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タイ・プーケット
 
2010/02/09   2/9 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1>Elephant Head Rock
<2>Deep Six   NO.7
<3>West Of Eden   NO.7


とうとうこの日が最終日となってしましました。
この日はエレファントヘッドロックからスタート。
おいらのダイブコンピューターの水温は27℃を表示しているのに、体感温度はもっと冷たかった感じがした。おいらだけかな〜と思いきや、お客様も同じようでした。

ヨーロピアン達は早々と深度をとりながら、深場でサメ探し。。。
大きな【ネムリブカ】などが見ることができたようでした。
おいら達はあまり深場にはいかずにスイムスルーやチャネルを通り抜けるなど地形を堪能するダイビイング。

まずは【ムスジコショウダイ】の”群れ”!!
単品ではシミラン諸島ではよく目にすることができますが、群れは簡単に見ることはできません。
最近はチームの協調性がなく、一家離散状態???でバラバラで泳いでいることが多かったですが、この日は全員仲直り!!!きちんとまとまって泳いでおりました。まだその横で5匹程が合流してしていない個体がおりましたが・・・



おいら達がメインターゲットにしていたのが【マッコスカーズフラッシャーラス】!!!クジャクベラの仲間になります。
この日はなかなか背ビレをひろげてくれませんでしたが、我慢をした甲斐がありました。その後、ビシバシ必死にアピールを繰り返しておりました。
これだけで10分以上費やしたかな???
何度見てもあの艶やかな色には魅了させられます。

その後、【ハナダイギンポ】【スターリードラゴネット】(※ミヤケテグリのインド洋型)【アンダマンダムゼル】などを観察。気がつけばマクロ中心のダイビング。フランス人チームはおいら達の行動を興味津々に見ておりましたが、おいら達は決して変なことはしておりません!!!



2本目はディープシックス。No.7の島に位置しますが名前はシックス。理由はガイドさんに聞いてみてくださいね!!!

お隣のポイントで一世風靡している【オオモンカエルアンコウ】ですが、こちらの個体はひっそりと身を潜めております。しかもウミウチワの上で器用にバランスと保ちながら、たまに大きなあくびながらのんびりしております。
ここもサーモクラインが上まで来ていた影響で【ネムリブカ】が水深15mぐらいで見ることができました。しかも同時に3匹も!興奮しましたね!
このポイントで【アケボノハゼ】をやっと紹介することができました。ワイド中心の紹介が続きなかなか紹介する機会がなかったけど、きちんと紹介することができ一安心です。



トンネルを抜けるとそこは・・・




今クルーズ最終ダイブはウェストオブエデン。
段々畑みたいなハードコールとソフトコーラルの群生。
中層では【イエローバックフージュラー】が流れる。【ムレハタタテダイ】【ブラックピラミッドバタフライフィッシュ】も綺麗な群れを形成してくれます。
やはりお客様は【ハナヒゲウツボ】より【アケボノハゼ】!!!
最近は半径2m以内に一緒にいるんだよなぁぁぁ・・・・



最後は人気者の【オオモンカエルアンコウ】を紹介。
最近はダイバー達に嫌気をさしたのでしょうか??ドンドン中に入って行き、写真を撮りにくい位置で待機しております。
どうやらその後【マンタ】も登場した様子。おいら達はボートの上から見ることになりました。



4日間シミランクルーズお疲れさまでした!!!

今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MS.RANSON?)

水温 28〜29℃
気温 30〜32℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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