2008/05/19 |
パトンビーチ ジャンクシーロン |
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本日もプーケットは快晴です。最近は雨が降りません。。。 グリーンシーズンなの???と少し首を傾げたくなります。 暑い・・・とにかく暑い・・・ジュースにアイスクリーム・・・
この前たまたまパトンビーチに行ったときにジャンクシーロン。 いつもここはエアコンがよく効いているので涼しい。。。おいらにとっての避難場所です。 ちなみに昨年やっと完成した大型ショッピングモール。 スポーツ用品店から各種レンストラン、そしてカルフールまで入っております。ここに行けば、お土産は何でも揃います。
おいらは特に何か買うわけでもなくそぞろ歩き・・・ その中央広場みたいな大きなスペースで催し物をやっておりました。
ミニチュアアートで昔のタイ人たちの生活が再現されております。
可愛くて本物そっくりなミニチュアの世界をごゆっくりお楽しみください。
この景色どこかで見たことあるぞぉぉぉぉ???
コーラの瓶やポスター、果物、プミポン国王の肖像画まで本当に精密にできております。
もちろん Don’t touch!!
タイ人たちもカメラ片手に興味津々で眺めておりました。 おいらが訪れた時はまだ半分くらいしか完成しておりませんでした。そんなことは関係なく、展示会は開催中。
おじさん。。。準備中なのに邪魔をしてしまってごめんなさい m( __ __ )mペコ
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今回はタイの代表的な屋台料理を紹介します。 クルーズ下船後は必ずと言っていいほど食べることにしております。 おいら一番最初に覚えたタイ語の料理名。それは【カオマンガイ】 茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けた東南アジアでよく見かける料理です。
安い、早い、そしてもちろん美味い!!!と三拍子揃っており、まるでどこあの日本の牛丼屋さんみたいなキャッチフレーズがこの料理には当てはまります。
そしてパトンビーチにはそのカオマンガイの名店があります。すでにお伝えした通り、昨日は久しぶりのパトンビーチ散策。おいらがここに来た時は必ずこの店を訪れることにしております。 おいら同様に某写真家○沢氏もお気に入りの店のようで、プーケットを訪れた際は必ずしかも毎日?足を運んでいるようです。 この店は本マジで美味しいと思う。正直、このカオマンガイはどこの店で食べてもハズレることはありませんが、他店と比較してみて、改めてこの店の偉大さに気付く。。。やっぱりうめえぇぇぇ…・
まず、店の中に入る前から度肝を抜かれまれます。 入口がキッチンになっており、調理用にすでに茹でられた鶏が10匹前後無造作に陳列されております。こんなにたくさん蒸して腐らないの?とこちらが心配してしまいますが、そんなものは杞憂におわる。 この店では消費することができるくらい地元でも有名で、お昼時間になると店の中も、お持ち帰りをするタイ人たちでにぎわっております。 口の中に入れてびっくり!!!口の中に広がるあっさり感がたまりません。 この鶏と鶏風味のご飯が本当にマッチします。タイ米だからこそこのあっさり感が際立つのかもしれません。 ○沢氏がおっしゃる通り、辛いソースや唐辛子パクチーなどを一緒にたべ、鳥ガラスープも一緒に出てくるので、このスープをご飯の上に少しだけかけるとさらに美味しさが倍増します。
おいらはちなみにいつも大盛を注文。
場所はディバナリゾートの近く。RAT-U-THIT通り沿い、サイアムコマーシャルバンク前。 気になるお値段は35バーツ(110円前後)なり。大盛は45バーツ。
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2008/05/16 |
5/16 プーケットのお天気 |
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プーケットの日本人ショップの皆様方は軒並み日本に里帰り休暇を取っております。 今回はいまだ日本に帰国せず、プーに滞在を続けているおいらがピンチヒッターで現地からお天気情報をお伝えします。
ここ2〜3日、快晴が続いており、本日も青い空に太陽が顔をのぞかしております。スコールもあまり降りません。グリーンシーズンとは言え、こういう天気が続くことがよくあります。本当にひさしぶりに太陽が燦々と輝き見ましたね!!!ここぞとばかりに溜まっていた洗濯物を瞬殺で片付けましたよ!!! いつも夜に行くことが多かったパトンビーチ(※理由は聞かないでよぉぉ・・・)に久しぶりに太陽が出ている間に行ってみました。いやぁっあ・・・本当に久しぶりです。 やはりグリーンシーズンなので観光客はハイシーズンと比較して若干少なめ・・・ ヨーロピアンものんびり。。。ちなみにタイ人と路上の野良犬は季節関係なくいつものんびり!?!? いつも狭い歩道を肩がぶつかりそうになるのでお互い避けあいかわし合いしながら歩くのがここのルールですが、今回はその必要もあまりありません。 ビーチロードに行くと、そこには今日は波が穏やかなので遊泳禁止の赤旗が掲げられておりません。 パラセーリングやジェットスキーなどを楽しむ観光客がおり、そこにはいつもと変わらないパトンビーチがありました。こういう光景をみていると今日だったらシミランも行くことができるんじゃないの??と思ってしまう今日この頃・・・ そして、続いて隣のカロンビーチに移動。先程のパトンビーチと打って変ってそこには赤旗が掲げられておりました。激しい風がオイラの頬に打ちつけます。 おいら個人的にはパトンビーチよりここカロンビーチのほうがすきなんですけどぉぉぉ・・ ここのビーチは砂の粒子が非常に小さく触っているだけで気持ちがいい!!! そしてその上を歩くとなるく度に『キュッキュッキュ・・・』と砂が鳴くんですね!!!! 最後はそのままカタビーチに移動。先程のカロンビーチ同様に激しい海。 先程と違うのはこちらビーチはサーファーたちで賑わっておりました。彼らも待ち焦がれていましたもんね!! これからは彼らたちのシーズンです。
おいらも近々サーフィンに挑戦してみようかな??? けど、あのような高い波を見ていると本当に大丈夫かよなんて思ってしまう・・・ 決しておいらのことを【チキン】とはいわないでぇっぇ!!
※この写真はカロンビーチになります。綺麗なビーチが1kmぐらい続きます。このように散歩やジョギングをしているヨーロピアンを沢山見かけます。
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2008/05/13 |
KING & QUEEN その2 |
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昨日の【果物の王様】に引き続き、今回はQEEENを紹介させ頂きます。
【果物の女王】といえば・・・そうです!!!マンゴスチンになります。 19世紀、大英帝国のビクトリア女王(1837〜1901年)は「我が領土にマンゴスチンがあるのに、これを(食べたいときに)味わえないのは遺憾の極みである」と嘆いたと伝えられています。おいらもビクトリア女王の気持ちが痛いほどわかります・・・
1年間待った甲斐がありました。タイでもついに登場です。
赤紫色の果皮は厚く、そしてやや硬い。外見とは裏腹に食べることができる部分はあまり多くありません。 このごくわずかの純白の果肉は上品な甘さが秘められております。
一口頬張ると・・!?!?まさに至福の瞬間でございます。^^
おいらはほとんど毎日食べていますよ。 それくらい大大大大好物です!!!マンゴスチンの樹皮の部分の赤い液は服に付くと少し大変!!!
お土産の定番アイテムであったドライバージョンをはじめ、以前はシロップ漬けの缶詰や冷凍の商品のみでしたが、日本でも2004年より生果の輸入も条件付きで許可されました。現在は日本でもこの美味を食することができます。
早速、WEBサイトで調べてみました。 ななんんと!!!7〜8個で☆,000円!?!? 少しびっくりたまげましたよ!!!こちらでは20〜30バーツ(約100円前後)で購入することができるのに。。。
報告者 けんご
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2008/05/12 |
KING & QUEEN その1 |
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南国プーケット!!!今、果物が旬でございます!! スーパーや市場に行くと、色とりどりのたくさんの種類の果物が陳列されております。
パイナップル、スイカ、バナナの定番アイテムからライチ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、チョンプーに、ランブータン、ジャックフルーツなどなど・・・紹介していると枚挙に暇がありません。
その中でも今回はドリアンを紹介します。【果実の王様】と君臨しております。 “ ドゥリアン ” はマレー語で “ DURI ”(トゲ)という意味があるらしいです。ちなみにタイ語では『トゥリアン』と発音します。ご存じのとおり何と表現することができない強烈な臭いを発するためタイ人でも好き嫌いが分かれております。写真を見ているだけで、匂いが漂ってきそうですね。。。
このトゲトゲのため手で持つことはできませんので、店員さんが上手に引越し用で使うビニール紐で包んでくれます。皆さん、知っていましたか?ドリアンは木に果実をつけるのですよ。もし、熟して木から落下するので、うっかり下を歩いて直撃すると大変危険ですよね。 最近は店員さんを信じて、美味しいものを選んでその場でカットしてもらうようにしております。
食感はクリームチーズのような感じです。独特の香りと濃厚な甘さは・・・うううぅぅぅ最高です!!! いつも子供ように口の周りと手を汚しながら、戴いております。 あああ・・・沢山のフルーツに囲まれて幸せ・・・
ちなみにここタイでは、ドリアンとお酒を一緒に食べるとお腹に不具合が生じ、もしかすと死んじゃうかも??と信じられております。 もちろんその言葉にあやかり、おいらもこの日は禁酒でございます。
ところで最近、公共施設やホテルなどでドリアン持ち込み禁止のシールを見なくなったなあぁぁ・・・
報告者 けんご
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2008/05/08 |
ついに復活!!!プーケット直行便!!! |
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皆さん、こんにちは!!!
おいらはシミランクルーズが終了し、専ら窒素抜きに没頭しております。 シミランの写真を整理したり、ラパスに向けてのさかな図鑑を作成している今日この頃みなさんは如何おすごしでしょうか?
GW以降スコールの回数も減り、プーケットは快晴が続いており、プーケットの野と山、街路樹と庭木の区別なく新緑が沸き立っております。
日本でもそうだったけど、一番この時期が気持ちいいよなぁぁぁ・・・ この新緑を見ていると何かパワーを分けてもらったような気がする。 このような景色を眺めながらいつも『よーし今日も元気にいってみよう!!!』と奮い立っているのはおいらだけ???
おかげさまで庭の雑草の処理がこれまた大変!?!?(汗)
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津波後の日本人観光客の減少によって、惜しまれながら廃止となってしまったタイ国際航空の日本発プーケットへの直行便。現地ではその後何度も「復活?」「中止?噂だけが先行しておりましたが、どうやら今回は正式に復活が決定した模様。 とは言ってもまだタイ国際航空のサイトのニュースリリースには発表されておりませんが・・・
しかしながら路線時刻表のページに行くと閲覧することができます。 順番が逆のような気がしますが、ここはタイランド!!!気にしない・・・・
路線時刻表|トラベルプラン | タイ国際航空
そこにははっきりと成田発10:00 プーケット着15:25の文字が!!!!
2008年7月17日からになります。 TG671便 成田発10:00-プーケット着15:25(フライト時間:7時間25分) 当面は木&土曜日の週2回運航される予定、その他曜日はバンコク行きになっております。 今回は成田発往路のみの就航で、残念ながら大阪発往路または便復路の直行便はないようです。津波前は大阪発もあったんだけどなぁぁぁ・・・ 実績を残して、本数増加といきたいところです!!!!
少しだけ、近くなったプーケット!!!乗り返しで超楽チン!!!! 皆さん!!!プーケットですよ!!!プーケット!!!! エステにスパ!!!!美味しいシーフード!!! そしてなんといってもダイビング!!!! 常夏の楽園、南国リゾートにおこしやす〜
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2008/05/07 |
ハーモニー号 4/29〜5/2 その3 |
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前回に引き続き、GW&シミランラストクルーズの報告を。。。 とうとう最終日となってしまいました。
朝起きてみると、昨日とうって変っての強風。。。ついに来たか・・・ 島を風除けに使い、ポイント変更することに。 1本目はBonita’s Reefからスタート。残念ながら沈船を示すモーニングラインが切れてしまっておりましたが(泣)沈船は諦め、白い砂地となだらかなリーフを潜ることに。ここで少しだけアンダマン海固有種スペシャリティ開催。スレートに魚の名前を書き、頑張って紹介させていただきました。 ここでは白い砂地にミドリイシサンゴが点在しその上をインディアンダッシュラスが群れております。 日本やミクロネシアなどの太平洋側で見られる『フタスジリュウキュウスズメダイ』のインド洋バージョンになります。フタスジリュウキュウスズメダイは黒い帯模様が2本入っていますが、この子は1本しかありません。 ダイビングの終盤は津波モニュメントに巡礼です。
そして2本目はAnita’s Reef。 いつも同じ場所にいてくれるヒレボシミノカサゴ。そして同じ場所にいてくれるクダゴンベ。人気者のハナヒゲくんも紹介。毎回ダイバーに踏まれないか心配し続けておりましたが、そんなこんなで早2か月、この子も少しだけ大きくなったような気がします。 根のトップにあるイソギンチャクは奇跡の色としか言うようがありません。今回はそのピンクが一際際立っておりました。 そして恒例のハナダイギンポ、インディアンフレームバスレット間違い探し大会を開催。みんな見つけることができました。ちなみにその期間中、ホンソケワケベラのチクチク攻撃が一番痛かったよ!!!(笑)
最終日、天候が崩れましたが無事にクルーズ終了!!! ありがとうございました。ペコ
透明度 20〜30m 水温 29〜30℃ 報告者 けんご
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2008/05/06 |
ハーモニー号 4/29〜5/2 その2 |
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前回に引き続き、GW&シミランラストクルーズの報告を。。。 前夜、海況を考慮してキャプテンと明日のスケジュールを打ち合わせ。1本目をKoh TachaiかRichelieu Rockにするのかはキャプテンに手腕に委ねることに・・・ 目を覚ますと遥か遠くにスリン諸島が見えるじゃないですか!!!風、波ともに問題なし!!!みんなの願いが通じました。
そんなこんなで2日目はRichelieu Rockからスタート。 モーニングロープを使って潜行中にブラックフィンバラクーダの群れがいきなりのご挨拶。そしてそのままスカンクアネモネフィッシュが乱舞するセンジュイソギンチャク絨毯へ。お客様は写真撮影に没頭し、動くことが出来ません。今回は浅場のタイガーテイルシーホースを紹介。ここで人気を博している黒・黄ペアよりも若いため、黄色が鮮やかに写ります。
2本目も同じくRichelieu Rock。キンセンフエダイが綺麗な塊を形成しておりました。透明度的にプランクトンも適度に豊富で何か来る?何か出る?きっと来る!!と信じ中層を注意深く観察しておりましたが、肝心のジン様は登場せず。ううううぅぅぅ・・・残念。また来年にリベンジです。 おいらもお客さまもジンベイザメが出るまでは帰らないと豪語しておりましたが、潮の影響で透明度がどんどん悪化・・・後ろ髪を引かれる思いでRichelieu Rockを出発。
3本目はKoh Tacahi Twin Peaksで勝負。ここが凄かった!!!今シーズンベスト3に入るくらいの魚影の濃さでした。クマザサハナムロ、ユメイロモドキのそっくりさんのYellow Back Fusilier、そしてYellow Dash Fusilierが群れる群れる。360度見渡す限り魚だらけ!!!そしてロウニンアジと見間違えるくらい大きなカスミアジ軍団が登場。その数ざっと30匹!!この編隊を組んでの捕食シーンは圧巻でした!!!そして待ってましたとばかりにブラックフィンバラクーダの大群が登場。横長に群れていたために写真にはどうかな??と心配をしておりましたが、当然バラクーダがトルネードにフォーメーション変更。みんなマウスピースを咥えたまま、『おおおぉぉぉぉ!!!』と絶叫しておりました。(笑)ここではサメはサメでもトラフザメをゲット!!しかも2匹寄り添ってガレバで休息中でした。念のためみなさんが撮影中にさっきナポレオンが通過したんですけど・・・最後はツバメウオの群れとご対面。すみません、すでにフィルムが残っておりません(泣)
4本目はKoh Bon。このまま勢いに乗っかりマンタもゲット!!!いきたいところでしたが、透明度が綺麗すぎました。残念ながら、見ることができずです。 明日は最終日!!おいらにとっても最終ダイブです。
透明度 20〜30m 水温 29〜30℃ 報告者 けんご
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2008/05/05 |
ハーモニー号 4/29〜5/2 その1 |
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GW&シミランラストクルーズに行ってまいりました。 泣いても笑っても今回が今シーズン最後のトリップになります。
透明度もベラボウに抜群。軒並み各ダイブサイト20〜30mの透明度。まさに底抜けのシミランブルー!!! 本当に今回が今シーズンの最後なのと自分に自問自答しておりました。
チェックダイブで入ったEast Of Eden。潜行5分後にはお客様アドレナリン全開。ちょうど良い具合に島のコーナーに潮が当たっていたために、無数のクマザサハナムロが雨霰と飛び散る飛び散る!!!続いてカスミアジも編隊を形成して参上。そして最後にはイソマグロまで登場。しかも1mオーバー!!本当にいきなりド肝を抜かれました・・・ 名物の砂地のテーブルサンゴには巨大ドクウツボのエマが久しぶりの帰還。いままでどこに行っていたの??
次のElephant Head Rockではスイムスールなどの地形を紹介しながら、ムレハタタテダイやYellow Back Fusilierなど群れと戯れる。ここでのヒットは巨大グレートバラクーダ。丸太サイズの胴体を持ち、魚雷のように鋭い目つきと歯を装備しております。このキラービームにロックオンされると最後???お客様は金縛りにあったかの如く動くことが出来ませんでした。(笑)
Three Treesではこれまた畳サイズのナポレオン様がペアで登場でした。視界一面に広がる枝サンゴの群生。その上をスズメダイやチョウチョウウオが乱舞。通常この時期にくるとシミラン名物である根を覆い尽くしているスカシテンジクダイの量が減ってきますが、しかしここではいまだ大量に健在!!!本当に流れに身を任せ浮いているだけで幸せ手になれます。癒しのシミランの真骨頂でございます。
最終ダイブのKoh Bonではきっちりマンタをゲット!!!時間が遅かったために駄目かな??しかしおいらだけは諦めておりません。まず最初に高速マッハで通過したために見逃した人多数・・・半ば諦めモードの中で、最後の最後で再びマンタが登場!!!そして安全停止中に三度マンタが登場。今度はマンタのほうからおいら達に向かってくるじゃないですか!?!?そんな突撃モードの後は何度もおいら達の周囲を旋回してくれました。本当に憎い演出でございます。(笑)
今回は風向きと波の影響でシミラン諸島に上陸することができず・・・残念(泣) そんなこんなで1日目が終了。明日はメインイベントのリチェリューロック!!!
透明度 20〜30m 水温 29〜30℃ 報告者 けんご |
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