| 2010/06/04 |
4/19 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
|
この日潜ったポイント
<1>Boulder City
<2>Shark Fin Reef
<3>Anita’s Reef No.5,6
この日はボルダーシティーからスタート。
このボートのタイ人ガイド陣は本当にマクロの目が良い！！！
最近はヨーロピアンガイドを巻きこんでマクロ探しに精を出しております。
.jpg)
最近近頃人気者の【ウミテング】
さすがにタイ人もこいつを探すのは苦労するようです。
精神を統一して良く目を凝らしてみると、コソコソ動いているのがわかります。今回も無事に発見することができました。
ちなみに英語では【Little dragonfish】と言います。
ほとんどのお客様は今まで見たことがない様子。全員が興味津津。
ボートに戻ってから魚図鑑で確認してログに記入しているヨーロピアンが目立ちました。ガイド陣も鼻高々です。（笑）
おいらの中でのブームがこの子【リュウグウウミウシ】
なんと今回はこの状態になっておりました。
2本目はシャークフィンリーフ。
透明度があまり良くなかったものの、その分お魚が大爆裂でした！！！
.jpg)
まずはシミラン諸島でも珍しい【サザナミヤッコ】を発見。
この子が本当に恥ずかしがり屋で警戒心が強かった。
なかなか写真を撮らせてくれなった。
現物を見るとあまり可愛くなく地味に感じますが、写真でみるとキュート。
フチドリの青の線が本当に際立っております。
.jpg)
今回は本当のに”シャークフィン”の部分に良い潮が入ってきており、【カスミアジ】が群れ群れ状態！！！
何度も何度もグルグル旋回を繰り返しており、手に届きそうな距離まで近づいておりました。
.jpg)
最後は【アンダマンダムゼル】と格闘。
おいらはこの子が好きなんですよ・・・青白く光って非常に美しい！！
平均水深も浅くダイコンをあまり気にしなかったら、潜水時間がまたまた60分以上潜ってしまった。。。
ツアーリーダーに怒られる。（泣）
今クルーズ最終ダイブはアニータズリーフ。
今回はあまり泳ぎまわらずに、メインのサンゴので勝負！！！
下から上までくまなく、じっくり観察させていただきました。
.jpg)
じっくりマクロを探したいけど、【ホンソメワケベラ】の熱烈歓迎が痛すぎる・・・これじゃ〜じっくり見れないよぉぉ・・・
最後はてっぺんのピンクのサンゴにご挨拶。
今回はお客様から写真をお借りしました。
（Special Thanks To MS.TANAKA）
水温 30〜31℃
気温 30〜35℃
透明度 15〜20m
報告者 けんご |
 |
| |
| |
|
| 2010/06/01 |
4/18 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号 |
|
この日潜ったポイント
<1>Richelieu Rock
<2>Richelieu Rock
<3>Koh Tachai Twin Peaks
<4>Koh Bon West Ridge
この日はリチェリューロックからスタート。
外洋とは思えないないくらいの凪凪状態の海。
今シーズンはおいらもあと何回くらい潜ることができるのかな？？？
この日も潜降するなり、【イエローバンドフュージュラー】などのタカサゴ系のお魚の群れに囲まれる。そして、ロウニンアジのジュニア達が突撃を繰り返しておりました。
今シーズンは本当にこの子にお世話になりました。
12月のシーズンインから安定して場所も変えずに、ひっそりとしておりました。途中、デリバリーサービスのヒトデの色が多々変わっておりましたが・・・（笑）
傍にいる小さなこの成長を見届けたい！！！
1本目には黒色が見つかり、伴侶の黄色が見つからず・・・
2本目には黄色がみつかり、相方の黒色が見つからなかったらしい。。。
そんなにいつまでも喧嘩をせずに寄り添っていたら良いのに。
でも、お腹の辺りがふっくらしているような？？？
来シーズンまでには縁りを戻していてくださいね！
それに引き換え、この子たちはもっと大変！？！？
いつも3匹でいるんですけど、どうしましょう・・・
昼間の連続ドラマもびっくりの恋愛を繰り広げております。（笑）
リチェリューロックでは【トラフケボリタカラガイ】も人気ですが、【キヌツヅミ】も探せば意外と見つかるものです。
3本目はコタチャイツインピークス。
今シーズンは”ヒカリモノ”がピカピカ！！！
まるで生け養殖漁場の中を泳いでいるようなダイビングの連続でした。
シミラン諸島ではなかなかお目にかかることができなかった【トラフザメ】
しかしながら、このサイトではコンスタントに見ることができました。
でも深度が少し心配なの時もありますが。。。
これぞコタチャイの醍醐味！！！
【クマザサハナムロ】が一斉に移動！！！
魚達がおどろき、まどろんでおりました。
「♪くーるーきっとくるー」
やってきたのは【ロウニンアジ】軍団！！
そしてタンクを叩く音が連呼されているので、もしかしてジン様？
ではなくてこれまた大きな【マンタ】が登場してくれました。
子分にロウニンアジを引き連れているなんて格好が良すぎます。
この日最終ダイブはコボンになります。
昨日、ダイビングの最初から最後まで60分間みっちりマンタ三昧だったので少しだけお魚を紹介することに・・・
二人でマンタ待ちをしながら、怪しくサンゴの間の覗きこむ日本人二人。
【カサイダルマハゼ】と【パンダダルマハゼ】が仲良く並んでおりました。
どちらがどっちかわかるかな？？
この写真じゃ少しわかりにくいかも・・・（汗）
やはり、昨日の今日！！！
その後、再びマンタが再炸裂！！！
いや〜こんなにマンタを見たのは本当に久しぶりです。
雰囲気的にはジン様がでそうだったのになぁぁぁ・・・
水温 29〜30℃
気温 30〜33℃
透明度 15〜20m
報告者 けんご
|
|
| |
| |
|
|
 |
| ●My yahoo!に登録しよう |
 |
 |
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
| |
| ●その他のRSSリーダー |
|
|
 |
| その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|
