即席写真撮影会開始♪
本当にこの子は大人しくてなかなか逃げない。 お客様は正面から撮影したり、またはサメと一緒に記念撮影まで♪ 結局最後まで、この子は逃げることなく砂地で休息をしておりました。
最後になんと再び先程とは別のコブシメを発見。 今回はカップルということもあり、岩盤に卵を産みつけようとしていました。
これにて今回の南アンダマン海クルーズは終了です。 シミラン海域に比べるとツアー回数が少なく、私達ガイドも行くことがあまり多くありません。しかしそこはシミラン海域と勝るとも劣らない素晴らしい海があることは間違い有りません。皆様のお越しをお待ちしております。
天候:くもり のち 晴れ 気温:28〜33℃
報告者 けんご |
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2013/02/02 |
1/27 南アンダマンクルーズ ピーターパン号 |
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この日潜ったポイント
<1> Koh Bida Nok <2> Panong Bay <3> Maya Wall <4> Maya Wall
<1> Koh Bida Nok 透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:強 タイマイ、ヤッコエイ、モンハナシャコ、ブラックシュリンプゴビー キンセンフエダイの大群、リングアイジョーフィッシュ、ササウシノシタ ニュウドウダテハゼ、ヤスジチョウチョウウオ
<2> Panong Bay 透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:弱 タイマイ、ホソフエダイの群れ、アカハチハゼ メタリックシュリンプゴビー、ムスジコショウダイの幼魚 フタホシカタノハハゼ(黒色、黄色)、 ヘコアユ、ニセクロホシフエダイ、ロクセンフエダイ ブラックチップシャーク
<3> Maya Wall 透明度:5〜10m、 風:微風、 流れ:弱 タイマイ、ハシナガチョウチョウウオ、 ヒレナガスズメダイの幼魚、コガネアジ キリンミノ、ブルースポッティドダムゼル、タイダムゼル キンセンフエダイの群れ、
<4> Maya Wall 透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:弱
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2013/02/01 |
1/26 南アンダマンクルーズ ピーターパン号 |
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この日潜ったポイント
<1> Hin Muang <2> Hin Daeng <3> Hin Muang <4> Hin Daeng
<1> Hin Muang 透明度:5〜10m、 風:微風、 流れ:弱 コガネシマアジ、ツムブリ、マテアジ、イソマグロ、イケカツオ、 キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ イエローバンドフュージュラーの群れ、
<2> Hin Daeng 透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:弱 イエローフィンバラクーダ、ツバメウオの群れ、 タイマイ、タテジマキンチャクダイの幼魚、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、イソマグロ アンダマンコショウダイ、アンダマンダムゼル
<3> Hin Muang 透明度:5〜10m、 風:微風、 流れ:弱 コガネシマアジ、マテアジ、イソマグロ、イケカツオ、 ツムブリの群れ、ミナミハコフグの幼魚、アカマダラハタ、 キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ イエローバンドフュージュラーの群れ、
<4> Hin Daeng 透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:弱 タイガーテイルシーホースJr、ジャンズパイプフィッシュ、 ツバメウオの群れ、ゴシキエビ、ワヌケヤッコ、コホシカニダマシ イエローバックフュージュラーの群れ、ジャバラビットフィッシュ
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サワディーカップ。 ご機嫌いかがお過ごしでしょうか?
この日はクルーズのメインイベントであるヒンデン・ヒンムアンでダイビングをする日です。地形はいつもダイビングをしているリチェリューロックと似ており、何もない外洋の隠れ根。ヒンデンは水面から岩が3つ出ておりますが、一方のヒンムアンは水面からは何も出ていない。この岩に潮が当ってマンタ、ジンベエザメなどの大物が出やすいと言われております。
この日の天気は快晴。海況も良好!!! 風、波ともにほとんどなく、ダイビングコンディションとしては問題なし。 透明度が残念なことに若干昨日より悪い。。。 全体的に水が緑色をしておりました。
1本目終了後になんとマンタが出てらしい・・・ 今トリップは人数が少し多かったので2チーム分けてエントリー。おいら達は第1陣で先にエントリーをし、約60分程度粘りましたがタイムオーバーで浮上。噂によるとおいら達が浮上した後にマンタ様が降臨したご様子。見たメンバーは第2陣のごく一部のみ。本当に見れた人達はラッキーでしたね!!!
てか、またまたやってしもた。。。 今シーズンは本当にマンタ運がないね(泣)
ヒンムアンでは根を覆い尽くすようにタカサゴの稚魚が大爆裂。 それに向かって【イケカツオ】【コガネシマアジ】【イソマグロ】などが立ち替わり、入れ替わり突撃を繰り返しておりました。
そしてこれまた決して大きな群れは形成しておりませんが、【キンセンフエダイ】や【ホソフエダイ】が様々な異なった場所で小さな群れを形成中。この小さな群れがもっと合体してすると裕に1000匹以上は超えるはずなのに・・・正直、少しもったいないような気もします。
根のトップは手が着く場所がない程に【センジュイソギンチャク】が群生しております。本当にお見事としか表現の方法がありません。その上を【スカンクアネモネフッシュ】が気持ち良さそうに泳いでおります。
一方、ヒンデンに目を向けてみると、こちらも甲乙付け難く魚影が濃い! ヒンデン名物の【ツバメウオ】の群れは健在。それでも20〜30匹前後。成魚から小さな個体も混ざっており、下から見上げたその姿は大空を飛ぶ・・・その名前の由来どおり燕!?!
そして中層を眺めると遥か遠くの方に【ピックハンドルバラクーダ】の群れれを発見!!プリプリに太っており、とても美味しそう??間違い、間違い、とても巨悪そうな顔に見えてしまうのは気のせいでしょうか?
個人的に嬉しかったのは、根の浅い場所で【アンダマンダムゼル】が群れてる、群れてる。太陽の光を背に受け、青白く光り輝くボディーはおいら達ダイバーを魅了してくれます。シミランでは最近、このような光景を見る場所が限られてきました。
そして、今回は【タイガーテイルシーホース】の幼魚を発見。その大きさ女性の小指サイズ程度。黄色の体色が水中では良く映えます。カメラを向けるとお辞儀をし、ソッポをむいてしまうのは両親譲り??
天候:くもり のち 晴れ 気温:28〜33℃
報告者 けんご |
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