2012/01/02 |
12/23 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
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この日潜ったポイント
<1> Tuna Wreck No.5,6 <2> Deep six No.7 <3> West Of Eden No.7
<1> Tuna Wreck No.5,6 キンセンフエダイの群れ、アカヒメジの群れ、カスミアジ、イソマグロ、 イケカツオ、イエローバックフュージュラーの群れ、テンスの幼魚、 クマザサハナムロの群れ、バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
<2> Deep six No.7 カスミアジ、ワヌケヤッコ、マダラタルミ、 ノコギリダイの群れ、ムカデミノウミウシ、モンガラカワハギ
<3> West Of Eden No.7 お客様はダイビングをスキップ
この日はシミラン諸島の中央部を潜るスケジュール。 天候は快晴が続いているのに、風がなかなか止みません。 1本目はシミラン諸島での唯一の沈船ポイントになります。 とーーーーーーても深い場所に沈んでおり、朝イチでしか潜ることができません。流れの関係上、おいら達はあまり無理をせずに上からダイバーが吐くバブルカーテンを眺めておりました。(^−^) だって冷たそうなサーモクラインのモヤモヤが見えてましたよ(>_<)
深場に行かなくとも、浅場で十分!!! 中層ではタカサゴ類が大爆裂!!!本当に一面、クマザサブルーが広がっておりました。一体、この群れの長さはどこまで続くの???? ここはタイチャイピナクルか???
そしてカスミアジやイケカツオなどが虎視眈々と狙っておりました。 最初はゆっくりと泳ぎながら狙いを定めて、一気に加速する俊敏な動きや見ているこちらもワクワクさせてくれます。
白く見えているのは砂ではありません。 小さな卵がぎっしりと敷き詰められておりました(+o+)
お掃除屋さんの【アカシマシラヒゲエビ】 岩穴に生息していることが多く、たまにダイバーが手を出すときとんと爪の間の汚れを掃除してくれます(^◇^) 本当にタテジマキンチャクダイも気持ちよさそうですね〜
最後にムカデミノウミウシを発見。 なぜかこの岩の周囲にはすくなくとも10匹以上のムカデミノウミウシが寄り添っていたよ(^◇^) さすがに少し異様な光景だったかもね(+o+)
今回はお客様から写真をお借りしました。 (Special Thanks To Ms. TEKO)
水温 28〜29℃ 気温 30〜33℃ 透明度 20〜25m
報告者 けんご |
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