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タイ・プーケット
 
2011/03/10   2/21 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Shark Fin Reef
<2> Anita’s Reef   No.5,6
<3> Turtle Rock   No.8
<4> Waterfall Bay   No.8

今回のクルーズはシミラン諸島の南方のダイブサイトであるシャークフィンリーフからスタートです。巨大な一枚岩が約1kmぐらい続いており、とても1回のダイブでは全てを網羅することができません。
今回は北側を中心に潜ることになりました。



北側は南側と比較するとウミウチワやリュウキュウイソバナが綺麗に咲き誇っているのが特徴。そしてその付近を大量の【キンギョナハダイ】が乱舞し、【インディアンフレームバスレット】(※アカネハナゴイのインド洋型)がち小さな群れを形成い、一斉に背びれを広げているシーンは一見の価値あり!!
よ〜くみてみると【ハナダイダマシ】も混ざっていたりも・・・



【アカヒメジ】や【ノコギリダイ】の群れとご対面〜
いつもお行儀よく、綺麗な群れを形成してくれております。
そして最後には【カンブリブダイ】も見ることができました。



2本目はアニータズリーフへ・・・
久しぶりに深場の砂地まで何かいないかぁ???と散策に行ってきました。
【スパゲティーイール】がニョキニョキダンス〜
【ヒレナガネジリンボウ】や【ブラックシュリンプゴビー】などを観察することができました。



最近このダイブサイト近辺を彷徨っている【コブシメ】。
サイズもまだまだ小さく、とってもかわいい〜 ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
近づくと体色を様々な色に変化させてくれるので楽しい!!



3本目はおいらにとっても久しぶりのダイブサイト、タートルロックを潜りました。本当に久しく潜っていなかったのでかなりワクワクしておりました。
今も昔も変わらず相変わらず各種幼魚や様々な種類のチョウチョウウオを観察することができました。
今回のヒットは【ウミヅキチョウチョウウオ】かな?
この前はツアーリーダーのアダム(※通称ジェダイマスター)がこのサイトで黒く輝き赤色で縁取られている【アカククリ】の幼魚を発見しており、今回も是非とも見つけたかったけど発見には至らず。。。



深度15mぐらいのガレバでは【マッコスカーズフラッシャーラス】(※クジャクベラの仲間)の巨大な集団にはビックリした!!これまたオスが木の葉が舞うように背びれを広げて泳ぐ姿に魅せられてしまいましたよぉぉぉ・・・



そしてそのままナイトダイブはお隣のウォーターフォールベイ。
エビ、カニ祭りでしたよ〜

今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To IKEDA MR.)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 10〜15m

報告者 けんご
 
 


2011/03/10   2/18 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1>Tuna Wreck No.5
<2>Deep Six No.7
<3>New Deep Six No.7

この日はNo.5の島にある沈船”ツナレック”を潜ることに・・・
沈船のトップが約25mとちょっぴり深め〜
水底付近なる大きなウミウチワの目印です。
ゆっくりと沈船の周囲を回ることに。近年は少しずつソフトコーラルが付き始め、徐々に大きくなっていることが確認することができます。



ダイビングの中盤から後半は島沿いのリーフに戻ります。
【キンセンフエダイ】や【アカヒメジ】が大量に発生中。
シミラン諸島でこれだけの数をみることができるダイブサイトは他に多くありません。【ブルースポッテッドダムゼル】や【テンス】の幼魚などこれまたシミランクルーズではレアキャラのオンパレードで楽しかった!!



2本目はディープシックスへ・・・
インド洋と言えばこのお魚でしょう〜【パウダーブルーサージョンフィッシュ】!!どうしても前を横切るとシャッターを押してしまうのはどうしてでしょう??


そしてタイ人ガイドお気に入りの通報スペシャルライオンフィッシュこと【ヒレボシミノカサゴ】こちらは岩の上ののほほ〜んとしてくれているのでいつも容易に写真を撮ることができます。
この日は潮の入り方も良く、大きな【イソマグロ】や【カスミアジ】などが周回しておりました。



そして最終ダイブはお隣のニューディープシックスで締めることに。
すこし流れが強くゆっくりと止まりながら魚を観察できなかったことが少しだけ残念。。。(泣)
その分、【ブラックピラミッドバラフライフィッシュ】がぐっちゃりと群れておりました。



昨年まではどちらかと言えばレアキャラだったかもしれない【アデヤッコ】ですが、今シーズンは各ダイブサイトでよく観察することができます。【ワヌケヤッコ】のほうがやはり珍しいのかな???



そしてくりくり目玉にまつ毛がとってもキュートな【インディアンバナーフィッシュ】。こちらもお客様達には人気がありました。

4日間のダイビングお疲れ様でした〜
また来年も男前のタイ人ガイドMOOT、JOSHもお待ちしておりますよ!!

今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To SUZUKI MR.)


水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 10〜15m

報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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