2011/12/27 |
12/19 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
|
この日潜ったポイント
<1> Elephant Head Rock <2> Boulder City <3> Anita's Reef No.5,6 <4> New Deep Six No.7
この日はシミラン諸島南部でダイビングの予定でしたが、どうやらタイ王国の王族関係者が御滞在中でして、シミラン諸島の一部地域が閉鎖。途中、王族関係者が乗船している船を目撃しましたが、そりゃ〜海軍の船が何艘も護衛についておりました。(-。-)y-゜゜゜ よって、ポイントを少し変更してこの日はダイビング。
<1> Elephant Head Rock クマザサハナムロの群れ、カスミアジ、ロウニンアジ、 イケガツオ、イスズミの群れ、イエローバックフュージュラーの群れ、 ムレハタタテダイ、イソマグロ(BIG!!)、ワヌケヤッコ
<2> Boulder City ヤッコエイ、ウミテング、 ヨウジウオの仲間、カクレクマノミの大家族、、イソマグロ(BIG!!) キンセンフエダイ、シテンヤッコ、マテアジ
<3> Anita's Reef 休憩のため、お客様はダイビングをスキップ(*^。^*)
<4> New Deep Six クマドリカエルアンコウ、ハナヒゲウツボ(黒)、 バリアブルラインドフージュラーの群れ、ロウニンアジ、カスミアジ、 イケガツオ、イソマグロ、
シミラン諸島の夜明けです。夜明けとともにダイビング開始です。 朝1本目にダイビングをしたエレファントヘッドロックが本当に気持ち良かった。エントリー直後に沢山の【ムレハタタテダイ】がお出迎え。
深度10m付近ではこれまた大量の【クマザサハナムロ】が大爆裂しており、本当に一面が真っ青!!前が見えなかったよ!(*^。^*) そこにそこにロウニン、カスミが登場してくれた時には(^◇^)
2本目はちょっと流れが強くて大変だったかな?? こちらも昨年に引き続き健在です。この子達は今年で何年目かな?? よーーーーく目を凝らして見ると仲良く2匹いるのが分かりますか? ポイント全体をスカシテンジクダイ、キビナゴ、タカサゴ類の幼魚が覆い尽くしており、それに向かってドガーーン、ドガーンとヒカリモノ達が捕食を繰り返しておりました。
3本目は体力回復に努めて、4本目にトライ。 【アケボノハゼ】、【ハナヒゲウツボ】、そして今年は【クマドリカエルアンコウ】まで加わりました。近頃白人さんにも人気があります。 お願いだからフィンで蹴飛ばさないでおくれよ〜
よーーーく観察してみるとすぐそばにも別の個体が・・・ 本当に正面から見るとキュートで可愛いですね! しかしながらその願い叶わず。 これまた流れが強くて飛ばされてるように流れましたよ(>_<)
最後におまけの正面顔のフォト。 こちらの【ネズミフグ】もなかなか逃げなかった。 慌てふためき挙動不審で泳いでる姿がこれまたキュートでした。(*^。^*)
今回はお客様から写真をお借りしました。 (Special Thanks To Ms. TEKO)
水温 26〜27℃ 気温 30〜33℃ 透明度 20〜25m
報告者 けんご |
|
|
|
|
2011/12/27 |
12/18 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
|
この日潜ったポイント
<1> Richelieu Rock <2> Richelieu Rock <3> Koh Tachai Twin Peaks <4> Koh Bon West Ridge
なんとかリチェリューロックまで北上することができました。 水中に入ってみるとソフトコーラルのポリプが全開!!! まるでお花畑のような光景は全体に広がっておりました。 そしていつものメンバーを探しつつ、大物が出ないか待機。。。 この透明度、この潮の入り加減が何か出そうな雰囲気があるのですが、、、いやぁぁぁ人生そんなに甘くないっすね!!
<1> Richelieu Rock ブラックフィンバラクーダの群れ、ピックハンドルバラクーダの群れ、 レッドサドルバックアネモネフィッシュ(※インドトマト) ニシキフウライウオ(赤)、キンセンフエダイ大群、ホソフエダイの群れ、 コブシメ、トラフケボリダカラガイ、
<2> Richelieu Rock マテアジ、マブタシマアジ、オニアジ、オトヒメエビ、 イエローバンドフュージュラーの群れ、ルディーフュージュラーの群れ、 ニシキフウライウオ(黄)、タイガーテイルシーホース、
<3> Koh Tachai Twin Peaks クマザサハナムロの群れ、イエローダッシュフュージュラーの群れ、 ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、クロコショウダイ ブラックフィンバラクーダの群れ、
<4> Koh Bon West Ridge ツムブリ、バリアブルラインドフュージュラーの群れ、カスミアジ、 ワモンダコ、インディアンバタフライフィッシュ、コガネアジ
リチェリューロックと言えば、まずはこの子【タイガーテイルシーホース】 今年も健在です。いつもラブラブ❤❤❤ 少しだけお腹の辺りがおおきくなっているのがわかりますか? 実は今年はプーケット発のディトリップのダイブサイトで大量発生しているらしく簡単にみることできるらし。。。(※友人談) ふと思い出したのですが、確か昨年にタイ政府が大量のこのシーホースの幼魚をこのダイブサイトに放流したのですが、一体どうなったのかな?? やっぱし、ものの見事に流されてしまったのかな?
こちらも外すことができない【レッドサドルバックアネモネフィッシュ】(※インドトマト)昨年と比較すると若干個体数が減った気もしますが、恥ずかしがり屋度、幼魚の可愛さは相変わらずピカイチです。
そしてすでに今年は【ニシキフウライウオ】もすでに観察されております。 お腹がはちきれんばかりに大きくなっている個体もおりましたよ〜
さっきの子とは別のカラーバージョンです。 本当に背景に擬態するのが上手ですね〜 まるで忍者みたいですね〜おいら、本当に見つけるのが苦手ですねん(>_<)
今回何かと目についたのが【コブシメ】です。 しかも1匹のメスを2匹のオスが取り合っておりました!! そしてメラメラと体色を変化させながら求愛を繰り返しておりました。
3本目のコ・タチャイはお魚が爆裂中!!! フュージュラーの類の数が半端じゃありません。 まるでシャワーの様の降り注ぎ、そしてその中をロウニンやカスミさんが闊歩しておりました。こちらは流れがあって必死だったのに。。。(>_<)
そしても今回もブラックフィンバラクーダのトルネードを観察!! これだけの数に囲まれてしまうとこちらの動作も一瞬止まってしまいますね! ちなみに写真に写っているのはごく一部なんですよ!!
今回はお客様から写真をお借りしました。 (Special Thanks To Ms. TEKO)
水温 28〜29℃ 気温 30〜33℃ 透明度 20〜25m
報告者 けんご |
|
|
|
|
|
|
●My yahoo!に登録しよう |
|
|
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
|
●その他のRSSリーダー |
|
|
|
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|