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タイ・プーケット
 
2010/05/15   4/11 シミラン・リチェリュークルーズ SSD3号



この日潜ったポイント
<1>Koh Bon West Ridge
<2>Koh Bon West Ridge
<3>Three Trees No.9

今回はいつも利用しているSSD4号ではなく、兄弟船のSSD3号でのクルーズになります。ちょっと予期せぬ出来事が発生してしまいまして・・・
このSSD3号は毎日本土タプラム港からスピードボートで送迎を行っているため、毎日乗下船が可能です。よってお客様自身で自由にクルーズの日程をアレンジすることができます。

この日はなんとマンタ祭りが継続中?それても終了??
とにもかくにもまだまだ不定期にマンタがやってくるボン島からスタート!!なんとも贅沢です!!!!

エントリーするや否や、まるで温泉見たいな水温!!!
水中はスケスケの透明度が抜群です!!!!
ずっーーと、ずっーーーーーと奥まで見ることができます。

クマザサやフュージュラー系が魚が少ない・・・

仕方がないのでインド洋固有種やマクロモードに切り替えざるをえない。

しかしながら、エダサンゴ地帯は何時きてもマイナスイオン全開です。
数年前まではダイナマイトフィッシングの影響で枝サンゴが破壊されてしまったらしいですが、その惨状を知らないおいらにとっては過去の話。
今はすくすくと枝サンゴが成長を続けており、その上を数え切れないくらいのスズメダイ達が乱舞しております。

これぞまさに後世に残したい景色の一つです!!!

この枝サンゴの上でスズメダイの群れ中を切り裂いてマンタ様が登場するイメージは出来上がっておりますが、なかなかそのようなイメージ通りにはいきませんよね・・・・(泣)

残念ながら、マンタを拝むことができませんでした。


3本目はシミラン諸島に戻ってきてスリーツリーズを潜ることに・・・
こちらの方が若干透明度が悪め・・・
何か出るかも???

【ブラックピラミッドバタフライフィッシュ】がぐっちゃり中層で群れたり、浅場では【サバヒー】が巨大なトルネードを形成しておりました。

ナイトダイブはスキップしてビアタイム!!!!

嬉しいかな悲しいかな〜
兄弟船のSSD4号はリチェリューまで北上してきたのですが、なんと見事にジンベイザメをゲットしてきたらしい!!!
友人のガイドが自信満々に自慢をしてきました。
フライトディレイさえなければ、おいら達も本当はSSD4号に乗船し、一緒にジンベイ様とランデブーできていたはずたったのに・・・
あああああああ、本当に悔しい!!!!



※ちなみにその時に撮影するジンベイザメです。
友人のタイ人ガイドのJOSHが撮影しました。


今回は友人のタイ人ガイドから写真をお借りしました。
(Special Thanks To KUN.KO,NOTE&JOSH)

水温 29〜30℃
気温 30〜35℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 


2010/05/15   4/1 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1>Boulder City
<2>Shark Fin Reef
<3>Anita’s Reef No.5,6


この日はボルダーシティーからスタート。
前日の最終ダイブが大当たりだけに、この日も大物に期待が膨らみます。この透明度。、この潮の流れ、期待せずにはいられない・・・
何かでそうでそのまま終わってしまった。



最近、おいら達の人気がある【ウミテング】になります。
いつもペアでいるのですが、良く探してみるともう別のペアも発見!!合計で4匹いたことになります。



2本目はシャークフィンリーフ。
1本目同様に何か出そうな予感・・・
最近は南側または中央よりからエントリーすることが多く。シャークフィン名物の巨大岩群をとことん堪能することができます。

そして【アンダマンダムゼル】を紹介。
昨年がフィーバーだっただけに、今年は数が激減したのかな???
ダイビングも終盤に差し掛かり、ちょうど潮の流れが岩に絶妙に当たっているポイントに到着。
無論、魚もグッチャリ群れております。

先頭を行くタイ人がタンクを鳴らす音!!!!
ついに来た!!!「ジンベイザメか????」

と思いきや、「マンタ様」降臨です!!!

昨日、散々マンタ様を拝んでいたはずなのに、何度見ても興奮してしまうのはおいらだけ???特にシミラン諸島で見るアポなしでやってくるマンタは最高ッス!!

安全停止中もおいら達の前方で何か白いゴミが漂っているのかな???と少しだけ泳いで確認してみると、なんとマンタ様でした!!
本当に失礼仕りました!!!!
お客様達とは浮上後、ボート上にて歓喜の輪ができておりました。




今回最終ダイブはアニータズリーフ!!!
毎度のことながら、まったり、のんびり、、、
一面に白いの砂地、元気いっぱいのサンゴが心を癒してくれます。

ちなみにリチェリューロックではジンベイザメが出た模様・・・
あああ。。なんてこった・・・・ニアミスです。
昨日までそこで潜っていたのに・・・(泣)

今回は友人のタイ人ガイドから写真をお借りしました。
(Special Thanks To KUN.KO & NOTE)

水温 29〜30℃
気温 30〜35℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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